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「いつもたくさん本を読んでいるようですが、そのような時間はどこにあるのですか?」と尋ねられ、それに応える文章を書いていたら、自分のスタイルが見えてきました。公表するほどのものではありませんが、みなさんそれぞれのスタイルなども知ることができればおもしろいかもしれないですし、書いたものにさらに手を加えて発信してみたいと思います。
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●私の読書タイムは、週2回中央区の教室への行き帰りのバスの中が大きな比重をしめています。
それがなかった時は、本を読む時間を作るのは私も難しかったんですが、バス通勤をすることになって、じっくり本を読む時間を作り出せるようになりました。待ち時間などの隙間時間も欠かさず読んでいますしね。
また、本は主に図書館から借りているので、期限までに読んで返すことを考えて、バスの中だけでなく、家でも空いた時間(子どもに手のかからない時間)を見つけては、ちょこちょこと読むようにしています。
あと、新聞講読をやめたのも大きいです。経費節減の意味もありましたが、新聞を取っているとどうしても「その日のうちにその日の新聞を読む」ことを優先して、結果的に本を読む時間を作れないことが多かったんですが、今は新聞ではなく本にパッと手が出るようになりました。
●それまでも、おかしいなぁとは思っていたんです。
「どうしてオレって本を読まないで新聞を優先するのかなぁ、読みたい本はいっぱいあるんだから、読まないとどんどんそれらの読みたい本を読むことができないままに時間は過ぎていってしまう」ーと。ジレンマでした。
せっかく出ている本(自分にとって必要だと思える)を読まないなんてもったいない! と、強く思っていたところに、バス通勤の時間ができたり、新聞をやめたり、という本を読むには好都合の流れになってきたんですから、おもしろいものです。新聞をやめたら、子どもと遊ぶ時間も増えました。新聞をやめる効用は思いの他大きかったです。
中央区の教室に行ったときは、近くの社会福祉センターの情報センター資料室に行って新聞を読むことができますから、大体これで事足りるようにもなりました。
ただ、今は以前ほど本は読めていないんです。往復をバスで中央区教室に行っていたときはたくさん読めていましたが、子どもの喘息の関係でお昼に迎えに行くようになってから、金曜日は連れ合いと子どもの受け渡し?をしなければいけなくなったりして、自家用車で行くことが増えたからです。
思えば東京に暮らしていた時は、どこへ行くにも電車だったので、「読書タイム」が豊富にありました。私にとって、読書はやっぱり「車内」が一番のようです。
●ブログやメルマガで本をネタにした文章をずっと書きつづけていられるのは、これまでの「ため(ストック)」があるからです。
本を読んだら、特に印象に残った部分に付箋を貼って、読み終えたらその付箋を貼ってある箇所からさらに絞って、書き残しておきたい部分を抜粋しています。ブログを書こうと思うときには、そうしてためていた文章を引き出して、それをもとに文章を書いています。
紹介したい本からの抜粋のストックは、数えてみたらなんと30冊以上分残っているので、自分でもびっくりでした。いつのまにやらこんなにたまってしまっていました。
一挙に書いて発信することなどできませんから小出しになることになり、また、新たに読んだ本を先に紹介することも多いですから、せっかく抜粋しておいた紹介したい本があるのに、日の目を見ないものも出てくるのだな〜という感じです。
●私も子どもが小さい頃はぜんぜん読めないで、けっこうストレスでした。
子どもが小さいうちは難しいかもしれないですね。でも、きっとまた読む時間を持つことができるようになりますよー。
○「それと、読みたい本をどうやって探しているのですか?」とも問われてー
私は手当たり次第、ですよー。
新聞の書評欄や何かで読みたいと思う本があったら、とにかく図書館に自宅のパソコンから予約します。
これができるようになってから、本当に便利になりありがたいですね。
でもそう思う人も増えたんでしょうね、ちょっと人気のある本だと、50人待ち、100人待ちというのもザラになりました。今も図書館に限度いっぱいの10冊を予約していますが、その内訳は、100人待ち以上が2冊、50人待ち以上が1冊、あとは20人位が4〜5冊、10人以下が2〜3冊、となっています。
ちょっとでも関心があったら、とにかく手に入れて、自分の期待するものと違ったらサッと読んで返してしまいます。これができるのも、たくさん借りることができるようになったからですね。
今は社会福祉センターの情報資料室の本も借りられるようになったので、そこで目についた本も借りてます。社福センターだけあって、家族、福祉、貧困、などなどに関する本が豊富なので、読みたい本がいっぱいなんですー。
また、最近は新書判で出版されるものに読みたい本が多いので、新書コーナーへ行ってみると、「あ、これ読みたかった本だー」というのにも結構出会います。
手に入れた本を読んでみて、「これはおもしろい」とか、「読めてよかった〜」、というのに出会えたらラッキーですし、一冊に一ヶ所でも抜粋して紹介したいような言葉が書いてあったら儲け物、というふうに思っています。
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