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カレーですよ。 訃報の多い、鬼籍に移る方の多い、つらい夏になりました。 NOBLEさん、友人の北インド料理店コックさんの弟さん、友人の父上、そしてガネーシュの石原オーナー、、、、 お邪魔出来るチャンスなど、星の数ほど、とタカをくくっていると、二度目がない。そういう事が多い最近です。 kfujiさんに誘われて、最後のランチを食べにいこう、と出かけて行きました。 緑園都市。ボクにはカレーというつながりがなければ縁もゆかりもないまま生涯訪れる事がなかった場所だと思います。 そういうの、最近多い。 kfujiさんが誘ってくれて、その日こられたのが凛ちゃん、samuraiさん、vaderさん。ボクとkfujiさん。 正午過ぎにまちあわせたボクらですが、すこしまえに水野仁輔さんがかえって行くのをみたとvaderさんがいってました。 みんなお別れにきているようです。 予想外でした。 クールでスタイリッシュな外観のビルの中にその店はありました。 雑居ビル、などと呼ぶのははばかられるような外観。このビルが出来たころの時代背景が見えるようです(笑)けっこうこういうものがカッコいい、と刷り込まれた世代です、ボク。 お昼からいろいろなものを食べましたよ。 ほとんどランチメニューなぞそっちのけ。 サモサは小ぶりでおいしいひき肉がみっちりはいっていて、食べやすいのにボリューム、食べた!感が強い。よいものです。 パコラもこちらのお店のは細かめでかき揚げ風になっていないタイプのもの、スナック的に食べられて、おつまみにぴったりの良いお味。 プラオ、だっけ、違う、ブリヤニだ。 これが他店ではみた事のない仕上がり、そしておいしさ。 そうだなあ、、、そう、インド式リゾット、ただし北風。サンバル・ラサム茶漬けではありません(笑) これが本当にバカウマ。とろりとして、スパイスがまったくもって正しい場所に正しく配置された感じの、いろいろな所を刺激されるような、おいしい、繊細なひと皿でした。 お肉だってすごくいい具合の仕上がり。いやあ、お代わりだよ、こりゃ、、、 お皿にね、小さくお花が添えてある。こういう飾り付け、うれしいですねえ。 気を使ってくれている、そういう盛りつけ、もてなしを感じます。単純にうれしくなります。 カレーたちもスパイス使いが独特で、一度食べればちゃんと次のときに、そう!この香りと味の調合が「ガネーシュ!」とくっきりわかる特徴があります。 こういうのは素晴らしい。お店の宝物、のはずです。 ナンもおいしかった。 これはカブリナン。シナモンのペーストがいっぱいはいっていて、お菓子のよう。そう、アップルパイみたいだ。 チャイと一緒だといいですねえ。 それとこのレモンライス。これもまた、それほど出すお店が多くないタイプのインドのごはん。 さっぱりと軽い味付けがあり、夏のインド料理にぴったりくる上品な味付け、香りづけでした。 デザートだってどちらもご機嫌でした。 女子(凛ちゃん)と一緒だと、普段忘れてかえってしまいがちなデザートまで気が届くので、うれしいです。 ここ(デザート)まで食べないと、そのお店が見えない事もありますものね。 もしくはより明確にそのお店のカラーや姿勢が見えたりもします。 納得です。 とにかく本当に良いお店です。 こういう立地にあって人気を保ち続けるのはやはり底力がある、土台がしっかりしてらっしゃるからだと思います。 なくなってしまう事、本当に残念です。 近くでいろいろな方の訃報ばかりが耳につきます。 居住まいを正さねば。 しっかりせねば。 カレーだって「今度また!」はないことが身につまされました。 やれる事は精一杯、明日にせずにやらなくちゃ。 8月10日、閉店なさいました。 インド料理ガネーシュ [ エスニック、無国籍料理 ] - Yahoo!グルメ
※2007年8月14日時点の情報です。 ID:0001370310 |
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2007年08月14日
