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仕事をして結婚もし子供もいる。
でも「発達障害」という人もいる。
自営業で自分の意見がきっちり通り、予定変更も自分で調整できる環境であれば、
「発達障害」を持っていても別に困る事なく生活できる場合もある。
しかし、多くは会社勤めで仕事のやりかたや片付け方がわからず業績を上げられなかったり、
対人関係のコミュニケーションがとれず誤解を招いては職を転々とする人が多い。
理解ある会社であればデスクに囲いをつけてくれたり、特別にスペースを与えてくれる所もある。
障害者を受け入れてくれる企業では「ジョブコーチ」を同伴できる所もある様だ。
発達障害を持っていても「社会」に出て収入を得なければならない。
実は今僕は夜中に飲食店で働いているがここに「高機能自閉症」の青年がいる。
はじめは3人でアルバイトとして入ってきたが最後まで残ってるのは一人である。
僕はこの青年には末永く続けて欲しいと願ってるので、本人にどうしてほしいかを聞いてみた。
「おきゃくさんがこなければいい。」
「これは無理。お客さんが来なければお店はつぶれてしまう。」と僕は紙に書いて彼に渡した。
彼は熱いものにも平気で触ってしまうし、計算もできない。御客さんからの聞き取りもちょっと難しい
子であったが、
この紙に書く方法は以外にも成功したのである。
お客からの注文はさっとメモしてそれをこちらに渡してもらう。
計算した紙を彼に渡して勘定をさせた。
熱いものには「あつい!キケン!」と書いて即はる。
水のポットはここまでなくなったら入れ替えると三角のシールをはっておいた。
今のところこれでばっちり。
構造化すると必然的に周囲の事故も減った。
この調子でこの仕事が彼も続けられればうちの息子たちも将来どこかで働くことができるかもしれない。
僕がちょこちょこ構造化を勝手にすすめていると意外にも噛み付いてきてくれたのは
高校生たちで「こんなわかりきったことをしなくてもいいよ〜。」的な事を始めは言ってたが
今では「こんなシールどうかな?」とかちょっと気にしてくれる様になってきた。
若い子は吸収がいい。
すべてがうまくいってるわけではないが、若い人が手伝ってくれるとうれしく感じる。
人を動かすにはまずは自分から・・・これが基本であり、目標でもある。
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「トイレを綺麗に」と指示を受けたバイト君、掃除はせずに花を飾り上司にお叱りを受けたとの事。それでも訳が判らないバイト君は辞表を提出した―― きっとそのバイト君、鏡太郎さんの職場では「雇用可」なのでしょうね。それぞれのメモ、特別な形のポストイットを販売してくれると高校生達が更に活用してくれる? 長く続けられると良いですね、この青年。
2006/12/22(金) 午後 4:14 [ 森羅・bang-show ]
しんらさんこんにちは!恥ずかしながらうちでつとまる確立は少ないです。(涙)僕がいない時はしんどいみたいです。 なるべく同じ持ち場で仕事をしたいのですがなかなかうまくいきませんな。他の人達がもう少し彼を知ってくれたらと思うので意識的な事は協力できると思います。
2006/12/25(月) 午後 4:00
「暗黙の了解」や「自分から見て覚える」がしずらいのが周りからは理解されないですものね。私の職場にも養護学校卒の子(障害名は不明)がバイトで来てますが、始めのうち周りも大変そうでした。ジョブコーチで派遣された人からして「口をすっぱくして言ってるのに!」ですもん。幸い今は頑張って続けてます。
2006/12/25(月) 午後 10:52
ジョブコーチの意味ないじゃん。 健常者でも職場で対人関係にはストレスを持つのに彼らは「素」ですから 痛い事だらけと思います。理解できなくても「知って」もらえたらいいのですが。
2006/12/26(火) 午前 2:53
始めまして、偶然見かけました。
発達障害に優しい社会は
みんなにも、いい社会になります。
諦めずに一つづつ、一歩づつ
私も頑張ります。
これからもよろしく!
2012/9/13(木) 午前 9:46