さまざまな学びのかたち〜すくーるhana便り〜

「学力がつく」ことは「人間として生きる上での自信がつくこと」 …教育・子育てについて等意見交換しましょうねー

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 今週月曜日、小樽のとある幼稚園に子どもを通わせているタイコ仲間の友人から、「ここの子どもたちとタイコで遊んでほしい」との依頼を受け、行ってきました。偶然タイコ仲間の2組のお子さんが、ここの幼稚園に通っているのです。

 実はここの幼稚園の前の園長先生から、もう6〜7年前になるでしょうか、「ウチの園でも演奏して子どもたちに聞かせてあげてくれませんか?」との依頼を受けていました。小樽で演奏した私たちを見て、声をかけてくださったのです。

 でも、幼稚園ですから伺うのは平日ということになり、メンバーがある程度揃っての演奏ができないと、私たちが伝えたいことの半分も伝わらないので、「いつか週末にでも機会を作れたらまたご連絡ください」とお伝えして、それっきりになっていました。

 そして今回、タイコ仲間の二人が場を設けてくれました。この2人が、ここの幼稚園で、自分の子どもも含めた子どもたちと、タイコを楽しむひとときを作ってほしいというのですから、行かないわけにはいきません…?。

 ウチの息子も連れて小樽に向かいました。
 初めて訪れた園は、園庭、内部、それに先生たちもとてもいい感じで、子どもたちは元気いっぱいでした。最初、子どもたちが遊んでいる傍らでタイコを叩き出して、子どもたちが興味を持って近づいてきたらコミュニケーションを取ろうという感じでいたのですが、タイコを車から降ろして中に園のホールに入ると、子どもたちはすでにホールの一画に陣取って一部ステージのような場所ができていました。

 子どもたちは、「これから何が始まるんだろう?」と興味津々の様子で、私たちがタイコを包んでいる布を外していくのを見ていました。これは当初話したやり方ではいかないな、と思い、いつも子どもたちの前で演奏するときにするように、持参した『アフリカの音』の絵本の読み聞かせから入ることにしました。

 準備ができて、園の先生に始めていいか確認し、「こんにちは〜」と子どもたちに言って、軽く自己紹介をして、読み聞かせに入りました。読み聞かせは他メンバーにやってもらい、私はそのバックにタイコを入れていきました。

 それからタイコのリズムを叩いたり、歌ったり躍ったり、手拍子をしてもらったり、子どもたちも楽しんでくれていたようです。そして最後に持参した10台くらいのタイコを並べて、「叩きたい人〜?」と聞いたらみんな手を上げたので、交代で叩いてもらいました。

 最初は私のリズムに合わせていたものの、しだいに好き放題、なりふり構わず?のタイコ合戦になってしまいました。まぁある程度予想していたことでしたので、頃合いを見計らって交代していきました。

 後で聞いたところによると、子どもたちにも先生たちにも評判がよかったようで、私もやってきた甲斐があったというものですー。元気いっぱいの子どもたちに負けじと声を張り上げたので、声が枯れてしまいましたが。

 そして実は、「すみの方で演奏をするのかと思ったら子どもたちが勝手にスペースを作りいすをどんどん運び,ステージが出来てしまった,とのことでした。先生達は誰も何も言っていなかったらしい」と友人が伝えてくれました。ここの幼稚園ならではの自主性?かもしれません。

「前の園長先生の想いに引っ張られて」私たちが集まった、と別の友人が伝えてくれましたが、私もまったくそう感じていました。また訪れることになりそうな、そして訪れたくなる幼稚園でした。

※幼稚園のホームページに当日の写真がアップされていますので、ご覧になりたい方はお知らせください。

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