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現在のところに越してきて、2,3か月くらいのときに、縁あって、雑種の犬を飼い始めた。
その間、何度かちょうちんは私ども大人がいないときにやってきていた。子供だけが在宅の時を狙っていたよう
だった。
「もう、江戸川のおばあぁを越させないで・・・だって、私を召使のように『お茶入れて』って、いろんなことを命令する
んだもん・・・それと、ダディちゃんや マミィちゃんの机やタンスをごそごそいじって感じ悪いんだもん!!」
それなのに、娘はちょうちんにとって初孫だと思っていたから、江戸川の家にはよく連れて行っていた。
ところが、ちょうちんは娘からは逃げ回っていたし、恐怖を感じていたようだ。そんなに嫌いな娘がいるときを狙っ
て、わざわざやって来る目的はなんだったのか私どもは気にしなかったが、ちょうちんの死後、江戸川の家を整理し
ていたら、我が家の家の権利証やら、土地登記簿やらが出てきた。
ある日、仕事が早終わりして、家に帰ると、ちょうちんと、三女が子連れで来ていた。
私どもの姿を見て、あわてて、帰ろうとする。
「もう、帰るの?・・・ゆっくりしていけばいいよ。送っていくから」と言っても、三女は外に出た。仕方なく、我が家
一家で、駅まで送っていった。
帰りの車の中で「もう、あの人たち、うちに越させないで・・・ほんとに私を召使みたいにして、ごそごそ民なんp机
やタンスなんかいじって感じ悪いんだから…」と言う。
最初の雑種の犬が野犬狩りにあった後、コリー犬二頭が我が家族になった。
こうして、2,3年経った頃だった。
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