|
ラッキーの第一妻の子供たちは私の親ほどの年齢が上である。そもそも、ラッキーと第一妻は一回り第一妻の方が上なのだから、そうなるのでしょう。
なぜ、弁護士を立てて、真相に迫るのかというと、藤田小女姫は沢山の資産もあったが、それと同じように負債もあるであろうと心配したからです。
おまけにハワイ州はいち早く「無遺言遺産は州のもの」と、言いだしていた。このことを聞いて、殆どの人は「無遺言?殺害されているのだよ。無遺言なのは当たり前でしょう」と、憤っていた。
結局、私は吾郎のこともあり、主力銀行と相談した結果、限定相続とした。しかし、事件の真相はハワイでの裁判によってしか、わからないので、私は裁判記録を手に入れた。
ほかの第一妻の関係者たちは、どうしてこうなったか、想像がついていたようだった。
裁判記録によれば、巷間、言われているようにピストルによって殺害されたものではなく、写真を見てもさるぐつわをかまされているのだった。そして、全裸の遺体で、釘状のもので,つけられたような傷がたくさんついていた。
東亜子は寝込みを襲われて、首を絞められ、さるぐつわをかまされたと・・・
|
被害者・藤田小女姫の真実
[ リスト ]


