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阪神電鉄本社前にある開業100周年の記念碑。
阪神本線の開業100年は2005年の話で
14年間、この碑の存在を知りませんでした。
その事を示すプレートも埋め込まれています。
阪神本社と阪神野田駅との間にあるバスターミナルは国道線の野田駅跡。
ゆかりの地に敷石が残されたのは嬉しい事です。
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鉄道・軌道
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詳細
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慶徳校前から辛島町に向かって歩いていると
なかなかレトロなビルを発見。
このビルは「早野ビル」と言うビルで
市電開通と同じ1924(大正13)年の建築。
“熊本初の貸ビル”だと言われています。
1996年には登録文化財となりました。
時間的に「影落ち」するのが嫌だったので
こんな感じにしか撮れなかったのが残念。
次回の熊本行きでは再チャレンジですね。
早野ビルの周りをうろついていて、気になったのがこれ。
この付近は「練兵町」と言う町名だそうです。
なにか、陸軍と関連がありそうだと思い、調べてみると。
まさに文字通り、陸軍の「練兵場」があった場所なんだとか。
その練兵場を移転させたのが、当時の熊本市長「辛島格」で
その功績を記念して「辛島町」の町名が出来たのだとか。
熊本と言えば、やっぱりこれでしょう、銘菓「誉の陣太鼓」と芝生軌道です。
一時期は、軌道敷内に入り込む自動車に踏み荒らされて
ボロボロになっていた芝生軌道ですが、全区間で綺麗に直されました。
同時に、車止めのポールも設置されたみたいです。
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なかなか派手なこのラッピング電車は
NHKの大河ドラマ「いだてん」のラッピング電車。
熊本は、主人公である「金栗四三」の故郷なんです。
熊本銘菓「誉の陣太鼓」の看板を望みながら走る「いだてん」電車。
日の丸をイメージした赤と白に、「金メダル」のゴールドを配した
政府専用機み・・・・オリンピックらしい配色ですね。
路面電車ですから、走りっぷりは「いだてん」とまでは行きません(笑)。
熊本市で「2019女子ハンドボール世界選手権」が開催されるので
大会をPRするラッピング電車が走っていました。
大会のシンボルマークと、ボールのデザインは同じですが
前後で配色が異なるラッピングデザインになっています。
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熊本に行ったら見たかった物の1つがこの架線柱。
幹線辛島町停留所近くに佇む架線柱で
一見、普通の架線柱にしか見えないので
見落としそうな物なのですが
非常に特徴的な作り方をしているんです。
正面から見ると普通の架線柱にしか見えませんが
横から見ると、こんな感じです。
穴の片側にだけ“R”が付いているのが
お判りいただけるでしょうか。
これが、この架線柱の特徴なんです。
この架線柱は2枚のコの字型鋼から出来ていて
一部を切り抜き、内側に折り曲げる事で
架線柱のトラス構造を作り上げています。
折り曲げた部分は、ボルトで繋ぎ合わせており
「ベーツ式」同様に、溶接は使用していないので
昭和初期の架線柱であると思われます。
辛島町から祗園橋にかけて鉄製架線柱は
何本も残っているのですが
このタイプは、ここにある1本だけのよう。
溶接構造に移行する前の貴重な構造をした
架線柱なので、末永く残して欲しいですね。
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