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花の名前や鳥の名前など、その土地ならではの質問を受けることはよくありますが、 同じぐらい多いのが意外にも「妙な質問」です。 例えば「ナイフはどっちの手に持つの?」とか。 きっとお客様は海外どころかナイフとフォークでお食事するのに慣れてないんだろうなぁ、 な〜んて思って「右ですよ」とお答えすると、「あ〜、一緒なんだ」。え!?なにが!? 何と何が一緒なの??? えーっと世界各国ナイフは右に持つと思うんですけど… この、「質問しておいて、答えを聞いたら『あ〜、一緒なんだ』と返されるパターン」は多いです。 他にも、「こっちはさぁ〜、自動車何で走ってんの?」「ガソリンです」「あ〜、一緒なんだ」 「このビールさぁ、原料なに?」「麦ですけど」「あ〜、一緒なんだ」 「あの〜、信号は何色で渡るんですか?」「青っ!(←キレ気味)」「あ〜、一緒なんだ」 ……いったいどんな未開の地だと思われてるんでしょうか。 言っておきますがココはエーゲ海の孤島などではなく、誰もが知ってる国ですよ。 日本にいれば毎日のように世界中を紹介する番組が放送されていますし そもそも世界の中で日本だけが特殊な信号の色とか使ってるわけじゃないことは 常識、というのもはばかられるほどあったりまえの事だと思ってたんですけど、 どうやら観光客のみなさんにとってはそうでもないみたいです。 別にこういう質問をされてムカつく、ということはないのですが、あまりにも常識なので 『本当にこの答えでいいのだろうか…?』と迷ってしまうことも多々あり。 「もしかしてこの人は色覚障害があるのかも」とか 「世界には『黄土色で渡る信号』などが存在するのかも」とか思ってしまうわけです。 だから恐る恐る「青、ですけど…」と答えて「あ〜、やっぱ青なんだ〜」なんて言われるとガックリ。 心配した私っていったい…とバカバカしくなることこの上なしです。 ところで信号といえば先日さらに強烈な質問を受けました。
旅の相談窓口、ツアーデスクにやってきたお客様、真剣な顔でおずおずと切り出しました。 「あの…道路を渡る時はどの信号を見ればいいんですか?」 ……???…… 「前です。進む方向の信号が青になったら渡ってください。」と言ってみたところ 「そうなんですか!一緒ですね!ありがとうございました!」と満面の笑顔でお帰りになりました。 よかった… |
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お客さんってば時々突拍子も無い質問してきますよね。話を聞いていないのはいよいよ頭にきますが、自分が聞いていなかった事を棚に上げて、「添乗員が言わなかった」なんて言われた日にゃぁ・・・(メ`皿´)ノ_彡☆むっき〜いい!!
2005/6/8(水) 午後 1:20
そうそう!だからって書面で渡しても読みもせず、「こんなとこに書いてあっても説明してもらわないと…」なんて言うし。説明したって聞いてね〜だろっ!あの、何でも他人のせいにできる才能は見習いたいものですな。
2005/6/14(火) 午前 6:19