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NOBLEさんに関係する記事等をアクセスしやすいように集めてみました。 書庫「NOBLEさんの部屋」を新設して、彼を思い出したいときにすぐに思い出をたどれるような場所に出来ればと思って作りました。 ~ 2007/7/31 ~ カレーですよ690(御徒町 デリー)やっぱりコルマだよね、NOBLEさん。 いたずらの仕込みに御徒町に行きました。この町にきたならここを避けて通る事が出来ません。彼も一押しのうまいカレーがあります。 ~ 2007/8/1 ~ NOBLEさん追悼記事リンク集 皆さんの想いを一カ所に、と考えて作りました。多くの方に想われているおとこなのがわかるんです。 増えるたび、ボクが気づくたびにリンクを追加していっています。 自分の追悼の想いがボクの趣旨と異なる方はすぐにおっしゃってください。気持ちが途中で変わった方でもかまいません。 すぐにリンクを止めます。 追悼の気持ちとスタイルはそれぞれの方の心の中にあるものですから、それになるべく沿うような形にしたいんです。 ~ 2007/8/3 ~ カレーですよ番外編(ハマルカレープレゼント エントリーリスト)7月分 毎月やっているハマルカレーさん応援キャンペーン。3月の第1回は抽選をNOBLEさんにやっていただいた絡みで、今回特別エントリーに入れさせてもらったんですよ。ところが、、、 エントリーの中で書庫が別れるものがあります。
書庫「NOBLEさんの部屋」はNOBLEさんの事だけを書いた記事だけがおいてあります。 タイトルに「カレーですよ」が付いたエントリーは書庫「カレーですよ」にはいります。 そのため内容が両方に渡る記事について、このページにリンクをおく事にしました。 |
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これといった大きな何かを求めなくなってきた、40をすぎてからの自分のお誕生日。 でもほんのちょっと、外で食事でもしましょうか。 カレーですよ。 上を見ればキリのない外食というもの。 お誕生日だからって「じゃあ高級なお店へ」はもうボクの中ではあまりなくなっちゃいました。 行きたい店があるのなら、行きたいときにゆけばよい。そう思います。 そういう自由も大人にはあるってもんです。 で、今日行きたくなったのは地元西荻窪にできたちょっといいタイ料理のお店「ルアントーン」 メニューの豊富さがうれしい120種以上! 生ビールはプレミアムモルツ!なのに一杯500円。 うれしいおみせです。 入り口の間口は狭いので、そんなに大きな店じゃないよね、と思うとなんだか奥に広い。 ちょっとした集まりにも使えそうです。 ボックス型の席でいろいろと注文します。 メニュー数がとにかく多い! 120種を越えるメニューは圧巻です。おさかななんて揚げ物、蒸し物、焼き物、なんでもあり。いいねえ! さてと、、、 ヤムタレイ(シーフードサラダ) >ムール貝、エビ、セロリなんかが入ったヤムです。すっぱく辛く、どことなく甘い残りがタイらしい。 あの酸う味というのは、実に海鮮類にあうんですよね。あーたまらん。 これ、ずーっと食べながらずーっとビール飲んでたい(笑)夏にぴたりくるひと皿です。 ヌアパッバイガパオ(牛肉炒めホーリーバジル入り) >ガイ(鶏)じゃなくてヌア(牛肉)でいってみましたよ。このお店のいい所はお肉が選べる所。 まさにこれはタイ料理の体系ですね。材料名と調理法を組み合わせれば何でも注文できる。 むずかしい会話は出来ないけど、食べ物の注文は出来ちゃうっていうあれ。あれですわ。こういうの、 いいなあ。ホーリーバジルきっちりと使っていて、うれしいです。これならエスニカンさんにもお勧め できるなあ。 (写真が見つからん、、、(泣)) チューチープラートゥ(鯵の唐揚げレッドかレーソース掛け) >うまい!!これはおかず味です。しょっぱさと濃さがもう、実にごはんをさそう、うまいおかずのひと 皿。相当いいです!チューチーの物、好きなんですよ。クン(エビ)もいいけどプラー(おさかな)も かなりいい。お魚料理がうまいお店、好きです。 揚げた鯵はレッドカレーをかけてなかったらしょうゆかけてますね。そんな感じ。 魚だけでうまい。それにうまいレッドカレーをかけたら、、、あなたの 想像通りのお味です。 ごきげん! カオマンガイ(トリスープ炊き込みごはん鶏肉添え) >いまいち印象が薄かった(笑)上品でいい味だったんですが、ちょっとパンチにかける。そういう部分 を楽しむ料理じゃないのはよくわかってたんだけどね。自分で自分に落ち着けっていっとかなきゃ、な 感じですか(笑)本当にこれ!という決定版のカオマンガイを食べてみたいです(ボクの中でのトップ はやはり名古屋「サイアムガーデン」の物。うまかったあ!) という訳で、どれを食べてもおいしいし、選びきれないくらいのメニューの数、その上生ビールはプレミアムモルツ(ご存知門度セレクション最高金賞3年連続受賞受賞!)だし(チャーンもありますよ!)従業員の皆さんは黄色いポロシャツ着ているし。そんでもってお安いし。宴会なら2980円からの飲み放題付きパックだってあるし。 なんだかもう、なにもかも的なご機嫌具合です。 まったく良いお店が近所にできました。 みんなもいってみませんか? ルアントーン [ タイ料理 ] - Yahoo!グルメ
