カレーですよ。

雑誌連載中:ぶんか社「エキサイティングマックス!」連載「それでもカレーは食べ物である」第90回は西荻窪「とら屋食堂」です

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もうなにかこう、iPhoneの値段が高くなりすぎて。

ちょっと何かいろいろとお腹いっぱいの感があります。ここまで来るとちょっと最近はAndroidなんかもちゃんと気にするようにしていた方がいいよねえ、なんて思い始めていたところ。そんな折、「Xperia 新製品タッチ&トライ」ブロガーミーティングなんてのが開催されることを知り、さっそく応募。ご縁あっておじゃますることができました。

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会場は品川高輪、ソニーのお膝元。

バンケットホールというような場所で東京の夜景を一望できる29階です。うむ、カッコいいぞ。
けっこうな人数のブロガーさんやインフルエンサーの人たちが集います。

実はウェブのニュースなどでも知っていたのですが、今回のXperia、名前を「Xperia 1」。おお、なんというか大きくモデルがわりする雰囲気がぷんぷんする名前です。21:9という画角。いったいどんなものかねえと楽しみにしていました。

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[ こんなステキな夜景が窓から見えました。 ]

席に着くといきなり自分の席にソニーモバイル謹製の美しいスマートフォン、「Xperia」が2機置いてあります。うわ、なにげないな。もう手元にあるじゃないの。驚いた。

そしておやおや、2機あるじゃないの。
ああ、そうか、小さい方は「Xperia Ace」か。コンパクトタイプも新発売なのですね。いいなあ、5インチ。2019年夏モデル、ミドルレンジスタンダードモデルという区分けのようです。

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[ サイズ感はこんな感じ。自前のiPhone7との比較です。 ]

さて、イベントスタート。

開発の方々の思いが語られ、イメージムービーが上映され、その後タッチアンドトライへ。
自分の手元にある2台のXperia、「Xperia 1」と「Xperia Ace」。

今日同時に体験できることを知らなかった「Xperia Ace」ですが、なかなかいいな、サイズ感。

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[ iPhone7とほぼ同じくらいの手のひらに収まりやすいよいサイズ感。 ]

5インチだけどフルHD+で解像度高くてよさそうです。
カメラは1200万画素、F値は1.8で上出来。アウトカメラには光学式電子式併用のハイブリッド手ぶれ補正。

ああ、いいなあ。コンパクトサイズでこれくらいカメラ性能があれば十分以上だと思います。

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 [ やっぱり「SONY」ってロゴが入るとうれしさが込み上げます。 ]

超広角のセルフィーレンズも使われてるし「Xperia 1」同様、αシリーズのフィードバックでのカメラ機能のブラッシュアップもあって魅力的なものに仕上がっていました。
あ、あとさわっててうむっ!と思ったのは3.5mmのイヤホンジャック。まだまだあったほうがいいよね、イヤフォンジャック。


そして、もう一つの縦長のが「Xperia 1」だね。
おもしろい。なんかおもしろいねえ。

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[長い!横長い!そして違和感は一瞬のうちになくなります。これ便利。キレイ。]

縦横比だけで見るとまるで昔のストレートタイプの端末のようなんです。しかし当然ながらテンキー類などあるはずもなく。

では電源を入れて起動、手に持って見ると思ったよりもずっと持ちやすい!

そうか、画面サイズは6.5インチと大きくなってるわけですが、縦に伸びての面積拡大だから幅はあまり大きくならないわけか。なるほどなるほど持ちやすい。
とはいえそれだけではなく、もともと印象より軽く出来上がっていること。

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[ やっぱりxperiaはこの色だよねえ。オールドファンはみんなそう思ってます。]

それと縦長になっていますが、多分重量バランスに苦心したのではないでしょうか。持っていておかしなバランスの悪さを感じません。あらら、いいぞ。

4K有機ELディスプレイとトリプルカメラが大きな特徴です。2019年夏モデルのフラッグシップ。
ディスプレイは、映画視聴に最適な6.5インチ、21:9の「シネマワイドディスプレイ」。有機ELディスプレイのスマートフォンでは世界初になる4K HDR再生に対応、HDRリマスター機能によって従来のSDRコンテンツも高画質で楽しめる機能が搭載されます。21:9の画角 = 映画館のスクリーンと同じ比率、というわけです。

