|
※生活保護で大ハシャギ 世耕議員も同じ穴のムジナ 日刊ゲンダイ
2012年5月28日 掲載 http://gendai.net/articles/view/syakai/136762 ※河本準一氏叩きで見失われる本当の問題 松永英明「絵文録ことのは」 H24.5/25 http://blogos.com/article/39808/ ※官房機密費:野田内閣、半年間で6億3000万円 (毎日新聞) 『文殊菩薩(ブログ版)』 http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-258.html 次は先日より大騒動になった河本氏を使っての国の福祉切捨てについての記事三本です。 この河本さんについては、ある大物電波芸者氏のブログに片山さつき議員らが騒動をはじめる前からすさまじい侮辱的な言葉で記事が掲載されていました。 麻生元首相から官房機密費を料亭で受け取り、その上に異常な数の冠番組ももらったこの大物と呼ばれる電波芸者は、山本太郎氏についても名誉毀損・人権侵害ものの記事を書いていますし、他でも別の芸能人についてやはり名誉毀損ものの記事を掲載しています(ヤフーのブログでは山本さんについてのみの記事ですが、退会処分となったアメーバーのブログには名誉毀損記事が多数掲載されていて、この人物の薄汚い本性が知れます)。 問題は彼がいま掲載している河本氏に関する記事は当然に騒動に合わせてのものなのですが、退会処分後、記事が復活した筈のブログから、その古いほうの記事が削除されていることですね。 彼は国民を裏切るとんでもない存在です。 議員らとこの電波芸者はどう絡んでいるのか…これは極めて重大な問題でしょう。 その電波芸者らが野田政権から受け取ったカネについての記事は最後です。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 生活保護で大ハシャギ 世耕議員も同じ穴のムジナ 日刊ゲンダイ 2012年5月28日 掲載 http://gendai.net/articles/view/syakai/136762 オメェに支払う税金はねぇ! 〈彼の返納表明で「生活保護の前にまずは家族による扶養」という常識が浸透することを期待します〉 早速、ツイッターにこんなコメントを書き込んでいた。お笑いコンビ「次長課長」の河本準一の謝罪会見を受けた自民党の世耕弘成参院議員の反応だ。 この問題で、世耕は片山さつき議員と一緒に大騒ぎ。「数千万円の収入があるのに親の面倒を見ないのはおかしい」「過去に遡って返金すべきだ」などと吊るし上げた。 ツイッターのコメントは、「返納はオレたちの手柄」と言いたげだ。 もちろん、河本にモラル上の問題はあるにせよ、世耕は、まず自分の身を省みるべきじゃないのか。「税金ドロボー」という意味では、同じ穴のムジナだ。 今は会期中だが、国会で動いているのは衆院の「社会保障と税の一体改革」特別委員会だけ。参議院なんてナーンもしていない。ここ1カ月、参院本会議は一度も開かれていないのだ。「ヒマだから習い事でも始めようか」と漏らす議員もいるほどである。 それでも、国会会期中、人件費や経費などを合わせると、議員1人当たり1日約20万円、衆参750人分で1日約1億5000万円のカネがかかっている。河本のギャグじゃないが、「オマエに支払う税金はねえ!」と言いたくなる。 世耕らにも、働かざるもの食うべからずという「常識の浸透」を期待したい。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- この記事では河本氏側に何か責められる余地があるようですが、実際は違います。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 河本準一氏叩きで見失われる本当の問題 松永英明「絵文録ことのは」 H24.5/25 http://blogos.com/article/39808/ 河本準一氏の母親・姉・叔母二人の「生活保護の不正受給」問題が騒がしいが、わたしは河本氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河本氏に謝罪を強要した社会を、 わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ◆不正受給ではなかった 生活保護では、「最低生活費」から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている(生活保護制度|厚生労働省)。記者会見によれば(もっと自分がしっかりしていれば…河本準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース)、以下のような経緯である。 1. 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河本氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円を切っており、生活費の援助ができなかった。そこで生活保護受給が始まった。 2. 数年後(5年ほど前)、全国のテレビ出演ができるようになり、福祉事務所から援助の問い合わせがあったため、援助を開始した。この援助額については福祉事務所に連絡してあり、その分が生活保護から減額されている。 3. さらに数年後、事務所から援助増額の相談があり、増額した。その分はもちろん生活保護から減額されている。 4. そしていよいよ生活保護の必要がなくなり、生活保護は打ち切りとなった。 どこに河本氏が批判される要素があるのかまったくわからない。「バラエティー番組で「親に仕送りをしている」と発言していた」というのも、このタイムラインと何の矛盾も来たさない。むしろ「仕送りを差し引いた額が支給されていた」という。 ここに河本氏や母親の問題は一切ない。