半ヲタ深思考

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2005年04月

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久し振りにゲームのネタでも。

ニンテンドーDSのタッチ!カービィを買ったんです。
結論から先に言えば、かなり良作の部類に入ります。
月並みですが、DSならではの新感覚アクションと呼ばせてもらいます。

このゲームに出会ったのは昨年11月のニンテンドーワールドの会場でした。
思い起こしてみれば、これが自分にとって初めて触れたニンテンドーDSのソフトでした。
タッチパネルでゲームをするということ自体初めてだったのですが、
5分間遊んだだけで、これは「買い」だと思いました。
何と言うか、今までのゲームにはないものを感じたというか。


タッチ!カービィはそれから数ヵ月後、その面白さをより洗練させて帰ってきました。
まず、そのヴィジュアルに驚きます。
カービィとアートの融合。誰も考えつきませんよ。
各ステージごとにモチーフが決まっていて、様々な色遣いのグラフィックを見ることが出来ます。
「美しい2Dのグラフィックは中途半端な3Dに勝る」ということを体現してくれました。
パッケージやインターフェースにもセンスを感じますよね。
今までのカービィのロゴは曲線的なデザインが多かったのですが、
今回は鋭角的なものを目指したのだそうです。

操作性に関しては、「慣れるので問題無し」という意見をよく見ますが、
問題が皆無なわけではないです。
特にレインボートライアルでは操作の緻密さを要求されるので、
大味というか極めてアナログな操作であるタッチペンアクションとしてはどうかなと思います。
普通にクリアするだけだったら問題ないんですが。。。
快適とは言い難いので、もう少し爽快感を追及しても良かったんじゃないかな。

それから、ボリュームが圧巻。というか、難易度が高いからそう感じるのかも。
ステージは広いし、ライフポイントは少ないし、トラップは多いし。
特にトラップには嫌がらせのようなものもあって、久し振りにゲーム相手にキレました。
いや、大人気ない。


ボス戦がサブゲームってのはちょっと残念だけど、面白いからまぁいいか。
サブゲームもどうせならワイヤレス対戦できたらよかったのに。

一番の問題はサウンドでしょうね。
殆どが過去シリーズの音楽の流用となってます。
いや、中には大胆なアレンジやこの曲をここに使うか!?というような新鮮な驚きもあるのですが。
こういう方針なのか、音楽の適任がいなかったのか。
折角新機軸のアクションゲームなんだから、音楽は新曲ばかりにしてほしかったよ。
おまけもGBA版カービィの曲をそのまま移してきたみたいだし。


文句はそれだけ。
緻密なゲームバランスも相まって、本当に良く出来たソフトだと感心させられました。
カービィファンには桜井作品だの非桜井作品だのってことにこだわる人が多いんですが、
そんなことにこだわってちゃあ、いけないんですよ。
スタッフの方もプレッシャーがあったでしょうけど、かなり頑張ってくれたと思います。
これからもカービィらしくのびのびと開発をしてくださいな。

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さよなら絶望先生を読んだのです。
可も不可も無くって言ったら怒られますかね?
普通に面白かったです。いいがかり姉さんほどの過激さは無かったでしたけど。


ネット上では批判意見も多いそうで。
彼らは久米田先生に何を期待してるんでしょう?
やっぱり赤松いぢりでしょうか。

個人的にパロディネタは
著名人の絶望調査書だけで十分だと思うんですがね。
里谷多英のVIPルームにギガワロスwwwww


それから可符香(かふか)可愛いです。
あれ?もしかして「かふかおり」って読むのかな?
何にしろ、カフカが元ネタで間違いないかと。
カフカ【Franz Kafka】 
[(一八八三〜一九二四)]チェコスロバキア、プラハ生まれの小説家。ドイツ語で作品を書いた。実存主義文学の先駆者。人間存在の不条理を、異常な事件にからませて写実的文体で描いた。作「変身」「審判」「城」「アメリカ」など。
ポジティヴ天然少女との初期設定ですが、羽美を超える電波ヒロインになれるか注目です。
ちなみに私は羽美に萌えたことはありません。
かってに改蔵で好きだったのはしえちゃんと神崎さんでした。


