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こんにちは、handsスタッフの和田です。明日から岩手大学に通うことになりました。新しい職場でも頑張ります!!
さて、3/10。北上の朝は普段よりも暖かかったのですが、釜石に入るにつれ雪がちらほら。日中ずっと細かい雪が降り続いていました。
この日の参加者は、なんと25人。関東から来てくれた方もいて、大変嬉しいです。ただし僕自身この人数をまとめきれるかどうか不安でなりませんでした。
当日の作業は二つありまして、一つが荷物の移動。他方がお宅の壁・床はがしetc。ということで、二つのグループに分かれて作業しました。僕は後者のお宅でした。
このお宅は二階まで波が被っており、一階部分は最終的には高圧洗浄します。その前に壁を剥がして、床を剥がして、床下の砂利を取り出します。久々に大人数で作業したので、全てに目を回すことが出来なかったのが悔やまれます。それでもみなさん、少ない指示を出すだけで動いてくれて助かりました。
床に使われている木材を再利用しようかどうか迷ったのですが、剥がし始めると簡単に割れてしまい既に使いまわしできない状態でした。大ハンマーなどで叩き割り、釘を取り、家の外にまとめて置いておきます。
床下には当時の津波で堆積した泥がうっすらと積もっている程度で、それほど酷い状態ではありません。しかしながら最終的に家中を洗浄することを考えると、床下に元から置かれていた砂利やビニールを取り外すのが良作だと判断しました。他にも策があったはずですが、あのときの状況からはこの策しか僕には浮かびません。
結局、相当数の土のう袋が使われました。全部を集積場まで運ぶことができなかったので、残りの土のう袋は木材が飛ばないように上に置いたり、玄関前に積んで人が入ることができないようにしました。
この日の作業はここまで。高圧洗浄までは行きませんでしたが、その下地を作れたかと思います。
VCに戻りましてみんなで写真。一人handsじゃない方がかなり前の方で写ってますが、誰だか分かりますか
?いいんです、みんな仲間ですから。
さてさて、僕の日記もとりあえずはこれで一区切りです。いままで付き合っていただいてありがとうございます。
次はいつ日記を書くのか分かりませんが、また会う日まで。 |
handsスタッフ日記
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こんにちは、handsスタッフの和田です。前回の日記ではみなさんに誤解を与えてしまったようですいません。
ボランティア派遣事業の終了は、「常時」についてです。ボランティアに来たい方からの受付はやっていますので、事務の平野までご連絡ください。
さてさて、ここ数日更新ができていませんでした。というのも、2日ばかりPCに触ることが出来ない状況にいたからでして、けっしてさぼっていたわけではありません。といっても僕がここで日記を書くのはのこり2日くらいのもんでしょうか?まぁ、先のことは分かりません。
3/5〜7まで関西の大学生がボランティアをしに来てくれていました。5日は天候不良
翌6日はボランティアは休みですので、大学生たちは
最終日の7日はみんなの心配をよそに晴天に恵まれ、陸前高田市は小友町にてボランティア作業を行うことができました。現場は、数日前に竹杭の文字書きをした場所でして、依頼主さんも同じ方です。この日は、避難経路の看板作りでして、切り出された木材にオレンジのペンキを塗っていきます。
依頼主の方は画家さんでして、ハケの使い方やペンキの塗り方を習いながらの作業でした。これはどんな作業でも同様ですが、最初のうちは慣れないもので仕上がりが下手なんですけど、数をこなしていくうちに上手になっていくんですよね。不思議なもんです。
ペンキ塗りなんで大学生たちは嫌がるかな?なんて思いましたが、みんな積極的に動いてくれて助かりました。中には服にペンキをつけちゃう人もいましたが、不満も漏らさず作業してくれてありがとうございます。
結局全部で18枚の板を塗り終えて、この日の作業は終了。これから板と板を貼り合わせて、実際に看板を立てていくようです。セイエツさん、ありがとうございました。
VCに戻ると、炊き出し車がおり、作業が終わってかえってきた方たちにラーメン?を振舞っていました。大学生たちがおいしそうに食していました。僕は負けず嫌いなので、というよりかは天邪鬼なので、食べませんでした。いかなるときでもマイノリティでいたい気持ちが満載です。
これにて大学生たちのボランティアは終了。実質1日しか作業できませんでしたが、関西から20時間もかけてきてくれる彼女たちに頭がさがります。本当に、ありがとう。
今日は参加者ゼロのためボラを休みまして、明日は平野さんの日です。なにやら長期離脱車がカムバックしてくるそうで、しかも筋肉の鎧が二回り厚くなったようで、人間重機は無事に動くのか?!
