カレーですよ。

雑誌連載中:ぶんか社「エキサイティングマックス!」連載「それでもカレーは食べ物である」第78回は西小山「小さかった女」です

カレーですよ

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カレーが好き!カレーに関する全ての事柄(カレーパン、カレーうどんのぞく(笑))を日々つらつらと。
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最近台風が立て続け。雨風がすごいですよねえ。ちょっとびっくりするレベルで大嵐。それが毎週とか本当に困りますよね。



カレーですよ。



本当に心が痛みます。北海道、熊本、広島、ほかにもいろいろな場所で自信や台風の被害が出ています。特に北海道各地域と、熊本、宮崎などは去年と今年で色々知人が多くできて結びつきが強くなったので特に胸が痛みます。

風評被害での損失も多いようで、本当に現地ではどうなのか、の声を聞きながら欠かさず観光や食べ歩きにはお邪魔をしたいと思っています。

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さて、先日。

例によって台風。もう23号を越えようという数です。なんだか異常だよなあ。秋まで台風がやってきてその上ナンバーが20番代の前半を越えようかという勢い。
そんなこんなで用事でやってきた板橋本町駅を出るとすごい大雨です。いや困った。お腹も空いた。
そんな風でこれはたまらんと目の前にあるお店に飛び込みました。


「マイカリー食堂」


飛び込んでから気がついたまいカリー食堂ですが、ここ、マイカリー食堂は松屋フーズが展開するカレー専門店なのです。まだ3店舗ほどしかないようですが、カレーに情熱を注ぐ松屋フーズのカレー特化店舗ということでいつでも気にしているんですよ。

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店頭のメニューをろくに見ないで自販機の前に立ちました。あ、後ろの人がやってきた。うーん、早く決めねば。券売機のお店はこれが困るんですよね。譲ればいいんだけどずぶ濡れで動転してましたから、なんとなく適当に頼んでしまいました。


「チキンのごろごろカレー」


でもね、これ、悪くなかった。

後からゆっくりメニューを眺めると、多分このカレーソースと欧風仕立てのソースがこのお店のカレーソースの味の二本柱だと思われます。

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食べてみると、牛丼店の方の松屋の例のオリジナルカレーよりも、より「カレーライス」的な味に仕上げてあると感じます。当然黄色いカレーライス、小麦粉とカレー粉のあれではなくてモダンなものになってはいるんですが、カレーライスというラインからは外れず、没個性ということではなくどんな人にもこれはカレーだねえという認識と満足感を与える味。そんな感じです。松屋のオリジナルカレーよりも当たりの強さは抑えられていますね。

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具材、野菜は茹でたもの、揚げたものと種類により調理法を変えてあるのが手間、かかってます。それらを後入れは松屋のオペレーションのいつも通りDEこれも別に悪くないので納得です。チキンは量多めのイメージでお得感、満足感がきっちりあります。ちゃんと美味しいのもいいですね。

サラダを追加で頼見ました。「カリカリエッグサラダ」です。
カレーは入り口の券売機で買ったのですが、サラダやトッピングはテーブルで追加注文、支払いが可能です。

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振りかけられているのはいわゆるジャガイモ系のスナック菓子。こういうお菓子系トッピングはこういうクラスの店ではアリだと思います。食感NI変化が出て楽しめますよ。

テーブルにソースがあるのは親切だね。揚げ物なんかが乗った時にうれしいサービス。これ、結構ポイント高いです。

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店のお嬢さんも感じがよく、落ち着ける店内でした。十分な満足があります。

ああ、しかし長居はダメだよなあ。
外の雨、弱くならないなあ。


#カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ 


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用事で銀座にいたんですが。
地下鉄の案内のフォント、かっこいいなあ。

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用事終わって思い出した!銀座で行くとこあった。カレーじゃなんだけど。
ソニーパーク いかなくちゃ。今日が最後から2日前。ローラースケートパークが終わっちゃう。DJ TAROさんに会いにいかなくちゃ。



