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もう年末なので、今期、行っておくべきお店ということで紹介したいお店があります。年内最後の店紹介。
カレーですよ。
とにかくおもしろくて仕方がない店だったんですよね。わかってはいたんだけど、やっぱりいったら面白かった。特に、ランチではなくディナーにこそ行くべきお店でした。それがすごくよくわかりました。
そのお店は渋谷の端っこ、原宿の入り口といえる場所にあります。
カレーのトレンドってなんでしょうね、と今年もずいぶんたくさんのメディアの人から聞かれました。わざと少し曖昧に「大きなトレンドってないんですよ。小さな波紋が水面でいくつも広がってそれが呼応しているイメージが今のカレーブームです。要因はひとつじゃないんです」なんてね。言ってました。あ、ちゃんとギャランティを支払ってくれるメディアにはきちんと明確なお答えを差し上げてましたけどね(笑)
そういう中でこれはまあトレンドでしょう、と言い切れるのが2つ。
間借りカレーとモダン系カレー。この二つだったんじゃないかな、と年末のこの時期に考えています。そしてでてくるのがこの日訪れたお店。
「エリックサウス マサラダイナー」
色々な場所で色々な方に何度もこの話しをしているんですが、岐阜に母体を持つ、エリックサウスの東京展開の各店は、その店舗が一店舗増えるごとに濃さが増してきています。現在都内ではエリックサウスブランドの店舗は3店舗が稼働しています。それぞれ八重洲、溜池、渋谷、という立地。
その中でボクがキーワードになると考えているのが、お店でのレストラン体験の中に二重のレイヤーが仕掛けてあって、より幅の広い層にリーチしているという構造。これが実に巧妙でとても面白いのですよ。大前提としてレストランとしての当たり前の背骨の強さという要素ももちろんあります。その上での、二重のレイヤー。もっと細かく腑分けをすることもできますが、概略こういう体験です。
メニューはどれを食べても十分美味しいんです。いや、十分以上です。普通の、と敢えて言うんですけど、カレーマニア、スパイスクレイジーではない、おとなしい一般のお客さんが食べてちゃんと美味しいわけです。
まず、一つ目の体験は「これは難しい名前だけど食べると美味しいねえ」というもの。これは一般的なお客さんへ向けてのレイヤー。
そしてもう一枚のレイヤー。
今度は先ほどのカレーマニア、スパイスクレイジーたちへ向けて。彼ら曰く「おや、こんなものをメニューに乗せるのか。うん、知ってる知ってるよ」(うわっ!マジかよ!!名前だけ知ってるけどインドでも食べたことないしましてや日本で!そんなもんが渋谷に、、、/心の声)というもの。
この、ただただ評判良いレストランでおいしい食事をしたい、普段はスパイスのスの字も考えていないような客層からカレーの変態さんまでオールレンジカバー、というもの。これが二重のレイヤーの正体だと思うんです。
そしてもうね、味や手法や云々はもう食べにいっていただくしかないのですが、もう一つ、ホール担当のレベルの高さ。これが特筆でした。いや、違う。違うんですよ。
料理への造詣の深さというだけの単純な物知り博士のことではないんです。それではマニアと変わらない。それじゃあお金は取れません。
女性のホール担当が2人、立ち代わりでテーブルに来てくれましたが、まず安定しているんです。揺るぎがないというか、きちんと自信に溢れていてきちんと気遣いができて。寄りかかれる安心感とでも言いましょうか。何かあれば彼女らに聞けばあらかた解決してくれるだろうという心強い予感を強く感じさせる接客でした。
そういう中にきちんと人の心を掴む力を感じる。これはたいしたもの。
料理の内容、知識とその担当の個性でお薦めのチョイスなどしてきてくれる頼もしさ。こういうものこそがレストランでの食事の楽しみの重要な要素になります。
メニューも実に楽しかったですね。
前菜は冷製のものですが、どれも工夫を凝らしてあります。
本来熱を加えねば強くは出ないスパイスの香りを上手に引き出してあるのが素晴らしい。生魚が1種含まれるのも驚かされました。「天然カジキマグロのインディアンセビーチェ」か。うーん。言葉もない。
なるほどまさにモダンインディア。チキンピックルも上出来ですし、いろいろ頭と舌を刺激されてどうにも楽しくて仕方がない。たまらんです。
肉のプレートをもらったのですがこれもまた秀逸。
ラムのスパイスステーキやゴアソーセージなどチョイスも味も、なんだか楽しくて笑いっぱなしになるんです。