もしこれが問題なのだとしたら、厳しい審査をしたはずにも関わらず認可した福祉事務所の問題(あるいは親の扶養ができないような給料しか与えない吉本の問題)である。少なくとも河本氏が謝罪したり、返金したりする必要はまったくないといえる。 もちろん、「河本氏が福祉事務所に報告した援助額以上に母親に渡していた」というような事実が今後出てくれば、それは明確な「不正」である。しかし、そのような事実は現時点で報道されていない。仮に叩くとしたらその点だけである。 「生活費を援助する能力がある」と「実際にいくら援助した」は別の問題である。生活費の援助能力があったとしても、実際にする(あるいは受ける)か否か、いくら援助するかはまた別問題である。ちなみに、「能力があるなら養え」というのは道徳的・倫理的発言であって、「不正」という言葉が使われるような法的な問題ではない。さらに、わたしはその道徳・倫理には一切与しない。 収入が不安定な職業である河本氏が、またいつ売れなくなるかという恐怖感を密かに持っていたとしてもわたしはまったく疑問に思わないし、むしろ共感する。B&B島田洋七氏が億単位の収入を得た「MANZAI」ブーム以後、「がばいばあちゃん」のヒットまでいかに不遇な時代を過ごしたかというような話を知っていれば、今ちょっと収入が増えたからといって「さあ養いますよ」と言えるかどうか。チャラ男を装っているが実は親孝行な藤森慎吾ならともかく、鬼畜キャラの河本が「そんなん、いつまた収入なくなるかわからんやん。生活保護をやめて、また俺の人気が落ちたときにちゃんと受給でけるんか?」と懐疑的に思ったとしても、わたしは共感する。 それは生活保護受給審査が必要以上に厳しいという現状も影響しているように思われる。 ◆親の受給は河本氏の問題ではない。 河本氏の母親・姉・叔母二人が今まで合計いくら受給してきた、という週刊誌報道を土台に批判が展開されている。 しかし、少なくとも叔母二人を河本氏が養う義務は何もないし、母親・姉についてもそのすべてが問題となるわけではない。そもそも、親や兄弟姉妹が困窮している際の「扶養義務」はあくまでも努力義務である。もし受給の仕方に問題があったとしても、それは受給された本人の問題であって、河本氏本人の問題ではない。 生活保護は「世帯」単位での認定である。そろそろ「世帯」という概念自体が時代おくれになってきているとわたしは思うのだが、それは別にしても、親世帯が困窮していれば子世帯の収入如何を問わず生活保護を考えて何の問題もない。もちろん、生活保護においては世帯が別でも直系等の親族の経済状況などの調査が行なわれるが、たとえば受給者が親族からの援助を断ることもできるし、親族が実際にいくら援助するかはまた別問題である。 むしろ、現状において福祉事務所が「援助できるだけの収入のある親族がいるにもかかわらず、生活保護を申請する」ことを拒絶するような状態であることの方が問題だとわたしは考える。 「扶養可能か否か」と「実際に援助できるか否か/されたいか否か」は別問題である。 河本氏は父親からは虐待を受けていたようだが、母親とは良好な関係であったとされる。ただし、だからといって「だったら生活保護の必要ないだけの援助をして当然」というのは話の筋が違う。それは道徳・倫理の問題だし、「親孝行」がよしとされるとしても、それを強要するような社会であってほしくはない。 また、「援助能力はあるが援助してくれない」身内を持つ生活困窮者側から見れば、河本氏叩きは恐怖としかいえないだろう。 続きます。 時代が違っていたら、小泉政権のときに「自己責任だろうが」と国民の多数が合唱し、それで一人の同朋を殺させたあの時のように、真実を知っても多数が、一人の国民の個人情報、そのご家族の情報までを(恥を知れです。議員失格だろうが。大物とやらの電波芸者は腹を切れ、です。)暴き立てた側に立ち、まさに自己責任だろうがと「殺して」いたのかも知れません。 しかし3.11でこの国の国民も変わったのです。 なのに潤沢な議員報酬のなかで腐れた連中や、内閣官房機密費という税金と権力が差し出す番組による稼ぎに腐れた電波芸者はその変化の外にいるから、結果が分からなくなる。 しかしこの件を利用し、国は生活保護費切り下げですね。 この国は世界でも珍しく受給者がまだまだ少ない、それよりは餓死なんかを選ぶ国です。 国民が保障された当然の権利行使よりは死なんかを考えてしまったりするその心につけこんで福祉をどんどんと削る国なのです。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



mistralさん、おはようございます。
またトラックバックに心より感謝致します!
社会保障という国の根幹となるものを、一人の国民をターゲットにし、なんとターゲットの個人情報もご家族の個人情報も曝け出して事実と異なることで追い詰めた上で、削る…それに国民から搾り取った「機密費という税金でお金持ち」な電波芸者までが絡んでいるのですから、到底許せる所業ではないですね。
国民もほかの議員らも、どうして個人情報を暴露した議員らについてもっと追及しないのか!
福島の事故や政治の怠慢が許した深刻な不況で働けない人々が増えました。
当然にそれは東電が賠償すべきものであり、また国は生活を保障する義務が当然にあるというのに、少しばかり受給者が増えそうになるとすぐに保障を切り下げる。
逆に犬を飼うためにならば、全ての国民から搾取した税金を何億もばら撒いて情報操作させる。
どこの未開国なのだ、ですね。
2012/6/5(火) 午前 11:11 [ yashima ]
大物電波芸者の古い記事ー片山や世耕議員らが騒ぎ出す前のものが公になれば、彼らの罪は途方もなく重いものだと分かりますし、関電の資料隠蔽同様に腐れたやり口が明らかになるのですが、このままでは放置なのでしょう。
そして恥知らずの犬は肥え太り、野田政権も安泰ですかね。
mistralさんにはどうか今日も涼しくなさいまして良い日をお送り下さい。
2012/6/5(火) 午前 11:14 [ yashima ]