カレーですよ。



そんな感じでソニーパーク の地下でDJ TAROさんに会えました。

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ちらっとだけ四方山話しののち、お腹が空いたことに気がつきました。
うーん、デリーか、ナイルか、、、、あ、お隣の駅は新橋だ。

少し前に代々木のcampに行きました。
マスターのブルース佐藤さんは最近は代々木にはほとんどいません。それは知っていたので、カレーを目一杯楽しんだ後に名刺をおいて帰りました。

そうしたらね、その少し後にマスターからメッセージがきました。おや、うれしい。読んでみると新橋の新コンセプトの店の次のアイディアをまたひねっていいるよ、とのこと。楽しみだなあ!

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それでね。新橋。

まだ行ってなかった。そうだ、いかなけりゃ。
新橋のお店はcampですが、今までのcampとは少し違います。今までの既存のお店は「野菜を食べるカレー camp」。そして新しい新橋のお店は、


「野菜を食べるBBQカレー camp」


なんですよ。新コンセプトはBBQ
ライブクッキングがキモである代々木の本店の系譜にありながらさらに進化したお店です。
場所はニュー新橋ビルの1階。外からもなかの通路からも入れます。

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入った瞬間にピンときました。ここは好きなお店だわ。
カウンターだけなのに長居したくなるカッコよくてリラックスできる男っぽいインテリア。いい、いいなあ。
どでかいBBQグリラーが凄みを感じさせます。

グリラーの横、カウンターの中をのぞくととんでもないことに気がつきます。薪の束がストックされているのが見えるんですよ。え!まさかの薪でグリル焚いてるのか!?そんなバカな!!

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と、思いきや、グリルはどうやら電気です。薪は雰囲気アイテムでありました。あ、いや、そりゃあそうだよ。ニュー新橋ビルで薪調理。そんなことが許されるわけもない(笑)。演出です。とはいえ一瞬炭火焼?!と思わせるステキなBBQが乗ったカレーが出てくるんですよね。


「BBQ厚切りポークカレー」


を注文しました。

テーブルの上にはいつも通り飯盒が置かれていてペーパーナプキンなどが入っています。スプーンとフォークは例のシャベル型。

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うれしいんだよね、この演出。ポットはスタンレーにアップデートされていました。あの赤いチェックのあれもいいんだけどこっちもいいな。

さあ、カレーです。
ごはん皿とカレーのスキレットに別れて出てくるこのセット、お盆はミリタリー調のアルミ角形盆。

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ごはんの横にごはんと同じくらいの量なんじゃないのか、というくらいの、ローズマリーの香りもうれしい野菜ソテーが乗っています。これが大変にうまいんだよね。

これだけもらってビールのつまみ、なんてことも考えてしまうくらい美味しいし好みです。つまりこのカレーは始めからビールにぴったりということだな。カレーの皿からこれをつまんでビールが飲める。なのでビールも頼みました。

同じくごはん皿の上には素のままでも大変おいしい分厚いポークBBQがどんと鎮座。

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厚くて旨くてふわふわで。おいしくてクセになる味。いやあ、これいいよ。これもまたあれだ、おつまみだ。ビールのお代わりだ。
そしてお皿の周りを彩る絵心感じるスパイスデコレーション。なんだか洒落ています。

さて、カレー。

粗挽きスパイシーカレーはキーマカレー的な仕上げです。

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お肉が過剰でないのもちょうどいいね。なにしろBBQグリルが乗るのがウリなのだから、お肉はほどほどでいいのです。

持ってきてもらったタイミングでホールの担当さんが目の前でカレーにパウダースパイスをどさり、スキレットの中に放り込見ます。おお〜!そのあとに同じく目の前で胡椒を大きなスパイスミルで挽いてくれるんです。おやおや、こんなに入っちゃこなっぽいのでは?と思うがさにあらず。よく混ぜてやるとすっとカレーに馴染んで香りがあがり、違和感のかけらもないんですよ。不思議だなあ。なるほど、このオペレーションと味、練り上げてあるようです。

