半ヲタ深思考

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二次元

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うぱーのお茶会さんで「いいがかり姉さん」のネタ検証の記事がありました。
[http://blog.livedoor.jp/uirou/]

ま、まさかこんなにたくさんあるとはΣ(゚д゚|||ガーン
流石久米田先生だ。。。
8か月間たっぷりとネタを溜め込んで、我々読者のために大放出!!ですよ!


まずは最初のカラー4ページで怒涛のネタラッシュ。
マガジン・サンデーがマツケン・サンバーですから。
ヤングガンガンの発売元のスクエニに対して「合併してんじゃないわよ」と一時間超のいいがかり。
さらには本誌ヤングガンガンを赤字呼ばわり。
これ、コ○ミだったら弟子の畑先生みたいに怒られてましたね。
まぁ、発売元ですので言いたい放題。
「へんなCG映画」ってのには頷いた読者も多かろうと思いますよ。


そして、時事ネタの愛・地球博。jrセントレアリニモ館という適当な名前で笑わせてくれます。
で、モリゾーの目は地球にやさしくないと。平気で川に油を流しそうな目だと。
確かにモリゾーの見て泣いてしまう子供さんも多いと聞きます。
子供に人気のキッコロはと言えば、「平気でひとの靴を隠しそう」・・・って生々しい感じ。


その後もいいがかりは続きます。
上戸彩はサンデーを読んでない、とサンデーでは使えなかったネタを披露。
更には、ヤングガンガンは犬も読まない・・・もとい、犬は読めないって。。。
いやぁ、ヤングガンガンの懐の深さを思い知らされました。
今後購読することはないですけどね。


一番笑ったのは大人気長編まんが「ホリえもん」。
乳首がすけて立っているところまで酷似しているそうです。
くぼずか草うえくさミラーなど秘密道具も満載。細かすぎますよ。


んでもって、今度は猟奇ネタに走る主人公。
ナイフに詳しい!ドリルに詳しい!となんだか羽美みたいだなぁと思ってたら
やっぱり羽美でした。どうも連載糸冬了後はニートをやってたみたいです。


そこにすっかり禿げ上がった地丹が登場。羽美は地丹のことなどとうに忘れてしまったようで。
「おまえんところで買った留守番電話 留守番しなかったぞ」
の一言で平成いいがかり合戦勃発!この時の羽美がたまらなく良い表情してます。


さて、留守番電話に扮した羽美は地丹の家に押し入ろうとする不審者たちを
どんどんなぎ倒します。もはやこれは戦闘漫画。
配信料を徴収しにきたエビサワ会長を返り討ちに!

大胆に1ページを使った死体散乱シーンは久米田先生の恐ろしさを垣間見せました。
久米田・・・恐ろしい子・・・。


そんなこんなで、続きそうな感じで終わってしまいました。
約20ページと読み切り作品としては短めですが、非常に密度の濃いネタを堪能できました。

しかし、方針もキャラも改蔵と同じなので、新鮮味はなかったかなと。
いつも通りの久米田節を見れて安心したという感じです。
個人的には折角の読み切りなので新路線を期待したのですが、
久米田先生の巻末コメントによると
「夢も希望も無い僕にはファンタジーは描けませんでした」だそうです。
orz


さて、そんな久米田先生ですが、マガジンにて「さよなら絶望先生」がいよいよ来週から連載開始です。
今週は予告が掲載されました。連載開始前に全4ページの予告とは随分と待遇がよろしいですね。
第一回はカラーだそうですし。

離れ小島の廃校寸前の学校で
一人の先生と3.1人の生徒たちが織り成す究極の人間ドラマだそうです。
舞台が大正〜昭和な感じですが、雰囲気の良いものを期待します。
まさか絶望先生=改蔵なんてオチはないでしょうが。。。


