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三年前にミリオン出版からだした「津山三十人殺し 最後の真相」を、学研から再販する方向で、内容のチェックをしています。三年前の本のタイトルが「最後の真相」となってしまったため、最近だした本と、どっちが後なのかわかりにくいことになりそうで、ちょっとタイトルには工夫が必要かもしれません。
「最後の真相」では、二〇〇一年からの津山事件について書いた僕の記事が掲載されているので、ちょっとなつかしい気分になります。当初の事件のバイブルは筑波昭氏の「津山三十人殺し」だったのですが、現時点では、筑波氏の本については疑問点が多かったり、創作されたとみなされる箇所も少なくないため、筑波氏の本を参考書に記事を執筆していた時期の“意識”と、今現在の“意識”がかなり乖離していることに、あらためて気づきました。
筑波氏の本では、犯人の都井睦雄の猟奇性がおもしろいように派手に描かれていたのですが、実際に取材してみると、筑波氏の本からもたらされる睦雄の人間像は、実際の睦雄と比べて、かなり異なるように考えています。ただ、もしかしたら、睦雄のリアルを追求していくと、ひょっとしたら多くの人が抱いている睦雄像を壊してしまうことになるのではないかと思い、申し訳なくも思えてきます。だからといって、睦雄が犯した犯罪の凄惨さは何一つ変わらないのですが。
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はじめまして。
突然、失礼いたします。

津山の事件について前々から興味はあったのですが、最近になって益々色々と調べてみたくなりました。
とは言っても、ただの素人ですので詳しい訳ではございません。

石川先生の「津山三十人殺し 最後の真相」と「津山三十人殺し 七十六年目の真実 空前絶後の惨劇と抹殺された記録」を読んでみたいのですが、どのサイトで見てもどちらも購入不可となっております。

そんな中で先生のブログのこの記事を見付け、「最後の真相」は学研で再販予定との事。しかし、学研のサイトでも見付けられず困っています。

ご予定が延びておられるのでしょうか?
かなり先になる様でしたら、中古本の購入を考えております。

「七十六年目の真実」の方も、再販予定等の理由で注文できないのでしょうか?

どちらに聞いていいのか分からず、直接こちらに不躾な質問をすみません。

2015/12/11(金) 午前 1:54 [ lg_*aor**g ] 返信する

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コメントありがとうございます。海外出張に出かけていて、今しがた帰国したところです。

津山事件関係の書籍ですが、僕の書いたものは、今は手に入れにくいようですね。担当の編集者の小塩さんも、その後出版社を移られて、学研を経て今は洋泉社に来ており、もしかしたら洋泉社から出せるかもしれません。

僕の方も今年の初めに手術などして、中断しているところもあったのですが、その後、事件については調査を進めて、いくつか新しい事実や仮説がわかってきています。機会があれば、それらも交えて、発表したいですね。

2015/12/14(月) 午後 9:23 [ ishi ] 返信する

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