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『四面楚歌』
カクサシャカイ?なんだそれ
こっちは今日のおマンマ食べるのに悪戦苦闘してる
明日なんざわかんねぇ 同じ場所にいるかも
みっともないと不潔だと顔をそらされながらも
懸命に今を生きてる
あんたのそのキンピカの宝石はもしかしたら
偽りかもしれないのに
あんたのそのごてごての洋服は
涙で作ったかもしれないのに?
あんたのその車で実は罪を犯してるかもしれないのに?
あんたのネクタイと俺らの生き様比べてんのかい?
余ったものをくれようとしてるならいらねぇ
俺らが欲しいのは誇りだ人権だ
そんな事も解らないで人の上に立って自分の顔を鏡で見て
自分が一番だと自惚れてんじゃねぇ
『少ないですが』 なら多くをよこせ
『つまらないものですが』 つまらないものならいらね
『何かの足しにしてください』 なんの足しになるというんだ
人には人としての誇りと自尊心がある
それを砕いていくのは上に立つ
鏡で自分の顔に見惚れてるあんたらだ
偽りの愛なんザ欲しくは無いね
施しったて俺らに何かをあげる事で自己満足してんだろう?
言い事をしたって 自分はいい人だって
ふざけんな 笑っちまう
自己満足で世界が平和になると想ってる
憐れなのはお前だ
マシンガンをぶっ放せ
あのニュースキャスターが人類を代弁して喋る
『また核実験をするなんて どういうつもり?』
愛にしゃぶりついたんさい
愛にすがりついたんさい
やがて来る『死の存在』に目を背け過ごすけど
残念ですが僕が生きている事に意味はない
愛せよ目の前の不条理を
憎めよ 都合のいい道徳を
そして僕に才能をくれ
見えない敵にマシンガンをぶっ放せ sister and brother
正義も悪もないこの時代を 行進していく兵士です
殺人鬼も聖者も凡人も 共存していくしかないんですね
触らなくたって神は祟っちゃう
救いの唄は聴こえちゃこないさ
参考書をもって挑んだんじゃ 一生謎は解けぬ
良識を重んじてる善人が もはや罪だよ
愛せよ目の前の疫病を
憎めよ無能なる組織を
そして僕にコンドームをくれ
僕らは昇りまた落ちてゆく 愛に似た金を握って
どうせ逆らえぬ人を殴った 天使のようなそぶりで
毒蜘蛛も犬も乳飲み子も
共存すべきだよと言って
偽らざる人がいるはずないじゃん
この現実に目を向けなさい
愛せよ単調な生活を
鏡に映っている人物を
憎めよ生まれてきた悲劇を
飼い慣らされちまった本能を
そして事の真相をえぐれ
見えない敵にマシンガンをぶっ放せ sister and brother
天に唾を吐きかけるような 行き場のない怒りです
宗教も化学もUFOも信じれるから悲惨で
絡まりあって本心偽って
めくるめくのEvery day
僕らは昇りまた落ちてゆく 何だってまかり通る世界へ
珍しい花橘の詩。色々な事が起きて(社会的に)この怒りを
何処に向けたらいいのかと代弁した詩だと想っている。
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ポエム『一輪挿し』
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