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カレーソースは当然ごはんにかけてやるわけですが、さっきの野菜のソテーにかけても、ポークBBQにかけても楽しいんです。色々と自分で好みにできるのはいいものだねえ。

お腹も落ち着いて、店内のインテリアをキョロキョロと眺めると、どこもここもなかなかにカッコいい。
カウンターの中の配管パイプを使った棚とか壁のステンシルとか。レジが小さなテントの中に入っているとかディテールまで色々と見所も多いインテリアです。

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これらはマスターのブルース佐藤さんが楽しんでやってる痕跡が垣間見えるんですよね。きっとそうだよね。ここはそういう店なのだなあ。彼の影が見えるんですよ。そこが好きだな。
ちょっといい感じのAORみたいのとか古いファンクとか流れてて、あいかわらず音楽の趣味がいいのも快適性に加速がかかります。

満足感が高かったなあ。楽しい店だなあ。
帰り際、カウンターの端でたくさんの持ち帰り弁当を受け取りに来た若い人を見ました。ウーバーイーツでも頼めるようですね。

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レジで支払いをしているときにレジのお嬢さんに聞いてみたら、ブルースマスターは新しいことに取り組んでいて忙しいみたい。

また楽しみができたな。新しいこと、何やってるのかな。


#カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ


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現在東京で一番気になっている2つのレストランがあります。

一つは渋谷の宮下公園の向かいにあるエリックサウスマサラダイナー。インディアンキュイジン、モダンインディアンというキーワードを初めて店側から提示したレストランとして理解しています。タンドールと呼ばず石窯グリルと呼び、そこここにこだわりが感じられます。
日本のインド料理のゲームチェンジャーになり得る可能性を感じているんのです。

そしてもうひとつ。



カレーですよ。



東京ミッドタウン日比谷の中にできたタイレストラン。タイレストランという括りに入るのだと思いますが、そこに収まらない面白さがあるのです。

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店からのアナウンスで「基本に忠実なカジュアルタイ料理と更に我々なりの解釈を加えた“発展的タイ料理”」というキーワードがありますし、タイフュージョンという言葉も見え隠れします。

それはつまり、どちらの店も背骨をインド、タイの郷土料理に持ちながらその先に進もうというものだと理解しています。メニューにも、料理のプレゼンテーションにも、店のセグメントやインテリアまでも全体でアップトゥデイトを目指す取り組みに見えます。

ここは、


「プーケットオリエンタル日比谷店」


前述の動きはボクが思い続けてきた「アジア料理のポジションチェンジ」の芽吹きに他ならないと感じています。

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日本ではアジアの料理は不当に扱われてきたのではないか、という感覚をいつでも覚えていました。受け取る側のコンシューマーも、店をやる方もアジアの料理を簡便で安いもの、というイメージをぬぐいきれないままにここまで来たのではないかな、と。

ジャケットとドレスを纏い出かける先はフレンチとイタリアン。それに懐石、高級中華。残念ながらインド料理とタイ料理はそういうシチュエーションではなかなか選ばれないんです。そういうクラスのレストランがないというのも一因。そういうレストランを作れないというところもあるでしょう。
中華はなぜアジアのレストランに入らないか。これは多分「カレー」という日本語の呪いに染まらなで済んだからだと考えているんですよね。ここら辺は面白いのでまた別の機会に書きたいと思っています。

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そんな中でこの2つの店はそういうフィールドではない場所への芽吹きであると感じています。ついに来たな、という気持ちです。カジュアルな店ですが先に進むための考え方、武器を持っていると思います。

