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もうかれこれ15年ほど前の記憶、、、
おいしいカレーと紅茶の記憶。
強い日差しと対象的だった暗く落ち着いて涼しい店内の記憶。
カレーですよ。
雑貨の仕事、などという言い方をすると耳触りよく聞こえてしまいがちです。
が、15年ほど前のボクはここ、名古屋中京地区の営業で大苦戦、日々苦悩していました。
伸びない成績、営業先と商品のマッチングの難しさ、10キロからある営業資料とサンプルから来る体への負担、広い担当地区、売りっぱなしにできない、返品等での他社との戦い、、、
ほとほと疲れ果てて、仕事がいやになっていました。
それでもやっていけたのは、気の合う担当さんがいるお店があるから。
そこがあるから、と重たい体を引きずって、新幹線の狭い席に体を押し込むことができたんです。
その大好きで、飲みに行ったり遊びにいったりしていたオーナー兼担当さんのお店「LuiLui」があったのがこの覚王山。
彼女に教えてもらったのがここ「えいこく屋」
店を閉めて、二人でここによくランチに来たものです。
ずっときたかったんだよな、このお店。
カレーセット、950円なりを頼みました。
カレー、飲み物、ご飯かナンをそれぞれ選べます。
カレーは子供向けの甘口を含めて7種類。飲み物も5種と選択肢が豊富です。
チャナ豆、ほうれん草、野菜、チキンと定番インドカレーの並ぶメニューの最後に、バナナ、、、
迷わず決定。さてさて、、、
甘み方面のコクではなく、ドライで、なおかつコクのあるどろりとしたカレーです。
いきなり予想を裏切られました。うまい!
こういう素材を名前に冠する食べ物はどちらかというとびっくり狙い、珍しいでしょ的スタンスで、味は二の次、、、というものが多い。
ここのは違います。
たくさんはいったバナナの輪切りの食感と味に驚かされました。
バナナの香りがほのかにするのですが、あま味は一切ありません。
あえていうならタロいもを食べている感じです。
あ、この感じ、豆がよく煮えているダールカレーにすごく似てる。
だからこの味付けかあ、、、
おみそれしました。
ナンは薄くてぱりっとしています。甘さは控えめで、素朴な感じです。
ナンのお皿にはタマネギのアチャールがたっぷり。
チリソースはあの不思議なアカチンのような香りはなく、穏やかな味香りで好感が持てました。
イングリッシュパブ調の内装とエスニックテイストの小物、壁飾りは暗めの照明と相まってとても落ち着ける、ともすれば眠気を誘うような大きなリラックス感。
とてもいいです。
あ!BGMがかかっていない!うーん、邪魔な音楽のない、この心地よさ、、、
確かに昔もここで音楽がかかっていた記憶はありません。
ただ、静かな時間があったという思い出だけ。
偉大なお店、と改めて記憶し直しました。
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小さい子供、若者からお年寄りまでお客さんの幅広い年齢層をみても長く愛されているお店だなって感じました。
今度はバナナカレーにしてみます(笑)
2008/3/12(水) 午後 10:00 [ かりん☆ ]
よかったでしょ!静で落ち着いてて。
ひさしぶりにいきたいなあ、、、
2008/3/16(日) 午前 10:14