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1、〈自分〉と〈他人〉ー「みんな仲よし」じゃ生きられない から
【自分に「価値がある」と思えるか】より
《アイデンティティというのは、会社をクビになろうとどうなろうと、あれこれ失敗しようが、「自分は自分だ」といい続けられる根拠、つまり「尊厳」のことだ。君がこれから大人になるときに確実に直面するのが「尊厳」の問題だ。君は自分に「価値がある」と思えるだろうか。
それは君が“「みんな(他者たち)」がいるから「失敗しても大丈夫」”と思えるかどうかだ。小さいころ「みんな」にちゃんと「承認」された結果、大人になっても「承認」を求めて右往左往しなくて済むように育っていればいい。でも、君たちの多くはそうは育っていない。》
●子ども時代に「承認」されていないと、大人になっても「承認」を求めて右往左往…このような「大人」は決して少なくないですよね。人は人生のどこかで、「承認」を求める行動に必ず出るのではないでしょうか。
そういった意味で、子ども時代にいかに過ごすかは、とても大切なことですが、それが叶わず大人になる子どもはどんどん増えているはずですから、そのことを頭に入れて、そんな人が身近にいたら、フォローしてあげないといけないのでしょうね。
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