そして、スクールカウンセラーの新井智恵さん。
切なげな表情が良いです。大人の魅力ですね。
名前の元ネタは
ニーチェ【Friedrich Wilhelm Nietzsche】
[(一八四四〜一九〇〇)]ドイツの哲学者。ギリシア古典学、東洋思想に深い関心を示して近代文明の批判と克服を図り、キリスト教の神の死を宣言。善悪を超越した永遠回帰のニヒリズムに至った。さらにその体現者としての超人の出現を求めた。生の哲学、実存主義の先駆とされる。著「悲劇の誕生」「ツァラトゥストラはかく語りき」「権力への意志」など。
だそうで。すず部長のような存在になるのかな?

あとは地丹のような汚れ役(オチ要員)が登場しそうですね。
ただヒロインや汚れ役が強すぎると主人公が霞んでしまうわけですが。


久米田先生のことですから急な路線変更もあり得ますが、
当分はこのノリで続きそうです。
改蔵よりも毒が少ないという意見ももっともなので、
精神を害さないようにまたーりと少しずつ毒を増やしていって欲しいなと。

追記:
首吊りに中央線って・・・。
タイミング悪すぎだよ、ホント。

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ニンテンドーDSは今までにないアプローチを見せてくれるまさに異質な携帯ゲーム機です。
エレクトロプランクトン然り、nintendogs然りです。
そんなニンテンドーDSに更に異質なソフトが登場します。

その名も・・・

東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

なんて長いタイトルだ。。。

恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうのよりも長いタイトルですよ!
既にタイトルだけで異質感抜群です。
あまりに長いので、以下は脳鍛と省略しておきましょう。


さて、忍之閻魔帳[http://blog.goo.ne.jp/ipod_mini]さんによると、脳鍛は
ゲーム機でなければ、それもニンテンドーDSでなければ味わえない
楽しさに満ちた知的玩具である。
そうです。

そもそも川島隆太教授というのはゲーム脳の第一人者。
我々ゲーマーにとっては憎き敵であるのです。
その川島教授に何故、任天堂は監修(間違っても開発ではない)を依頼したのか。
それはこのソフトはゲームではないからですね。

確かにトレーニング内容にはゲーム的要素を含むのですが、
ただ単にゲームでは終わらないのが脳鍛の特長でしょう。

私が興味を惹かれたトレーニングは「名作音読」。
マイク機能による音声認識で滑舌が良くなるだけでなく、
音読することによって名作のフレーズも定着できるという一度で二度美味しいトレーニング。

遊んで終わりではなく、確実に実生活で為になるのが脳鍛クオリティー。
価格も2800円とお買い得。騙されたつもりで買ってみます。


追記:
ポリゴン版川島教授がアンドルフにしか見えないよ。
それに「スゴイですね!参りました!あなたの脳はまさに筋肉ムキムキですね。」なんて言われても。。。

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みなみけ面白いよみなみけ

私が「みなみけ」というタイトルの意味を理解したのは読み始めてから数ヵ月後のことでした。
南家ってそのまんまじゃん!全く気付かなかったよorz

ヤングマガジンで連載されている「みなみけ」。もうすぐ単行本二巻が出ます。
表紙はもちろんチアキ姫だよね?

