半ヲタ深思考

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バランス良くいきたいので、今日はアニメ版ドラえもんの感想でも。


まず、今日の映画「ワンニャン時空伝」。
既に批判し尽くされた作品だそうなので、安易な批判はしたくないんですが。

メインとなるのび太とイチの友情の描き方は良いと思う。
それ故に、他のキャラが描ききれてなかったのは致し方ない。
見せ場のために段取りや設定を無視するのも、盛り上げるためにはアリかもね。

イチの声優も林原めぐみだし、声優陣には満足。
まぁ、歌手に声優やらせるのも話題づくりだから仕方ないか。
なんでシャミーじゃなくてチーコなのかわからないけど。


ここからが問題。


最近の映画全般に言えることなんだけど、
メリハリのない映画は観ていて飽きる。
例えば、ドラちゃんとネコジャラの戦いはもっと真剣に戦うドラちゃんが見たかった。
そのせいでシャミーがかばった時も、薄っぺらな感動が残るだけ。
その後のドラちゃんの反撃もどこかふざけてる感じ。
「引き」の大切さを忘れてる気がする。

それからこれは邦画全般だけど、
それから洋モノ映画の安易なパクリはやめてほしい。
パクリとパロディとオマージュは違うんです。

それだけに、今回のドラえもんの隕石落下ネタにはちょっと腹が立った。
なんかこういう画を描きたいっていう気持ちだけが先行してるみたいで。
そういう考え方も良いと思うんだけど、滅亡の原因=隕石落下みたいな法則にすぐ結びつけるのは勘弁。
発想が貧困すぎるよ。
進化しすぎて自滅したとかそういうアプローチがあっても良いと思う。
で、ドラえもんが一言。
「進化の終着地点は自滅、死そのものだ」

・・・あれ?これもパクりじゃん。


結果的にタイトルも設定や敵キャラもインパクトのあるものなので、救われた感じ。
スネオの老化シーンもインパクトありすぎw
小さい子はトラウマになるよ、絶対。
ここ最近の作品の中ではわりと印象に残る作品でした。


で、現声優陣の最後のテレビアニメとなる先週の「ドラえもんに休日を」。



これもどうやら批判し尽くされたらしいので、これ以上批判するつもりは無かったけど。

オールキャラを出すということにこだわる必要は無かったね。
何がオールキャラなのかわからないし。
これに関しては救いどころが皆無だったかな。厳しいけど。

最後ぐらいはまたーりした話で締めていただきたかっただけに、個人的には残念。
でも、昔のエンディングテーマを流すとかそういうありふれたサービスさえも無いところから、
今の製作側の固い意志が伝わってきます。良い意味でも悪い意味でも。

しかし、(ターゲットとされている)今の子供たちは
本当に最近のドラえもんのようなハイテンションでオーバーアクションなアニメが好きなのかなぁ。
この頃の映画版もテレビ版も年寄りに鞭打って速く走らせているみたいで、見ていてつらいものがある。
まぁ、完全に主観ですけどね。
時代の流れならば致し方あるまいと。

ジャンプのこち亀とかも最近そんな印象。


そんなこんなで真面目にレビューしちゃったよ。
ドラえもんには結構思い入れがありますから。
自分でも大人気無いと思うけどね。


来週からの新シリーズにはちょっと期待。
原作よりの展開らしいし、何よりSF(少し不思議)というフレーズに好印象。

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