|
「送り迎え」をしなくていい、という時が本当にやってきたということに感慨深い思いを抱いている私…。ついつい、「今日のお迎え時間は?」と連れ合いに聞きそうになってしまいます。赤ちゃんのときからどこへ行くにも「送り迎え」があって当然で、それをまず考えるという生活習慣だったのでー。
あのボンズ(ウチの息子のことですー)がわりと遠くにある小学校に親の付き添いなしで登下校しているという事実に、「子どもって本当に成長するんだな」という思いでいっぱいになります。そして、「一人歩き」して着実に親の庇護のもとを離れていっているということに対して、一抹の寂しさを感じます・・・。
現在中3の娘とは、連れ合いといっしょになった小学1年の時点から暮らし始めていますから、このような思いは抱かなかったのでしょう。ボンズに関しては、アトピー、喘息、と数々の苦難?を乗り越えてきた上でのことですので、なんともいえない思いがあるのだとも思います。
もっとも、1年以上前に、小学校と同じくらいの距離にあるスーパーマーケットから一人でさっさと帰って来て、家の玄関が空いていなかったので家の前で遊んでいたら、隣のお宅で預かってもらっていたーという武勇伝?があるボンズですから、道を覚えてしまうのは朝飯前のことなのでしょう。そのときは探しまわった末に、まさかと思って家に戻ってみたら帰り着いていたので驚きだったのでした。
学校も児童会館も楽しそうに行っている息子を見ていると、「オレを見くびるなよ〜」と、小さな、でも一年前からはずっと大きくたくましくなった体で訴えているような気もします。
学校も児童会館も当然「お昼寝」がありませんから、喘息の心配がないのも、本当にありがたいことです。もっとも喘息の要因はお昼寝布団だけではありませんから、この先また新しく気をつけていかなければならないことも出てくるでしょう。
でもとりあえず、喘息発作を起こすことなく新しい環境に適応していっている息子の姿に、心の底から安堵しているこの頃です。
|