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ラッキーが東亜子を攫ったのは若いころ、東京で借金を作っていたことによるものだが、私を連れてきたことは、単なる馬鹿養子として金を奪うのが目的ではないと思う。
その前に、ラッキーが第一妻のところに行って、居候のようにしていたことを記します。
ラッキーは第一妻と初めて結婚した妻です。第一妻の容姿ははぼ白人だそうです。ラッキーも白人と言って言い容姿でした。
二人はかなり近い血縁関係でしょうね。
ラッキーは学校も行かずに福岡でぶらぶらしていた若いころ、突然、どこかから金を得て、それを東京への旅費にして東京に出て行ったそうです。このことは私に金の出所を言わすに、東京に出てきたことだけを言っていました。
どこに行ったとも言わないで、大学に入ったと言っていました。
第一妻は栃木県の出身で、ラッキーが東京に出てきたときにはすでに結婚していた。もちろん、ラッキーとではなく、Nと言う同郷の方と結婚していた。ラッキーが上京した時にすでに二人の子がいたそうです。
東亜子の死後、私は第一妻とNさんの息子さんにお目にかかりました。
ところが、ラッキーはNさん宅に行き、第一妻と懇ろになってしまいます。そして、二人は遊びにうつつを抜かし、借金を作ってしまいます。
借金に追われて、ラッキーは福岡に逃げ帰ります。ラッキーがいなくなって借金の取り立てが、第一妻にきたのでしょうか・・・
ラッキーが私に言うには「東京から、突然、福岡にあれがやってきたんだよ。しょうがないから一緒になったんだよ」と言っていました。
しかし、借金の取り立ては、やむものではなかったのでしょう。ほどなく、第一妻は東亜子を攫って、東京に行きました。
私は東亜子の自伝と東亜子を受け取った人のお話を聞いて、この話は本当であると思いました。
東亜子を受け取った方は「戸籍はちゃんとしたのね!」と、確認して小学校入学前の東亜子を受け取ったそうです。
いずれにしても人さらいです。
この時、東亜子を受け取った方は、もちろん、東亜子が第一妻とラッキーの子であるはずがないと知っていました。
時に、東亜子は小学校入学の1か月くらい前だそうです。
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