追記:
いいがかり姉さんの最初のページにあった「石神井総合病院」というのは
かってに改蔵の最終回で○○○○○していた病院ですね。

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今週のジャンプからデスノート第二部が始まりました。

第二の主人公とも言うべきLの死亡という衝撃の第一部バッドエンドから四年後。
「Lを継ぐ者」となった月は警察庁に入庁し、キラとしての裁きを続ける。
邪魔する者はもう誰もいない。
全て月の思惑通りに事は進み、月の理想とする世界へあとわずかというまさにその時。
ある人物の誘拐事件からデスノートを巡る戦いが再び始まる。。。


って、冒頭からアイバーもウエディもヨツバの幹部たちも死んでるし!
流石、鬼畜の月。もう容赦ありませんな。
ヨン様やセフィロスやココリコ田中の活躍がもう見れないとは。
まぁ、ココリコ田中は活躍してないけど、セフィロスはファンも多かったのになぁ。
勿体無いよ。月とも対等に渡り合うことの出来る数少ない逸材だったのに。
ところで、ミサイルはどうなったんだ>モーフィアス尾々井


んでもって、Lを継ぐMとNが登場。
内向的なニアが「真のLを継ぐ者」だそうです。意外だな。
てっきりメロの方が本命だと思ってたのに。
で、キラ対策機関SPK(Secret Provision for KIRA)設立。なんだそりゃ。
Lの変な座り方はニアに受け継がれているようです。
いや、でも中途半端な座り方なのね。

メロはどうなったと思いきや、
いました、いました。ギャングっぽいのと一緒にいたよ。
ヤバイ。メロヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
チョコレートかじかじしてるよ。
チョコレートを貪るその姿は、かつての魔人ブウを髣髴とさせ・・・ないですね、全然。
長官誘拐の黒幕はコイツでした。


新キャラだけでなく、第一部に登場した人たちも少し変わっているようです。
相沢にも髭が生えました。インパクト強すぎだよ、相沢さん。

が、しかし。
第二部でその変貌振りに一番衝撃を受けたのはっ・・・

他ならぬ粧裕たんですよ。ええ、粧裕たん。
・・・認めない。認めないよ。
妹は中学生以下じゃないと断じて認めない。
あの「ぎゃっ」とか「がんばらないもん」とか言ってた粧裕たんはどこに行ったんだ!?
中の人が入れ替わったような大人びた言動。
滲み出るやはり大人びた女性の魅力。
松田と良い感じになってるし。松田×粧裕ですか。


で、メロが夜神粧裕を誘拐すると。
おいおい、粧裕たんが中学生の時に誘拐しろよ。そっちの方が画的に(ry

さぁ、来週はさらわれた粧裕姫を月王子が
邪魔者を論理的に殺しながら、助けに行くよ。
月のシスコンっぷりを見てみたい気もする。

意外に粧裕のことになると、月の冷静さが失われるかもね。
いや、デスノートは本当に面白い。来週も楽しみだなぁヽ(´ー`)ノ

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諸事情で少しの間、更新できませんでした。
先週の金曜日にはいろいろあったのになぁ。
「いいがかり姉さん」と「新生ドラえもん」のどちらを先に書こうか悩みましたが、
新生ドラえもんにすることに。


で。
新ドラ、思ったより良いですね。
作画も綺麗だし、作品自体に愛を感じる構成となっております。
もう最近のドラえもんには呆れてたから、すごく新鮮なわけです。
全体的にかなり原作寄りで表情や台詞、ドラえもんとのび太の関係も原作のそれに近い。
のび太の家の内装までも。まさかそこまでこだわるとは・・・。

OPは賛否両論みたいだけど、あれはあれで良いと思う。
女子十二楽坊にそこまでの話題性があるとは思えないけど、
アレンジも心地良いし、歌無しってのは斬新だね。
ひとつの机からドラマが生み出されるといった構成は非常にうまいと思う。

本編の音楽も今までのアニメ然とした管楽器系の音楽から、
演出を盛り上げるための音楽に変更されて好印象。


で、問題の声優陣。
まぁ、声も違和感はあるけど、イメージ的には問題無し。
ドラえもんも原作通りハイテンションで、のび太の友達といった雰囲気。
のび太がちょっと女々しくて、スネ夫がトンガリ@キテレツなのは残念。
ジャイアンはこれから成長していくと思う。
しずちゃんの声はエロ可愛いし、のび母はミサトさんだし。
※流石に元セーラー戦士だけあって、第三話目の「んまぁぁぁぁぁ」はインパクトがあったw