さて、この晩はプーケットオリエンタル日比谷店。ヤマモリ株式会社の三林社長が席を設けてくれました。二人の女性も同席、華やかで楽しい席になって、そんな場所に招待くださって大変に光栄。
ここ、プーケットオリエンタルは、ヤマモリタイカレーでおなじみのヤマモリ(株)の関連会社である大アジアレストラン(株)が運営しています。となれば、国内で唯一かもしれません。ドレスをまとった女性を誘えるタイレストラン、名古屋の納屋橋にある「サイアムガーデン」とのつながりも期待できて、わくわくします。

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店は洗練されたインテリアで、いわゆる怖い仮面と謎めいた旗と民芸品が並ぶタイプのむかしのアジアエスノ店ではありません。モダンでシックな店内。およそ今までのタイレストランのイメージとは別のものを持っています。お客さんたちも場所柄もあってか女性が多いですね。

アラカルトメニューから選んだこの夜の料理。なんだかメニューの2/3近くが出て来てしまって素晴らしいテーブルになっちゃいました。すごいすごい。

アイスバインの冷製パクチービネグレッド

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ここからまずタイ料理ではないという楽しさ。アイスバインときたよ。骨付きアイスバインを煮込んであって、食べやすくスライスされて盛り付けられています。自家製パクチービネグレッド、というのがタイ料理とのリンクになるんですね。最初から大変楽しい。

生ハムと季節のフルーツの生春巻

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生ハムが贅沢、厚いものです。生ハムの塩味がマンゴーによく馴染み、ここら辺の感覚はアジアの料理らしさを感じます。が、モダンな感覚も併せ持つのがここ、プーケットオリエンタルらしさです。

ソフトシェルクラブの生春巻(シェフ特製4種のソースで)

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香ばしく揚げたソフトシェルクラブはそのやんわりした食感はそのまま。もちっとした生春巻との相性も良いですねえ。オリジナルのソース4種と合わせるというのがうれしさ込み上げます。こういう欲張りメニュー好きですねえ。

市場直送 活〆鯛のオリジナル瞬間燻製カルパッチョ

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築地仕入れの本日の鮮魚をカルパッチョに仕立ててあるのですが、ガラスの器に燻煙をたっぷり封じ込め、それを蓋にしてテーブルに供されるというエンターテイメントなひと皿。

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燻製のいい香りがふわりと広がりタイのヤムソースで仕上げたカルパッチョに風味が重ねられてゆきます。目の前で仕上げられていく楽しさ。この店のシグネーチャーディッシュとしての存在感もあり、パフォーマンスも含めて楽しいひと皿でした。

パクチーとチーズのふわふわオムレツ

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タイ料理の気軽な定番カイジャオ(卵焼き)。ここではチーズとパクチーを使用した鉄鍋オムレツに翻訳されます。プリッキーヌとナンプラーで食べるとらしさがまして楽しい一品。これ、いいな。こういうシンプルなのはいい。

空心菜のタオチオオイスター炒め

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こちらもタイ料理の定番、空心菜の炒め。中華の技法を使う華系タイ料理です。時期によって提供できないときもあるよ、という但し書きに誠実さと常識を感じます。野菜は自然のもの。無理をして通年出すのは違和感を感じます。

和牛モモ肉のオイスターソース炒め

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厳選したきちんと美味しい和牛を使用。野菜は旬にこだわり、調味はガーリックとオイスターソースの仕上げ。オーソドックスメニューですが、良質な素材でブラッシュアップという考え方は好みだなあ。

まだまだ続く料理の数々。
品数が多いがハーフサイズ対応ができるアイテムも多く、自由自在です。

豚トロの炙りスパイシータマリンドソース

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いわゆるコームーヤーン、タイスタイルのローストポークです。オリジナルのマリネ液で豚トロを一晩の漬け込みののち香ばしく焼き上げてあります。これもまた自家製のタマリンドソースとハーブが用意されていて、壺型の容器で添えられたレタスに包んで食すというプレゼンテーション。いちいち工夫があって盛り上がります。