これは撮影においても編集においても強みになるんじゃないでしょうか。

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[ モノクロ、ものすごく美しく表現されてました。感激した。 ]

それと、長いディスプレイを生かしての「マルチウィンドウ」機能によるデュアルでのアプリ起動と操作。

動画を見ながらその内容についてウェブ検索したり、調べ物をしつつそのメモを取ったりと実用的です。今までもアプリの同時起動によるマルチタスクはアンドロイドでは機能としてあったりしましたが、21:9というディスプレイ環境で初めてその機能がきちんと使える、活かせるものになった感があります。

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そしてカメラ。

Xperiaシリーズでは初になるトリプルレンズカメラはアウトカメラ側に配され、広角・標準・望遠の画角をそれぞれのレンズに振り分けてあり、それを使った多彩な撮影ができるんです。すごいのがね、ソニーのシネマカメラ部門、いわゆるプロの映画制作の現場で使われるハードウェア、ソフトウェアなどを開発している部門。そこの監修を受けた「Cinema Pro」というアプリが搭載されています。これがすごかった。映画の現場で行われるような本格な動画撮影のために用意されたものなんです。映像クリエイターに向けたクリエイターモードというのがセレクトできます。「シネマプロ」はシネ撮影専用機能で映画的な画作りができるのだそう。α仕込みの技術を生かした3眼レンズとこれらの機能で動画撮影、編集ができるんです。

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[ うん、やっぱりこれ持ちやすいぞ。なかなかいいぞ。 ]

「Xperia 1」、RAMに6GB、内部ストレージ64GB。もちろんmicro SDで容量は増やせるわけです。
バッテリー容量は3200mAh。IP68相当の防水防塵性能やワンセグ・フルセグ、おサイフケータイなどにもに対応しています。うーん、やっぱり万能機だね。

今スマートフォンがどうあるべきかのちょっととんがった回答がこれかもしれないと思うのです。

多くの人にとって、Xperia 1 はオーバースペックなのではないかとも思います。ただ、こういう時代になって、スマートフォンをツールとしてクリエイティビティを注ぎこみ、何かを作り出すというストリームは確実にあると思います。昔は何もない荒野のような場所にiPhoneが舞い降りてそういうクリエイターに夢を見せてくれていました。稚拙ながらも僕もその中でもがいたり泳いだりしていました。

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そして2020年代を前にこういうハイスペックな映像マシンがスマートフォンという形をまとって世に出たというのは感慨深いことです。
ただハイスペックが好きだから、ということで買ったユーザーも。もしくは美しい映像を得られるスペックをもっているから、コンテンツを受け取るだけというスタンスの人が手に入れたとしても。
機能として高性能な映像撮影のいろいろなツールが内包されているということだけで、それを使う可能性、クリエイトする楽しみを知る可能性を持っている。そのことが嬉しくて仕方がありません。


追記

そうそう、あとね。オープンイヤー、ネックバンドタイプのBluetoothイヤフォン「SBH82D」もありました。使ってみたけどこれかなり面白い。いい。石谷さん激推しで、試したらマジだった。

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耳を塞がずに音楽や会話を楽しめるというコンセプトは昔からあるんですが、なかなかこれというものが出てこなかった。これはいいです。
耳穴を塞がないで、耳たぶを挟むというか、独特の装着ポジションで、音楽を聴きつつ普通に会話もできるんです。使ってみました。驚くほどうまく「音楽を聴きつつ普通に会話」が実現していましたよ。これ相当いいな。

耳穴を塞がない構造で耳の下側に装着するんですが、鼓膜に効率良く音を届ける技術が使われているそうで、オープンエアに分類されると思うんですが、音漏れのコントロールがかなり上手にできていて音漏れの心配なく使えるんだそうです。バッテリーで7.5時間。充電端子はUSB C。うん、いいなこれ。欲しいな。


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