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今年も鎌倉へ出かけました。鎌倉第一中学校。今回で3年めになるんだっけ。
食育の授業の一環として、タンドールで焼くチキンを子供たちに体験してもらいます。
毎年恒例。毎年楽しい。
カレーですよ。
タンドールを背負って飯野さんを乗せて、バラッツ君を鎌倉駅で拾って小坪漁港のそばにある鎌倉第一中学校ににクルマで向かいます。
鎌倉第一中学校は小坪の漁港の向かい側の山の上にあります。風情のあるいい場所なんだよね。
授業自体はバラッツ君が持っていて、月替わりでいろいろな料理体験をやっているようです。その何回かある授業のトリをゲスト講師としてやらせてもらう、という段取りでした。
今回こどもたちは20名以上いたみたい。前回前々回と比べてずいぶん増えましたね。男の子も多いなあ。
鎌倉第一中学校の生徒さんたち、好きなんですよ。みんなきちんと挨拶ができる、ちゃんと授業に興味をもって取り組む、いい子達でした。当たり前なんだけど、なかなかね。出来てるこは多くないんじゃないだろうか。うん、ちょっとびっくりするくらい素直でちゃんとした子達なのです。
いいニュースがあまりない昨今、こういう子たちとしゃべったりするとちょっと気持ちが晴れますね。日本のこの先にちゅっぴり安心したりしなかったり。 今年もやっぱり、切ない気分になりました。学校、という場所。
職員室。来賓用スリッパ。夏の日差しの校庭。急な雨。
家庭科室。黒板。風が吹く渡り廊下。
なんだかつんとくるような、懐かしく切ない気分になります。
さて、授業。 火起こしの準備をばりばり進めつつ、教室でこれからチキンのカットやマリネをする生徒たちに挨拶と少々おしゃべりと。
「タンドールって知ってる?じゃあインドレストラン行ったことある人!タンドリーチキンとかナンを食べたことある人は?」いつものお約束、です。印度百景でも同じような事してるよなあ。
「タンドールっていうのはね、インドの土釜なんです。釜、はわかるかな?ほら、「となりのトトロ」のなかで、メイちゃんのおうちにあった、土間にある土で固めた火をおこすあそこ、、、」
なんてね。 そんなところから話はじめて、インダス文明の跡にタンドールの釜の痕跡があったり、なんて歴史話をして。先生やるの、たのしいねえ。
相手の反応を見ながらしゃべっていくおもしろさはなかなか代え難いものがあります。
バラッツ君に後をお任せして、あとは火起こし仕事。
汗だくになるけれど、楽しいし好きなのですよ。火起こし。 そろそろ火もよくなってきたので、教室に戻ってお次ぎは串打ちの説明。
これもちゃん生徒たちにやってもらいます。これは毎度見ものでね。串からダラーンとたれさがっちゃう班、ひと串にこれでもか、と肉を刺しすぎの班。何のために串に刺すのか、どうすれば効率的か、理由をきちんと教えてあげると咀嚼して生徒たちの手の動きがよくなります。うん、おもしろいねえ。
さて、焼きますかね。
シークを差し入れる時の注意をして、各班からひとりづつお肉を焼く係りを作って自分でやってもらいました。
さて頃合いを見て引き上げましょう。子供たちから歓声が上がります。だっておいしそうだものね。自分たちで火で焼いて調理をするのはとても楽しいし記憶に残るものです。
では、試食。
うん、おいしい!とてもおいしくし上がってます。
みんなうれしそうにタンドリーチキンをほおばってます。
担当してくれた先生も、とても喜んでくれました。
いつもの担当の森先生は用事でギリギリにいらっしゃいました。しきりと最初からいられなかった事を残念がっていましたよ。
まいど僕にとってもいい体験です。楽しかった。
誰かに何かを教える責任や使命や、おもしろさ。こういうのは忘れたくないものです。
この体験が彼ら、彼女らの記憶にきちんと残って、それが何らかの彼らの道筋に役立つと、楽しいな。役に立たない体験なんてこの世にはないのですから。
来年もまたやりたいものです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー about.meにLink関係すべて集約しました
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