大海老のレッドカレー炒め

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きました、カレーですよ。有頭大海老をたっぷり使った、レッドカレーペーストとココナッツミルク仕立てのあまから味。チューチークンということになるのかな。大変好みの味です。そのボリューム感に目も胃袋も奪われます。これはたまんないなあ。

鉄鍋ソフトシェルクラブのカレー卵炒め

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またきました、カレーですよ二連発!!熱く熱した鉄鍋に香ばしく揚げたソフトシェルクラブをじゅっと乗せてやり、別のフライパンに用意された卵がたっぷり入ったココナッツカレー風味のソースを流し込んでやるスタイル。これを眼の前でやってくれるのだからたまらないです。すごい!湯気すごい!香りすごい!

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美味しそうなカレーの香りと手鍋にぶつかる卵カレーソースのじゅわっという音が周り中に広がり他のテーブルからの視線がこの鉄鍋に集まるひと皿です。これは素晴らしいなあ。

チキンガパオライス

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もちろんパッカパオラーカオもメニューにあります。タイ直輸入のフレッシュガパオを使用。叩いた肉とフレッシュのガパオを使わないときちんとしたものにはならないパッカパオ。大事に真面目に作ってあります。うれしいねえ。

茹で鶏のせ炊き込みご飯 カオマンガイ

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しっとりと仕上げのぷりっとした鶏肉とチキンスープでおいしく炊いたライスの組み合わせのカオマンガイはもう日本国内に専門店もできるほど日本人にも馴染みの料理になりました。

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その土台となるごはん、チキンももさることながら大事なのが添えられるソースなんですよ。オリジナリティがここに集約されるカオマンガイな訳ですが、ここプーケットオリエンタルのそれはきちんとオリジナリティが感じられる良いものです。

オリジナル濃厚ココナッツトムヤムラーメン

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トムヤムクンを使ったヌードル類は本国になかったオリジナル。いつの頃からか定番化して本国でも見かけるという声を聞くようになりました。
プーケットオリエンタルのこれ、ひと口食べて思わず呟いちゃった。「あ、麺がきちんとしてる。おいしい」。
小麦の香り良い黄色い玉子麺が大変上出来で、そう、麺類なんだから麺がしゃんとしてないとダメだな、と思い知るわけです。香味オイルの香りと濃厚なトムヤムスープも大変な出来。これはちゃんと納得ができるトムヤムラーメンだなあ。これ、本当にうまい。

さあ、〆のご飯と麺もいただいて、これだけ食べましたがデザートもあるんです。

液体窒素を使ったイリュージョンマンゴー&バニラアイスクリーム

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これには驚かされました。これはもうショーですね。
たしかにこういうパフォーマンスを行う西洋料理のレストランはあるんですよ。でも、タイレストランでこうくるか、という驚き

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突然のことに思わずオロオロにやにやとしてしまいました。目の前で‐196℃の液体窒素を使ってアイスクリームを作るパフォーマンス。いやあ驚いたなあ。「目でも楽しめる」というのはどうやらデザートにまで及び、この店のコンセプトの一つなのだということがよくわかります。

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濃厚なアイスクリーム、おいしいです。

そして食後にいただいたコーヒーがきちんとおいしいのにも驚かされました。これとても大事なんです。
そこそこいいレストランが何故だか最後のコーヒーに美味しくないものを出している事例をよく目にするんだよね。

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なんとまあ、勿体無い、そう思います。
素晴らしい料理には最後まで気を抜かずコーヒーまできちんとこだわって欲しいものです。このレストランにはそういういい意味での緊張感があるんです。気遣いがあるということです。

一緒にいただいたケーキがキースマンハッタンのものであったのも驚かされました。ええ!なぜ?と三林社長にうかがうと「友達だから!!」と笑いながら一言。トップ同士が友人なのだそう。

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なんという自由で豪快、楽しいチョイスの理由でしょうか。
惚れ惚れするねえ。

