死ぬまで生きよう!

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【 湯船で翌朝発見…しばたはつみさんが急死 】
 
「マイ・ラグジュアリー・ナイト」などのヒット曲で知られる歌手のしばたはつみ(本名細合はつみ=ほそあい・はつみ)さんが27日午前6時頃、急性心筋梗塞(こうそく)のため静岡県伊東市の自宅で死去した。57歳。東京都出身。浴室で亡くなっているのを同居中の父が発見。昨年末に乳がんの全摘出手術を受け、歌手復帰を目指し始めた中での悲劇だった。

 しばたさんの夫で所属事務所社長の細合正吾さんによると、はつみさんは昨年12月に右胸に乳がんが見つかり、摘出。2月に退院して今月19日から予防のための抗がん剤治療を受けていたが、副作用で血圧が上がり眠れないことが多かったという。寝付けない時は自宅に引いていた温泉に細合さんと一緒に入る習慣があったが、あいにく26日は細合さんが仕事のため外出。はつみさんは1人で入浴、翌27日朝、父親が湯船の中の変わり果てた姿を発見した。

 はつみさんは9歳で米軍キャンプの将校クラブで歌い始め、11歳で「スマイリー小原とスカイライナーズ」の専属歌手になった。74年に「合鍵」でレコードデビュー。77年「マイ・ラグジュアリー・ナイト」がヒットし、同年、NHK紅白歌合戦に出場。「OH!モーレツ」(丸善石油)や「レナウン娘」(レナウン)など多くのCMソングを歌った。

 13年前に母親を亡くし、うつ病と更年期障害を患った。以降は東京・銀座のライブハウスで毎月1回ほどコンサートを開いたが、約7年前に歌手活動を休止。細合さんは「うつ病もここ2年ぐらいはだいぶ良くなっていた」といい、歌手復帰を目指して今月1日から自宅の敷地内に録音スタジオの建設を始めていた。

 細合さんとは28年間、公私にわたる良きパートナーとして過ごし昨年7月7日に婚姻届を提出。細合さんは「妻は“もうみんな私のこと忘れているよね?”とよく言っていた。こんなに取材の連絡がかかってきて、本人も喜んでいると思う」と話した。
 
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と、朝一番のニュースに驚く。うーん、しばたはつみさん・・・
 
「妻は“もうみんな私のこと忘れているよね?”とよく言っていた。こんなに取材の連絡がかかってきて、本人も喜んでいると思う」と話した。
 
確かに忘れていた。ブラッキーなフィーリングを持ち、抜群の歌唱力は当時朱里エイコと双璧だったろう。アップテンポもバラードも歌いこなす日本人シンガーとしては稀有で才能のあるアーチストだったが、ヒット曲もなければ露出も少ないのは当然。だから忘れていたけど、でも彼女の最大のヒット曲「マイ・ラグジュアリー・ナイト」の歌詞の一節・・・
 
♪ 恋はゲームじゃなく 生きることね
 
はインパクトがあった。ここのところが一番好きでもあった。1960年代のブリティッシュ・ビート、ウェイン・フォンタナ&ザ・マインドベンダースの「ゲーム・オブ・ラブ」という曲が結構ヒットし、そのタイトルとは相反するしばたの歌う歌詞に女の切なさを見た。歌詞・曲は来生えつこ・たかおになるものだが、ロータリーエンジン搭載のMAZDA COSMOのCMソングにも採用された名曲である。
 
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早速久しぶりに聴いてみた。弦楽四重奏を彷彿とさせるしっとり感のある序奏のあと、語りかけるような歌い方とサビのところでは大きな広がり感を持たせているが、maj7thを貴重とした全体的な浮遊感がこの曲の特徴だ。いわゆるバカラックサウンドである。そこになんといっても彼女の安定した歌唱力がヒットの最大の要因だろう。実いい、これは間違いなく名曲だ。
 
Luxuryとは、ぜいたくな、豪華なとの意味で、マツダコスモがこの曲に合わせて「ラグジュアリー・カー」という形容が売りだった。そんな彼女の語りかけるようなしっとりした歌い口に、心を込めて、「合掌」
 
  

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