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大津瀬田の石山寺へ行った。紫式部が源氏物語の草案を練り綴ったとされる所だ。
この時節は新緑と三つ葉ツツジが美しいことを知っていたので。それと昼食に名物の「しじみ釜飯」を食べたくなったこともある。桜の盛りも過ぎたこともあってか参拝客や観光客は少なく、ツアーバスも2台ほどしか駐車していなかった。少し汗ばむほどの陽気だったが瀬田川の川風が気持ちよく汗ばんだ身体を冷やしてくれた。 ここ石山寺はもう数えきれないほど来ているため、寺内の秘仏は見なくてもよいのだが、幸いにも「あお紅葉の競演」をキャッチコピーとした秘仏3像を特別公開していた。 「阿弥陀如来坐像」(鎌倉時代)、「大日如来坐像」(平安時代)(大日如来は私の守護仏)、「如意輪観音半跏像」(慶長年代)の3像で、いずれも見事な彫でしばし見惚れていた。 三つ葉ツツジは盛りの時だった。綾部市にある三つ葉ツツジの群生ほどの景観ではなかったが十二分に楽しめた。あわせて里桜も盛りだった。石楠花も名所だが全体としてはまだ早く5月になってからが見ごろだろう。シジミ釜飯は馴染みにしている「洗心寮」で、デザートに可愛らしく「あんみつ」を。 |
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