さまざまな学びのかたち〜すくーるhana便り〜

「学力がつく」ことは「人間として生きる上での自信がつくこと」 …教育・子育てについて等意見交換しましょうねー

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●私が山北紀彦と出会ったのは1997年だったろうかー運命の出会い編(?)

 その年の5月末に長野県の木曽福島で行われた WALK TALK (私のタイコとダンスの師であるご夫婦のユニット)合宿に車で参加してきた私は、長万部で昼食を取っていました。忘れもしない(ちょっと奮発した)かに天ぷら定職、1000円也。

 食事をしていると、なにやら大きなタイコを抱えた青年が同じ食堂に入ってきました。私はその日札幌で用事が入っており、長野から青森まで高速を飛ばし、フェリーに乗って函館から長万部まで走り、札幌までもうひといきというところまで来ていました(今思うと危険でしたね。雨天の高速。まだ若かったからできたこと?)。

 そんな大きなタイコを抱えた青年と出会うなんて滅多にないことですから、通常であれば声をかけて話でもするところですが、とにかく急いでいたので「今は関わりたくない」(!?)と思って急いで食事を済ませ会計を済ませ、さっさと食堂を出て自分の車に戻りました。

 さて行こうかと車に乗ろうとしたそのとき、「すみませ〜ん」とさっき食堂に入ったばかりの青年がタイコを抱えて走りよって来るではありませんかー。

 内心「ありゃりゃ〜」と思いつつ、「どうしたの?」と聞くと、「函館からヒッチハイクで札幌まで行こうと思っているので、乗せて行ってくれませんか?」と言います。

 彼と私はもちろん初対面です。そこで私は運命的なものを感じずにはいられませんでした。どうしてかというとー私は車の後ろに、木曽福島合宿で使ったタイコ(ジンベ)を、仲間の分と合わせて4〜5台積んでいたのです。

 初対面の者同士で、どちらもタイコをお供に旅をして、タイコとタイコがご対面なんてシチュエーションは、どう考えても出来過ぎ?です。偶然とはいえちょっと身震いするような場面でした。

 私は、「それ、タイコでしょ?」と彼に聞きました。彼は「え、そうですけどー」みたいな返事をしたと思います。私は、「これ、見てみて」とおもむろに車の後ろのドアを開け、タイコにかけていた布を取り外しました。

 彼はそこに積み上げられているタイコを見て、目が点になっていたように思います。「な、なんでですか〜」みたいな反応だったと思います。

 そこで私は、「実は自分もタイコを叩いていてね、今ちょうど、私の先生たちの合宿に参加して帰る途中なんだよ」と伝えました。

 彼は自分で丸2年かけて一本の木からくり抜いてタイコを作り、そのタイコを抱えてヒッチハイクをし、叩かせてもらえるところで叩いて楽しむという暮らしをしていたのでした。今回札幌へ行くのは、私も知っているガーナの音楽家のライブがあるので、そこに行きたいと思ってのことだったと思います。

 札幌までの道中、話が尽きなかったことは言うまでもありません。

 彼は確か大学在学中で、これから「どう生きるか」に迷っていました。タイコを叩いて暮らしていきたい、でも現実には・・・。私は確か(無責任にー)、「やりたいことをやっていけばいいんじゃない〜?」と、彼の背中を押したように思います。

 その後紆余曲折を経て彼はタイコ叩きとしての道を歩み、今では日本でも指折りのアフリカンパーカッショニストとして、ライブを行ったりさまざまな音楽家と共演するまでになっています。

 誰もがノッて踊りだしたくなるリズムを叩き出す術は天性のもののように思いますし、誰からも愛される天真爛漫で豪快なキャラクター(本当は繊細?)により、人とのつながりの中で生きているような彼の人生を、私はずっと応援しています。

 ちなみに、どうしてあんなに早く食堂から出て来たかというと、「いつでもどこでも昼食はカレーライスと決めていて(安価なのと量があるのと)、さっさと食べて出てきた」からだそうです。それにしても早かったー。今でも昼食を外で取るときはカレーライスなのだろうか…。

●N'DANA(ンダナ)10周年記念ライブのお知らせ

 その山ちゃんから久しぶりに電話をもらいました。
「N'DANA(ンダナ)が10周年になるんですよ! 札幌でもライブをやるので、ぜひお知らせしたいとい思って。今回‘禁煙’の場所ですからー」とのことでした。
 
 ちなみに N'DANA は、彼が和歌山から函館に住み着いた(当時)三田健司氏と、ニューヨークで活動していた木村マサト氏が運命的に道南で出会い、結成したアフリカンパーカッショングループです。

 この‘禁煙’というのが私に対しての殺し文句?でした。私は山ちゃんたちのライブに子どもを連れて行きたいといつも思っていましたが、小さなライブハウスなどで行われることが多く、私も子どもも煙に弱いので、なかなか行く機会が作れないと伝えたことがあったのです。

 彼はそれを覚えていてくれて、「今回は禁煙の場所です!」と強調してくれたのでした。じゃあ都合ついたら行けるかもしれないから、詳しいこと教えてと伝えると、早速チラシを送付してくれたのですが、そのチラシは切り貼りした手づくりの「原版」だったので笑えました(彼らしい‥)。

 今回は、「おかげさまで10周年! ンダナ・ありがとうライブ」ということで、道内各地を回るそうですので、ぜひホームページをご覧になって、お近くの方は見に行って楽しんで来てください。私も久しぶりに行って、「10周年おめでとう!」と伝えてきたいと思いますし、パワーアップしたであろう彼らのパフォーマンスを子どもといっしょに楽しみたいと思います。みなさんも、ぜひどうぞ(明日に迫っていますが…)。

日時:5月9日(日) 午後2時半開場、3時スタート 
料金:2000円・ワンドリンク付き 
場所:コミュニティシェアハウス にぱぱ
    (東区北14条東15丁目4−18、
     地下鉄東豊線環状通東駅2番4番出入り口から徒歩1分、
      ゲオお客様駐車場隣の一軒家、専用駐車場有り)
問い合わせ:やうち hakunamatata.612@i.softbank.jp 

※山北のりひこHP つちのうえブログ http://ameblo.jp/tsuchinoue/

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