常々Mっ気があると言われている私にとって、毒舌家のチアキ姫はもうどうしようもなくツボなのです。
嗚呼、一度で良いからチアキ姫にバカ野郎と罵られてみたい。。。
なんて甘い幻想を抱いてみたり(ノ∀`)アチャー
ついでに初恋の人がチアキって名前だったり(ノ∀`)アチャー
もう随分と昔のことですがねorz

はぁ、なんか鬱になりました。鬱になったら、みなみけ!これ最強!
今週は特にチアキの毒舌が冴えてます。切れが良いね。


最近の作品ではどうも「よつばと」と相性が良くない私ですが、
みなみけとの相性はバッチリのようです。

なんでだろ?
よつばとは少しよつばの行動がわざとらしく感じるからなのかな。
ジャンボさんは好きだけど、間違っても萌えることはないし。
あと過度なデフォルメはあんまり好きくないのです。
眼が白目になったりとかね。

その点、みなみけでは逆デフォルメとも言うべき、リアル化があるわけですが。
たまにあんな大人な表情を見せられるとドキッとしちゃいますよ(*´Д`)ハァハァ


大人な表情でドキッと言えば、
某パンチラ漫画(ジャンプの方)が遂に限界突破してしまいましたね。
つかさたんも大人になりましたねぇ。
「こーゆーのって先におっ・・・お風呂入ったりするんじゃない?」
「あーっもうホント変な事言ってゴメン!ゴメンねっ」
この流れが本当に良かった。実に良かった。

「悪かったな!裸でバスタオルで来る自信なんてあたしないもん!
 淳平くんは東城さんやさつきちゃんの身体、見慣れてるでしょ?あ、あたしなんてっ」
この台詞も良かった。実に良かった。

その後の行為は見逃してあげましょうヽ(´ー`)ノ
信じませんよ?つかさたんが処女を喪失してしまったなんて。


追記:
コンビニでプルートウの二巻を発見。続きが気になるところですが・・・。

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さて、「さよなら絶望先生」がいよいよ連載開始です。
一部ではもう流れちゃってますが、そんなことは気にしません。
勿論、私は読んでませんよ?
そんなわけで、「かってに改蔵」の最終回について、まだまだ語ります。


魅力溢れる「かってに改蔵」 / 最終回を読み解く(後編)



実は久米田先生は最終回には定評のある方なのです。
まぁ、打ち切りが多いという理由からでもあるのですが。
そして、見事にひっくり返してくれた「かってに改蔵」の最終回。
これを読み解く上で欠かせないのが、当時の久米田先生の心境でしょう。


なぜなら、久米田先生が連載を終了したかったのか否かそれによって大分解釈が変わってくるからです。
確かに連載終了の伏線はありました。
そう、「アンケート一位にならなかったら連載終了」というのは満更ネタでもなかったようで。

編集部によって強制的に連載終了させられたと仮定するならば、
羽美の猟奇的な行動を説明付けるために精神病院オチにしたのではないかという考えが成り立ちます。
芥川龍之介の小説に「河童」という作品がありますが、これと類似していますね。
余りにも滑稽な物語のオチとして、主人公は精神病患者だったと説明付けるわけです。
昔からよくある手法と言えますが、妥協の産物とも言えますね。

しかし、もし久米田先生が進んで連載終了を望んだとしたら話は別です。
科特部の禁断の扉が登場した頃から、このオチを想定していたということも考えられます。
すず部長の「悪くなった。あの子、本当に悪くなった」という台詞も
実は伏線だったということですね。
ま、深読みしすぎかもしれませんが。


いずれにせよ、改蔵の最終回は様々な解釈が出来るということです。
単なるエヴァのパロディと捉える人もいれば、エロゲのパクリだと言う人もいる。
壮大な釣りだったとも考えられますし、妥協の産物だったのかもしれない。

私としては、久米田先生の渾身の「ギャグ」だったのではないかなと思ったりしてます。

聞いた話ですが、ギャグマンガ家はギャグばかりを描いているうちに
何が面白くて何が面白くないのかわからなくなってしまい、
精神に支障をきたすことが多いそうです。

別に久米田先生が精神に支障をきたしていたというわけではありませんよ?
ただ、「面白くない」ことが久米田先生にとっての
最大のギャグであったのではないかと思うわけです。

私は素直に感動しました。


関連記事:
かってに改蔵が終わったわけ(ラインオーシャンさん)
[http://lineocean.com/archives/200407241041.php]
これは生々しい大人の事情ですね。

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