|
どちらにも同じpdfが掲載されていますが、ドラフト版です。内容が大きく変わることはないでしょうが、文言の変更等は今後もあるかもしれません。 以下、ポイントについてまとめますが、私は医療の専門家ではありません(普通の教員です。) もしも間違い等ありましたら、教えてください。(正確にこどもたちに広めたいので) 上記pdfの一次救命処置(BLS)より引用します。 ・訓練を受けていない救助者は、119番通報をして通信指令員の指示を仰ぐべきである。一方、通信指令員は訓練を受けていない救助者に対して電話で胸骨圧迫のみのCPRを指導するべきである。
以前、胸骨圧迫のみの蘇生法の方が救命率が高いとする記事を紹介しましたが、今回の改訂では訓練を受けた救助者は、胸骨圧迫と人工呼吸を30:2の比で行うことが推奨されるとあり、人工呼吸をしなくてよいとするものではありません。 が、すでに指摘されているとおり、我々素人について、人工呼吸はなかなか抵抗があるものです。 とにかく、訓練を受けていなくても、心臓が停止している方を見つけたら、まず119番をプッシュ+胸骨をプッシュということです。 ・質の高い胸骨圧迫を行うことの重要性がさらに強調された。救助者は少なくとも5cmの深さで、1分間あたり少なくとも100回のテンポで胸骨圧迫を行い、胸骨圧迫解除時には完全に胸郭を元に戻す。胸骨圧迫の中断を最小にするべきである。
ガイドライン2005でも強調されていましたが、胸(胸骨)を押す場合は、休みなく、ただし毎回完全に戻すことが重要です。私自身も蘇生法の訓練で、「押しっぱなしにならないように」と聞いたことがあります。・救助者は、反応がみられず、呼吸をしていない、あるいは死戦期呼吸のある傷病者に対してはただちにCPRを開始するべきである。死戦期呼吸とは心停止を示唆する異常な呼吸である。死戦期呼吸を認める場合もCPRの開始を遅らせるべきではない。
慶応義塾大学保健管理センターのBLS講習Q&Aに次のようなものがあります。 Q:心臓が止まっても呼吸はあるものですか? ここで死戦期呼吸について説明されています。 あえぐような呼吸で、心停止が示唆されるらしいのですが、専門外の我々一般人に判断できるものかよくわかりません。 心臓が停止している場合も、呼吸があるときもあるくらいの理解でよいのではないでしょうか?(身近に心疾患がある人がいる場合は、危険の予兆としてこの「死戦期呼吸」が現れることもあるようなので、訓練の一環として学ぶそうです。) 以上のことをこどもたちに広めたいと思っております。 訂正2010.11.6
×専門外の我々一般人には判断が難しいものです。 → ○専門外の我々一般人に判断できるものかよくわかりません。 |
全体表示
[ リスト ]




トラバありがとうございました。
戻すっていうのは、へっ込んだままではいけないということでしょうか?胸がへっこむっていうのは・・どんなでしょうね・・?
押しっぱなしにならないということですね。
2010/11/14(日) 午前 11:33 [ kya*mr2*xan*ia ]
押している手を戻すということです。胸は自然に弾力でもどります。
言葉で説明するのは難しいのですが、「手で押すことに一生懸命になるあまり、すでに押し込んだ位置からさらに胸を押し込もうとしてしまい、かえって心臓がポンプとして働く役割を邪魔すること」があるようです。(わかりますか?)
感覚的なものなので、救命講習会等で、具体的に習っていただくのが間違いないです。(少なくとも近年学校でやっていただいている講習だと、そのあたりまでしっかり教えてくれています)
2010/11/14(日) 午後 1:27 [ はにほ ]