この店ではとりあえずカレーを食べる前にこういうものをちゃんと体験しておかないと損をするでしょう。こういうものを楽しまないと。
この日は有名スパイス料理店のオーナーシェフと一緒におじゃまをしたのですが、その方のプロとしての料理の解説と感想を聞きながら食べ進めるのはちょっと普段では望めない素晴らしい体験でありました。
その解説を聞きながら食べる料理の数々は、きちんと裏打ちのあるものばかりだという確証が持てます。
なんともはや贅沢で知的な時間でした。 そのうえ偶然にも、美食ぶりに定評ある知り合いのモデルの美女まで別の席にいるという面白さ。
なるほどね。こういう人々が敏感に嗅ぎ分けてやってくるお店なのですよ、ここは。
納得せざるを得ないという感想が口から飛び出します。
年末に思うのが、どうやらそろそろ国境で分ける料理のジャンルのことを一度切り離さして考えねばいけない時代に入るようだ、ということ。来年のスパイス料理の世界が見えてくるようなディナーでした。
2018年、ボクが感じた最も気にするべきレストランの、3店舗の中の一つが、ここです。
#カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ
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>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 2016/1/1、著書「カレーの本」が刊行されました。
カレーの本 (SAKURA・MOOK 69) / Amazonのリンク >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
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なんだかんだでやはり忙しい年末、12月。
こういう時に1日くらいリセットの時間を作らないと越えられる歳も越せないという気分になるでしょう。
そういう時は気分を変えてちょっと遠出をしてみたりするのがいいんじゃないでしょうか。
カレーですよ。
寒い時期、海へはそうそう足が向かないよね、みんな。なので、だからこそ敢えて静か時間が過ごせるであろう、海方面へ行ってみましょう。
ということで、千葉、安房勝山駅のそば、大六海岸にあるコロッケの店(!?)
「3103 croquette」
(サンイチゼロサンコロッケ)
へハンドルを切ります。
安房勝山あたり、ちょうどいい距離なんだよね。ちょっと気分を変えるのに走るにはいい距離感です。行き方を選べるのもいいなと思ってるんです。ボクは東京下町に住んでいます。
楽したければお台場へ出て羽田に向かいます。羽田を超えて浮島から入って東京湾アクアラインで東京湾を横断、木更津から館山道で鋸南保田で降りて。あっという間です。
ちょっと湾岸に出て357号、湾岸道路をトコトコと海沿いを下道をダラダラ走るのも好み。
京葉道路から館山道につなげてやってもいいし。自由のその日の気分でルートを決めます。
道の駅保田小とかによるのも楽しいんだよね。あそこは一度泊まりで行ってみたい道の駅なんですよ。
さて、到着。
温かいストーブの前で静かな海を眺めたり、お店のお二人、ことうださんとおしゃべりをしたり。そういう穏やかな時間をもらいに出かけるわけです。
目の前は全部海。本当に目の前、真ん前なんですよね。気分がいいよなあ。ついつい毎回、夢中で写真を撮っちゃうんですが、そういうのもちょっとにしておくとこころ穏やかになるかもしれません。
海岸沿いの古民家をご自分たちでリノベーションしたこのお店、聞いてみたら、元々は漁師小屋だったんですって。そのまたずっと昔は茅葺の屋根が乗っかっていたそうで、なるほど、外から見たあの三角の部分は茅葺き屋根のものなのかあ。そんな感心をしたりしてね。
そして、コロッケ屋さんなのにね、コロッケを置いといてついつい食べてしまうのが、
「インド風カレープレート」
です。ボクはこれを食べないと始まらないよ。
この日のカレープレート、まずは大根カレー。
ダイスに刻まれた大根にスパイスがよく染み込んでいて優しく滋味深いこれ。いいなあ。優しいなあ、好きだなあ。一緒に入ったグリンピースが柔らかくて甘みが心地よくて。
ムング豆とビーツのスープは根菜の甘みと土の香りがたっぷり感じられてなんというか、心揺さぶられる感じです。
いいな、いい。すごいいいなあ。
玉ねぎパコラはさすがのコロッケ屋さん。おいしく揚がっているし、粉の香りがきちんと残っているのもうれしいし玉ねぎから甘みと旨味がたっぷり。
うーん、追加欲しい。