10日は現時点でたくさんの方に登録していただいております。僕にとっても、釜石にとっても一区切りの日。全力で、気負い無く、やってきましょう。 |
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こんばんは、handsスタッフの和田です。自分の中で全てに納得しましたら、やはり放浪する気でいます。舞台は世界です。
今日は常連のお二人と釜石へ。さぁ何をするのやらと思っていると、「話語り」に回ってくれとの指示をVCよりいただきました。「話語り」とは何ぞや?と考えながらも、早速現場へ。
現場は清風園という施設で、社会福祉協議会関係の建物。
まずは雪かきをしてほしいということで、スコップ片手に駐車場へ。雪は深く積もっているわけではないにしろ、駐車スペースには周りから集められた雪が堆積した山がぽつぽつと見える。それらを駐車場の脇の邪魔ではないところへ移動。これがなかなかハードな作業でして、一輪車が一台しかないものだからスコップに雪を載せて山と捨て場をひたすら往復ですよ。
腕にくるわ腰にくるわの筋トレ状態。みんな汗ダクになりながら、上着なんて脱いで半袖になりながらの作業でした。議論の結果、これは久々に夏場の作業並みでは?という結論に至りました。
僕が担当した雪山も無事に今日中に全て移動させることができました。幸いにも日中は太陽が燦燦と注いでいまして、地面に残った薄い氷も午後には解けていました。太陽ってすごいっすね。
結局、今日の作業はこれのみでした!
ちなみに「話語り」とは、震災によって壊れてしまった地域コミュニティの再生させるため、もともと住んでいた地域のご老人たちを呼び、みんなで和気藹々と話せる場所を設けるイベントだったそうです。会場には演歌歌手の方やマッサージ専門の方もいらしてまして、大変盛況だったようです。
明日も釜石、大所帯。怪我の無いよう頑張ってまいります。 |
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こんばんは、handsスタッフの和田です。昨日は更新落としました。すっかり意気消沈してまして、すいません。
さて!気持ちを切り替えまして、昨日は陸前高田の小友町という場所で、またもや竹を使った作業を行いました。何日連続の竹でしょうか。もうよく分からなくなって参りました。ただ一つ分かったことが。それは、「竹ってくさい」んです。
具体的に何をしたかというと、竹の表面をサンドペーパーで削って「津波到達点」と黒のマジックで書き入れるというものです。
完成した竹杭は、文字通り「津波到達点」に立てられるそうです。その数およそ50本。僕らはその初日の作業でした。竹を削らずにマジックで文字を書き込むと、非常に消えやすい状態です。依頼主さんはこの竹杭を後世に、十年単位で残したいらしく、文字が消えにくいようにマジックを染み込ませるために竹を削ります。
完成した竹杭は五本ずつにまとめられ、後日杭を立てるときに持ち運びやすいように紐でしばります。それにしても自分の文字がこの地区に長いこと残ると考えると、感慨深いですね。いつか、何年後かにたずねてみようと思います。ちなみにこの文字、外国人のアンナさんも完璧に書けていました。なんというポテンシャル・・・・。
この日は作業を早めに終了し、現場のご近所さんによる震災の講義を受けました。当日の様子、津波の恐怖、3/11後の生活、津波の映像etcを教授していただき本当にありがとうございます。VCに戻るまでの車中は誰も言葉を発せずにおりまして、それぞれの心のなかに重くて大切なものを残してくれました。
明日は釜石なり。そしてこのブログも残り少なくなってまいりました。まだ発表してませんが、handsのボランティア派遣事業は3/10をもってひとまず終了させていただくこととなりました。誠に申し訳ありません。
でもまだまだ。最後の日までやりぬく!!だって、明日はいい日なんだからさ。 |
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こんばんは、handsスタッフの和田です。僕には二つ年上の兄がいまして、かなり似ているそうです。自分ではそうは思わないんですけどねw
さてさて、なんと本日もみなさん県外の方々!!一昨日から参加している東京、神奈川のお二人に加えて、同じく神奈川(というより横浜)から「ニライカナイ」のスタッフさんお二人が日帰りで来てくれました。本当にありがとうございます。
本日から朝の集合時間を少し早めまして、7時に北上駅集合です。ですので以前よりもVCに到着するのが早くなり、その分作業時間も大幅アップです!!嬉しいですね。
今日は、この頃定着しつつある竹の伐採です。といっても前回まで入っていた現場ではなくて、すこし離れた民家の裏手にある竹藪。どうやらこの場所は避難路確保のために道路が敷かれるらしく、その脇にある竹薮をすっきりさせてほしいという依頼でした。
どうです、びっしりでしょ?写真では分かりにくいですが、かなりの密度で竹が生えてます。さらに、津波で(?)海水を被って腐ってしまった竹が丈夫でまだ生きている竹と複雑に重なり合うことで、簡単には切り倒せないようになっています。つまり、いつ頭上から竹が落ちてくるか分かりにくいという、結構危ない現場です。
竹はノコギリでズリズリ切っていきます。倒れる際には周りに声をかけて知らせることが重要です。最初のうちはやはりコツを掴んでいないのでなかなか思うようには進みません。依頼主さんから頂いた差し入れのお茶と鯛焼き(あんこ!)を食べながら一休みし再開。だんだんコツを掴み始めて、みなさん流れるように作業していました。
終わってみれば、はっきりと目でわかるくらいの範囲がきれいになっており、大満足でした。それにしても、雪の中での作業は初めての方には大変だったと思います。不満も言わずに熱心に取り組んでくださったみなさんに感謝です。また、差し入れをくださった依頼主さん、ご近所の方、本当にありがとうございます。
さぁさ、明日も陸前高田。時は3月、弥生なり。同じ作業ならばコツも掴んでいるし一気にすすむはず。
おやすみなさい。 |