※2007年7月31日時点の情報です。 ID:0007304314 |
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荻窪駅前散策中。 近所とはいえ気は抜けません。 いつ何時、ボクの知らないカレーやさんが出来ているかもしれない。 カレーですよ。 ほらまた発見。 駅前、青梅街道沿いの憎っくき(笑)ココイチの並びに小さな喫茶店風のお店が。 「カレー」って書いてますよ、看板に。 あ、、、「荻窪カレー」だって、、、 看板に駅名を使ったメニューを出すってことはそれなりの覚悟があるんだろーなあ、おい! とばかりに入ってみましたよ。 カフェ調の店内、なかなか快適そうですねえ。 っと思ったら、、、タバコだ、、、2席、すってる人がいる。席別れてないみたいだし、、、 うーん、早めに食べて出よう。仕方ないや、はいっちゃったしね、、、これだから喫茶店系のカレーは進まないんですよね、ボクは。 カレー、安いです。ビーフカレーが500円。プラス200円で飲み物がつけられます。 いいんじゃないでしょうか。 ボクはつけないけどね(笑)そんな暇ありません。煙から脱出せねば。 待っていると時間かからずですっと出てきましたよ。さあ、どうだ!? お!意外や、さらさらのソースで出てきました。 スープから作った感じの、ブイヨン系の軽やかなコクを感じるよいカレーです。いいぞいいぞ。 肉がすごい。変な表現ですが、ねとりとくずれるおもしろさ。 いける、いけるなあ。おいしいですよ。どんどん進みます。おいしいなあ。 でもね、、、 やっぱりたばこがだめ。ぜんぜんなってない。 分煙なしは昨今ではおみせの存亡にさえ関わる重要なポイントだと認識しなけらば、繁栄、おぼつかないといわざるを得ません。 なぜこんなに厳しいことを(言いたかないのに)いうかというと、、、 大きなテーブルカウンターでタバコを吸う男女。 わずか1メートル離れていないテーブルで食事をするボクを全く気にしていません。 何度か目を合わせましたが、目、自体が死んでいる(笑)クソがいるなあ、と思いながらカレーを口に運んでいると、、、 その二人があろうことか、席をたつとカウンターに入っちゃった、、、あらら、、、こりゃだめだ。 従業員じゃないの。 お話しになりませんでした。 何度も目が合ってるのに気にもしてくれないし、愛想笑いもない。 ましてやこういう場合(自分たちの休み時間でまかないを食べる、などという状況)目立たないように裏で食べる。その場所がないのなら外に食べにいく、ホールの隅の席をカーテン等で仕切って静かにする。そういうのが当たり前だと、ボクは飲食時代に教わりました。 タバコ、ではなく飲食店としての守るべきラインがちょっとなってないんじゃないかな。 少なくてもプロがやっている仕事ではない気がしてしまいます。 カレー、おいしいのにねえ。 おすすめできません。 追記
ボクのブログ記事は基本的にダメな店の紹介はしません。 例えば「食べにきて記事を書いてください」といわれていってみたらすごいサービししてくれて、、、だったとしてもダメなお店なら紹介しない。 ダメの基準はボクの舌でおいしく感じられるか、きちんと心ある対応をお客さんさんにしているか、このたった2点です。 でね、ボクなんかが「ここ、ダメです、行かない方がいい」とか記事を書いても大して影響がある訳じゃない。 ダメな店はほっておいても潰れるものなので、なかった事にしています(事実そういう店があります) ただ、それでも紹介するお店というのがあって、この2点のうち1点がオーケーになるだけでいいお店、もう一度行きたいお店になるのに、、、そういう所だけはあえて紹介をしています。 もしそのときのその状況に理由があるならこの場でお店の方からの意見だって伺い、真摯に受けて、記事の追記だってするつもりです。 ただ、無記名だったり、顔の見えない、心ないコメントに対しては削除、反論、即いたします。 自分の身分を明かしてから言うのが意見ってものだよね。 |
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