良いプレートだなあ。
この日は謎のレタス食べ放題ブッフェ付きという破格のサービス。なんでも新鮮パリパリなのに出荷前に処分されちゃうかもなレタスをネットで見つけて救出したんだとか。ありがたくいただきました。遠慮しないでもっと食べちゃえばよかったか(笑)
コロッケやメンチはその時々で種類が変わります。だいたい7〜8種揃ってて。
スタンダードなものと、ちょと変わった面白そうなものがいつも用意されてます。デザートコロッケなんていうのもあってね、りんごカスタードコロッケなど言われると気になって食べずにいられないでしょ。ね。
この日帰り道用に買ったごぼうのコロッケ、これがさ、もう染みるように美味しかった。これはちょっと海岸まで引き返してあと5個買いたいくらい。
わけぎ鶏メンチはさっぱりしていて軽やかで。お腹にきつくない感覚が残ります。
おまけしてもらったあずきコロッケはデザートコロッケ。甘い餡と揚げ物で中華を連想したけどそうじゃなかったよ。甘いの、違和感ないし美味しかった。
うーん、うーん、やっぱりいいところだなあ。
ストーブの脇で海を眺めながらコロッケとカレーを食べて、海を眺めてドローンとか飛ばしてみたり。あとはなんにもしない日。
少しは脳みそとからだを休ませてあげないといけないよなあ。
年末なんだから余計にね。
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間借りカレー、やどかりカレーは、今年のカレー業界のトレンドワードとして取り上げていいのではないかと思っています。
カレーですよ。
はぴいさんは遅いよな、という意見もあると思います。カレーマニアのあたりの人からね。違いますよ(笑)
ちゃんとマスコミやメディアでその言葉が取り上げられ、ある程度マニアックではない場所で使われ始めて初めてトレンドです。そういう基準でいけば2018年が間借りカレーという言葉が一般に認識されるようになった年と言えます。
間借りカレー、やどかりカレーからは、営業店では出来ない発想の料理の発信など、価値あるアクションを起こすお店も少なくない面白い流れです。ところが同時に衛生や不動産契約など多岐にわたる法律と条例、飲食店の常識を理解せぬ人もその中で発生しており、不安も大きく孕んでいるとも感じていました。警鐘を鳴らすようなエントリーも今年の早い時期、春に書きました。
「カレーコラム 間借りカレーの功罪とやがてくる淘汰。」
これは多分今年一番書きたかった、書かなければならなかったエントリーです。もう一度読んでおいてください。これの続きが本記事です。
そんな中で、すごく尖ったポリシーでこのエントリーの内容にある問題を解決するようなお店が高円寺に現れたんです。実に面白い。実は先ほどのリンクのエントリーを書いたときにこのお店の代表が真っ先に連絡をくれたんです。「私が思っていることを全部書いてくれている。本当にありがとう」という内容でした。とてもうれしかったな。そのお店の名前を、
「豆くじら」
といいます。
ここは「現在のカレーカルチャーが生み落とした異端の店」である、業態を見て、ボクはそう感じています。
ソーシャルカレー店を称する理由を店主の藤枝さんに聞きました。すると、どうやら間借りカレーというものををやりたい人たちのハブ、ステージになるような場所を作りたいという想いからこういう形なのだ、という答えが返ってきました。
豆くじらの営業形態はこんな形。
店を間借りをしたい料理人への場所としての貸し出し、衛生面や営業など色々なノウハウを持って彼らをフォローアップする。
この2点をこの場所の役目と決めてやってらっしゃる。
これはボクが思うに飲食という狭いジャンルに固定せず考えた方がいいのかもしれません。
飲食というよりも、たとえばサブカルチャー、ポップカルチャーからの流れを感じてしまうんですよね。
それはつまり、高円寺というサブカルチャーの地にこの内容のこの場所が出現した、これ自体が何かの必然なのかもしれないと捉えています。もしかするとちょっと奇跡的な場所かもしれません。
この日の2種が盛り付けられるカレーは今日の間借り店の屋号「whale」のスタンダードメニューでした。
キーマ
肉粒が大きく噛み心地が楽しいキーマカレー。レンコンが肉と同じくらいの粒のサイズで刻まれ入っており食感よく心地いいやつです。クローブ、シナモンが心地よく香ってね、これは大変に好みの味。おいしいです。すごくいい。
骨つきチキン
チキンも個性的でした。日本人の、ボクの舌には一瞬味噌のような味わいを感じつつ、もちろん違うものだとわかるのも楽しいこの味、個性が強いねえ。でもそれはクセっていうものではなくてよい意味の個性です。とてもおいしいです。