前の声優陣に思い入れはあるけれど、
今の声優陣はあまり拘らずにのびのびとやってほしい。


各話ごとに一応軽く感想を。

「勉強べやの釣り堀」
これはパイロット版のリメイクなのだろうか。後半は少し違うけど。
ドラえもんとのび太が顔を見合わせて「ワァー」という演出が多かったけど、
このシーンにドラえもんとのび太の関係が集約されてるね。ちょっとくどいが。
幻のパイロット版は週刊ぼくドラえもん創刊号の付録のDVDに収録されています。
比べて見るのも一興かと。

「タイムマシンがなくなった!!」
大長編風味。あくまで風味。モンスターボールって言うと今はポケモンなんだろうか。
箸を使ったり、しかもその箸を川に流したり、助動詞で会話する古代人にワロタw
川澄が出てきます。

「思い出せ!あの日の感動」
感動系な話。ひたすらニヒルに徹するのび太と暴走するドラえもんの対比が面白い。原作はわりとこのノリ。


いや、こうやって思い返してみると実に面白かった。
しかし、第一回から飛ばし過ぎではないかと不安。
ずっと実況にいたけど、一部のファンからは拒否反応が。
もう少しテンション抑え目でも良いかもしれない。少し早口過ぎるし。

次回は薬系の名作「のろのろ、じたばた」。
ドラえもんの「のんびりしすぎてるんだよ。はっきりいえば、のろまだ!ぐずだ!」
という台詞と、スローを飲んだのび太の表情が再現されるか注目。

EDは結局どうなるんだったっけ?まさかナマズじゃないよね?

追記:
のび太がパンツ姿になったり、裸になったり、女装したり、
ジャイアンやスネ夫と抱きついたりと随分積極的だったけど、
あれは狙ってたんだろうか。(何を?)

あと画像は一話目のオチのしずちゃんですが、児ポ法違反で捕まったりしないよね?
まさかしずちゃんの初登場シーンが風呂だとは・・・。

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「さよなら絶望先生」連載開始記念!!
連続企画!!魅力溢れる「かってに改蔵」

第壱回は「心地良いマンネリ化」と題して、
「かってに改蔵」がどのように始まり、どういった方向性を確立したかを語ってしまいました。
第弐回は改蔵のセンスの良さについて真面目に語ります。
かなり信者臭がしますが、見逃してください。


魅力溢れる「かってに改蔵」 / 漂うオサレな雰囲気



これは完全に主観ですが、改蔵はセンスの良いマンガだと思います。
登場人物のファッションもそうですが、
構成や言葉遣いにもオサレな雰囲気を感じるわけです。

その独特の言い回しは改蔵節とでも言えば良いのでしょうか。
かつて改蔵を「言葉遊びのマンガ」だと評した人がいましたが、まさにその通り。
かつて「ひょんなことのひょんって何?」というネタもありましたが、
こういった言葉の面白さに気付かせてくれるのも改蔵の魅力なのです。


パロネタもセンスの良い使い方をしています。
ネタの列記というと、普通はアニメとゲームに偏りがちですが、
改蔵では映画、ドラマ、芸能界、スポーツ、懐かし漫画、
さらには故事成語と守備範囲が実に広い。
改蔵が所謂ヲタマンガに分類されることは少ないのは、こういう理由もあるからでしょうね。
加えて、「このネタをここに使うか!?」というような使い方をしてくれるので、
使い古されたパロネタでも新鮮な気持ちでギガワロスですよ。


しかし、ネタは枯渇していくもの。
心地良いマンネリ化も次第にただのマンネ(ry

そこで登場するのが作品を彩る自虐ネタ。
単行本の巻末での反省会やWEBサンデーのバックステージで自虐に次ぐ自虐。
さらには作品中に久米田先生が登場して、自虐します。

