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いつも考える事。
そんなに自分は悪い事をして来たのか?と・・・。
ここ数年人生のドンゾコに入り込み
どんなにもがえても抜け出せない大穴。
順風満帆の時がうそのようにある日突然その日は来た。
まず会社の倒産、後始末、慣れない夜勤、
心労が重なっての血圧上昇から倒れ脳梗塞に、
左半身麻痺、家族への負担。
後日妻が疲労で倒れ同じ病院に同時入院、
子供達と母親の不安。退院後の経済的負担。
障害者認定受ける、ハローワークに通うも就職困難。
知人の会社に勤務するも内容が悪く給料遅配、
社内紛争で身を引く。後に倒産。
再度仕事探し・・・。障害者にはとても悲しい現実。
求人が極端に少ないので競争激化。
そんな折妻に負担が掛かり、病に倒れる。
速攻入院。手術したら癌が見つかり予後がとても悪い話。
愕然とする私達。
協議の結果本人に告知せず、普通に振舞う苦しさ。
奇跡を信じたがやはり半年後に亡くなる。
今となると少々の悔いが残るが・・・
あれで良かったと言い聞かせる。
平成15−16年は一生忘れられない年であった。
15年は、私が倒れ脳梗塞になる。
16年は、1月に父親を亡くし、11月に妻を亡くし、
12月には妻の母親が、妹の姑が亡くなった。
自分の病も何か起きるたびに血圧上昇して
どんどん薬が追加されて行く。
昨年は供養の一年になった。
その間に他の病院のセカンドオピニオンを受けたりしたが、
返って落ち込むはめになった。
現代の医学の限界らしく
脳の中の8割位は未だ解明出来ていなく
治療の方法が見つからない病がたくさんあって
とても困難だと言われる。
特に脳の深い部分の視床には手を出せない。
神経が入り組んでいて、とても難しい場所ですとの事。
だから治すと言うよりうまく付き合って行く
方向で考え見て下さい。
今はとにかく再発に気を付け
そちらに力を注いでと言われる。
何人かの先生にも聞いたが同じ様な答えだった。
ですから今は良い方に考える事にしました。
右半身が普通に使えるし、
左の手足もそれなりに動くし
痛みさえ薬で抑えれば日常生活は何とか出来る。
これ以上はあんまりぜいたくを言わず気長に
生きて行こうと・・・。
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