そしてこの日お店にいた店主(本来の豆くじら自体の店主)の藤枝さんが「ぜひはぴいさんに味見をしてもらいたんです」と出してくれた追加の3種がこれ。
野菜カレー
魚だしを感じるのがおもしろいバングラデシュスタイルの野菜カレー。大変美味しいなこれ!日本人の舌にフィットする魚だしの柔らかいあたりが心地よい良いもの。
スリランカスタイルチキン
強めの油が美味しさと香りを擁している、なかなか良いチキンのカレー。これもいいねえ。
ダール
オーソドックスな豆の煮込み、ダール。こういうのがないと南アジアのプレートが締まらないよね。大事なポジションのカレーです。
ごはんが長粒米で真面目なぱらりとした炊き上がり。香りもちゃんと残してあって大したものだなあ。
付け合わせもいいんだよね。サンボルが付いててこれが上出来の酸味で追加が欲しくなるよ。酸味とガーリックの香りが食欲をそそりたくさん食べたいと思わせてくれます。サブジも程よく甘く、滋味深く、良いものです。
壁のスケジュールを見てて、おやっ!と思わされたのは伊豆高原にある「あまからや」さんがここで営業しているという面白さ。実店舗があるのに支店的に豆くじらでやっているわけですよね。たとえば実験店として機能させてもいいし、アンテナショップとしてあまからやへの東京からの動線を作る役割も担えるかもしれない。なるほどねえ、こういう使い方もできるのか。
先日の神田カレーグランプリでの甲府・ジョイアルカレーサロンの出場などもあって、最近は地方のカレー店がイベントで東京に出店している事例を見ることもあるんだけど、そういう流れが間借り業態で活性化すると面白いなあ。未来が見えるなあ。
豆くじらの代表、藤枝さんはメニュー導入、FCカレーの営業畑で力をつけてきました。
間借りという業態全体を見通す視点を持って取り組みをしており、強く共感ができました。多くの可能性を秘めた興味深い業態のここ、豆くじらは定期的にウォッチするに値する場所だと感じています。 何より店主、藤枝さんの意気込みやスタンスがすごく好ましい。そう思っています。
カレーダンス、いよちゃん、カレーハンター、あまからや、ルナズキッチン。ここに集まり営業を行う屋号たちはまるでバンドの名前のように感じます。
ブッキング、対バン、コラボにメジャーデビュー。ここはカレーのライブハウス。そう思います。
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フードスタイリストのマロンさんとなかよくさせてもらってます。
日本で初のフードスタイリスト。尊敬している方です。考え方とか行動の理由が好きなんだよなあ。
カレーなしよ。
そんなこんなでマロンさんと上野で鍋をつつくことになったんですよね。
結果、カレーなしですが何の問題もございません。
うーん、年末の御徒町、上野。いいなあ。この喧騒。ウキウキするよねえ、マーケット。待ち合わせのアメ横で、マロンさんは少し早めにきて屋台のような雰囲気あるお店で一杯やってらっしゃった。カッコいいなあ、そういうの。
初めはスリランカ料理という話しでね、アハサ食堂のアハサさんにプライベートディナー頼もうとかちょっと思ってたんですが、バタバタしているうちに年末。
そのあと錦糸町のバングラ巡りという話になって、そののち。マロンさん曰く、「おなべ、スキ!」おお、そっか、じゃあ鍋にしますか、と
鍋好きのマロンさんのために選んだのは、評判のいいタイ料理店、
「シャー トムヤムクン ポーチャナー」
上野にあるお店で、ボクの大好きなチムチュム鍋をレギュラーメニューでやっている貴重なお店。
チムチュム鍋ってのは、タイの割と庶民的な鍋料理でね、酸っぱく辛いうまいやつ。しかし皆さんもご存知のトムヤムクン鍋(あれも鍋料理だ)とは違う方向性の味のものです。ホント、大好物なんだよ。
ちょっとつまみで練り物の揚げたやつも頼みました。これもえらい美味しい。
以前無印良品でキットを作ってたんだよね、チムチュム。
優秀で死ぬほどリピートしてました。なくなって本当に残念です。マロンさんに無印であったの知ってます?と聞いたらご存知なかったみたいです。ちょいとマイナーだったもんなあ。
さて、このお店のチムチュムはどうにも食材がきちんといいものを使っている様子です。土台がしっかりしている分、強い調味になっているんだけどね、でも安っぽくなっていない。そこに価値がある。素晴らしいものです。