そんなこともあって、段々と作品全体がサイコな雰囲気に。
最初は普通の少女だった羽美も、いつの間にか「友達がいない」が枕詞になり、
仕舞いにはカッターナイフをひたすら振り回すサイコなヒロインになってしまいました。
特に20巻以降はまともな精神ではちょっとキツいかもしれません。

なので、人に勧める時は10巻ぐらいからがいいでしょう。
少しずつ進むストーリーに想いを馳せるのもまた一興かと。

もうちょっと続きます。


参考:

かってに改蔵 〜とらうま町〜(ガンダーラさん)
[http://www.h6.dion.ne.jp/~fukkou/kai01.htm]
改蔵の元ネタまとめ。こんなにたくさんの元ネタがあったとは。。。

「久米田康治VS赤松健」まとめ(ヤマカムさん)
[http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/text/m/index2.html]
これを見れば二人の戦いが一目瞭然。彼らはこれから同じ雑誌でどう戦ってくれるのでしょうか。
(註:本気で戦っているわけではありませんので)
「ネタのかたち、電波のかたち」に爆笑。

まんが家BACKSTAGE(WEBサンデー)
[http://www.websunday.net/backstage/kumeta.html]
久米田先生のバックステージ。特に末期は秀逸。
「まんが道とは死ぬ事とみつけたり」は名言です。
マガジンに亡命?するので消されるかもしれません。お早めにどうぞ。

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「さよなら絶望先生」連載開始記念!!
連続企画!!魅力溢れる「かってに改蔵」

ってなわけで、
あの久米田御大の「さよなら絶望先生」がいよいよマガジンにて連載開始です。
久米田師匠をこよなく敬愛する名古屋県民は、
連続企画として久米田先生の前作にして代表作「かってに改蔵」の魅力について
語ります。ええ、語りますとも。


魅力溢れる「かってに改蔵」 / 心地良いマンネリ化



久米田先生の代表作といえば、「かってに改蔵」に並び評されるものとして
「行け!!南国アイスホッケー部」があります。
スポーツマンガとして始まり、後に革命的?下ネタマンガとなるわけですが、
私は下ネタマンガもスポーツマンガ(テニスの王子様はギャグマンガ)も
昔からどうも苦手で、これに関しては未読です。

そして、南国アイスホッケー部の連載終了後に
かってに改蔵が連載開始となったわけです。
時に、西暦1998年


さて、最初期のかってに改蔵は下ネタを基調としたものでした。
画風もかなり描き込まれたもので、今のシンプルな画風とは全く異なります。
その独特の味わい故に最初期の改蔵は非常に取っ付きにくいものとなっています。

最近私も楽しめるようになってきましたが、
10巻ぐらいから読み始めた身としてはやはりつらいです。


しかし、3巻ぐらいから、かなり様子が変わってきます。
改蔵の魅力の一つとも言えるネタの列記が始まったのもこの頃ですし、
下ネタは減り、ブラックなネタが多くなりました。

方向性が定まったのでしょうか。
所謂お約束のパターンが生まれてきました。
ファンには御馴染みの
天才塾の刺客登場→改蔵「いやぁ、それって本当に○○なのかなぁと思って」→
お題→ネタの列記「あぁ、魅惑の○○たちよ」→(省略)→地丹オチ
のパターンですね。

一見ひねってあるように思われますが、
このパターンはギャグマンガというエンターテイメントの王道ですよ。
起承転結が非常にハッキリしています。
これによって、読者は一話完結で物語にのめり込むことが出来ました。

ありがちな閉塞感のあるマンネリではなく、
そこに新鮮なネタを織り交ぜることによって、
改蔵は安心感のある、心地良いマンネリを生み出したと言えます。
いつもと同じように繰り広げられる展開に、私たちは安らぎを与えられるのです。
(なんか宗教団体みたいだな)


まぁ、そういうわけで王道パターンからぶっ飛んでしまった最終回は
一部のファンの非難を浴びることになるのですが。。。

その話はまた今度。
続きます。多分。(不定期なので)


追記:
マンネリってちょっとイヤラシイ響きの言葉だね。

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