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 我が家の倅は、国語が苦手で、本人も、
「国語、大嫌い!」
 と、公言しています。
「でも、国語が出来ると世界がグッと広がるぜ」
 と言っても、好きにはなれないようです。
 
 三年生になってからの担任は、男の先生で、
 第一回目の保護者会でも、
「勉強の基本は国語ですので、宿題は国語を中心出します」
 と仰りました。
 私も同感です。国語は全ての基本ですね。
 国語がシッカリしていないと、論理的に物事が考えられなくなりますし、
 例え、英語がネイティブ並の発音で話せる様に成っても、母国語がシッカリしていないと、
 会話が幼稚に聞こえ、欧米の商談相手からは、軽んじられる事が多くなるそうです。
(実際、元総理大臣の某さんは、英語は堪能ながら、
 間違った日本語を使いすぎるので、諸外国からも笑われていました)
 特に、欧米では、自国の言語や文化を語れない相手を軽んじる傾向は強いようです。
 ともあれ、担任の方針もあって、国語の宿題が多くなりました。
 
「漢字の書き取り」と「音読」
 算数なら、多少問題の数が多くても、20〜30分程で片付けるものを、
 漢字の書き取りに関しては、10分位グズグスやっては休憩を繰り返すので、
 僅か七種類の文字を三時間かがりで片付けたりします。
 音読も、三年生になると長文になりますので、
「先生はひどいよー」
 とか、泣きながら、読んでいます。
 そんな、倅の嘆きに付き合うのもなかなか大変で、
 最近では、私の方が宿題が算数だったら、ホッとしてたりしますね。
 で、夕べも、就寝直前で音読を忘れていたことに気付いた倅は、
 泣きながら音読を始めました。
 余りに泣くので、
「イヤなら、止めるか?」とか「明日の朝やんな」とか言いましたが、
 本人は「いや、今日やるー」と言って聞きません。
 キーキー言いながらも、3〜40分掛けて音読を終えましたが、
「ガッツあるね」
 と関心もしました。
 以前、スイミングスクールの記事に書いたことがありますが、
 我が家の倅は、泣きながらも「苦手から逃げない」所があります。
 ここは、本当に、心から褒めて上げています。
 しかし、国語ですが、漢字の書き取りは、確かに私も嫌いでした。
 単調な作業ですしね。
 私の母親などは、書道の高段者で、このような人は、
 美しく書く事が楽しくて、子供の頃の書き取りも夢中になれたそうです。
 音読に関してですが、私は、小学校一年生の頃から音読は得意だったので、
 残念ながら、倅の辛さがわかりません。
 ただ、物語を読んで貰うのが好きなので、いずれは読書好きにはなるのでは?
 と、思って居ますけどね。(^^ゞ

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