カジュアルなタイ料理店よりも少しだけお値段が高くて、店内も落ち着いた感じで大人の食事にはちょうど良い快適なお店です。ホールのにいさんの明るい接客はすごく嬉しい。茶目っ気があって楽しくてテンションが上がります。
お鍋、うまい!うまい!うまいなあ。これはいいなあ。鶏もすごく美味しいし、野菜たくさんで嬉しいし。
卵を溶いてやると酸っぱさがマイルドになります。こっちも美味しい。なんだかマロンさんがどんどん手を動かしてやってもらっちゃって恐縮でした。
マロンさんと2人、たくさんのおしゃべりをしてたのしいサシ鍋となりました。
日本のフードスタイリストの草分けであるマロンさんとのおしゃべりは本当に価値のあるもので、自分が考えるべき、進むべき道を見せてくれるなあ、と思いましたよ。
図らずも、なんですがこんな日々の中で、日本のスタイリストの祖であり、ボクの若い頃の原宿や表参道の遊び場所、シーンを作り上げてくれた敬愛する高橋靖子さん。そして同じくフードスタイリストの祖であり、若い頃に読んでいた雑誌やテレビで沢山の料理のスタイリングを見せてくれて、いまのボクの食に関する色々な部分を担ってくれたマロンさん。
このお二人と知り合うことができた人生というのは何か理由があるのではないかな、と考えているところです。来年はたくさんのことをやっていかないと。
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ランチブッフェならここを選びます。
行ったばっかりなんだけど、誘われたらぜんぜん断らないよ。翌日でもぜんぜんいい。
カレーですよ。
なんだかんだの連続ベヌスとなりました。いいんです。むしろうれしい。
たまたま某有名店店主のリクエストで彼女のお店が休みというタイミングに同行です。
この日はね、スペシャルだったなあ。
ブッフェのメニューにチキンビリヤにがあって驚かされたんです。そうなんだ、ビリヤニの日とかあるんだ。すげえなあ。食べ放題のビリヤニだよ。
ランチでそんなとんでもないことが行われている店は、いかに世界の食の都といわれる東京ですら両手に収まる店舗でしかなし得ないことではないでしょうか。
やっぱり「こんな高レベルの料理を食べ放題にしちゃいかんレストラン」トップの座は揺るぎないなあ。まったくもって勿体無いので定期的に食べに来ざるを得ないです。
さて、取りに行きましょう。
スパイスの料理4種とご飯やサラダ、デザートです。
チキンビリヤニ
やっぱりすごいなあ。きちんと作られた納得できるレベルの高いチキンビリヤニですよこれ。しんなりとした長粒米は通常提供されている、炊くのではなく茹でる手法で仕上げられる南インドレストランのライスとは異なっていて、ビリヤニならではのしっとりした仕上がり。香りよく、味の輪郭しっかりめの着地点で好みです。旨い。旨いなあ。
エッグコロンブ
タマリンドの酸味を感じさせるさっぱり仕上げたサラサラの卵のカレーです。舌に柔らかく当たるタマネギみじんの感触も優しい一品。北インドのグレイヴィタイプの卵のカレーが好好きなんですよね。それで、これはあれとは全く違う世界観で、こちらも大変好みの味。いいねえ。卵いいねえ。
サンバル
某有名店店主が食べる前に「これ、オクラじゃないよね?ドラムスティックだよね!」と二度聞きした、ドラムスティックが入る野菜の煮込み。なかなか日本では手に入りづらかったドラムスティックという野菜。こんなにカジュアルに出てきてしまうと拍子抜けすら感じます。東京のインドの食はそんなところに差し掛かっているということなのかなあ。確かにうちの近所の八百屋でドラムスティックの扱いがあって驚いたんだけど、レストランで、それもブッフェで目の当たりにすると感慨深いなあ。
ダイコンチャナマサラ
具が多いのでドライタイプに見えるんですがサラサラのスープも入ってるです。スープ部分の量が少ない、ダイコンとひよこ豆のシンプルなスパイス煮物的な一品でした。これがえらく旨いんだ。口に含むとダイコンから美味しいお汁がたくさん出て、満足感が大変高いです。優しい味わいなのにそこそこ辛くしてあるというバランスもとても好み。ボウルいっぱい食べられるねえこれ。糖質制限の人なんかはこれをごはんの代わりにしてもいいと思いました。
いや、やっぱりどうにも満足感が高い。クセになる。
いつでも欲張りそうになるんですが、人と一緒だと少々抑制も効くのでありがたいです。
が、例え食べ過ぎても南インドの野菜中心食。ちゃんと夕方にはお腹がすいてくる不思議。それもこれも偉大な野菜の繊維質とスパイスのおかげですね。まったく素晴らしい。
またすぐ来ちゃうかもねえ。
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