色々な意味で隙がないお店だなあ。

他にも築地仕入れの活けロブスター(450g)を水槽から選んでお好みの調理、なんていうものやゲームヘンと呼ばれる野生種のひな鶏1羽を丸ごと開いて秘伝のタレで焼き上げたひな鶏の漬け焼きスパイシータマリンドソース〜ガイヤーンなど、頼んでみたいメニューが本当に多いんですよね。

そして驚くべきはそのお値段。

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ここ、東京ミッドタウン日比谷の中でも飛び抜けてリーズナブルだと感じます。このインテリアと雰囲気、料理の楽しさ、なのにこの値段。

3桁のものも数多くあるアラカルト料理、食事類。コースは3980円から、ロブスター尽くしコースなのに6980円までとこちらも内容を見るに驚くべきお値段です。これではなるほど、ひっきりなしのお客さんの出入りの理由もわかろうというものです。

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東京ミッドタウン日比谷の中でも特別人気を集めているそうですよ。うんうん、そうでしょうねえ。
で、紹介した料理を見ても言わずもがな。安かろう悪かろうなどという言葉はここには存在しないわけです。

カウンターもあってソファー席、半個室もテラスもあり上手に使えばカジュアルにもセミフォーマルにも使える幅と使い出の良さも注目点。それに加えて東京ミッドタウン日比谷という場所、日比谷駅直結というアクセスの良さも見逃せないでしょう。なかなかこれはいうことがないのではなかろうかねえ。最強です。

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そしてこの流れの中から次世代のアジアエスニックレストランのあり方が見えてきていると感じています。ボクとしてはそこが一番注目するべき点だと感じています。
今までのスタイルやジャンルとしての民族料理、エスノディッシュなどが消えるというのではなく、それらに加えて新しいジャンルが増える。そういう未来が見える気がしています。

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確実に今見ておくべきレストランです。


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久しぶりに六本木一丁目駅に用事ができました。
PFU社の新製品発表会。楽しみにしていました。午後一番と夕方の2本の出席です。長丁場です。腹ごしらえ、しなくちゃね。



カレーですよ。



新製品は「ScanSnap」パーソナルスキャナーです。

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パーソナルユースからスモールオフィスくらいまでのユーザーにフィットするすごいスキャナーで、ボクはスリランカのひと月の仕事の時にもモバイルタイプのを持って行きましたよ。便利だったよなあ。

今回はデスクトップタイプの前モデルの完全刷新のニューモデルが6年ぶりに出るということでいそいそと行ってまいりました。

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で、腹ごしらえ。

六本木一丁目界隈はなかなか難しい場所。

なにかカレーを、とか考えるとなかなかお店が多くないのです。周辺、それほど印象点が集中する場所ではないんですよね。だいたいが泉ガーデンとアークヒルズの中にあるレストランということになってしまいます。格之進Nikutellのランチにはカレーあったよなあ。すげー美味しいんだよなあ。あれにするかなあ。フィッシュはいまは新宿だしねえ。

あ、フィッシュ。フィッシュの跡地!!えーと、なんだっけ、えー、、、

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「ポンガラカレー」


そうだ!!ポンガラカレーが六本木にやってきたんだった。そうだ、そうしよう。まだ行ってない。まだオープンしたばっかり。行こう行こう。
ポンガラカレーは大阪梅田にあるスリランカ料理を土台に作ったオリジナルカレーの専門店です。

大阪スパイスカレーの東京進出は下北沢の旧ヤム亭に続くものですね。スリランカカレーにルーツを持つオリジナルカレー、木になるじゃないですか。
オープンから半月、ランチ時の赤坂アークヒルズの3階店頭には行列ができています。とはいえみるみるうちに行列が進んでいて、これはいけるな、と珍しく行列に並びました。(行列キライ/笑)思った通りで10分待たずに店内へ。

入り口に券売機がありました。

並んでる間に考えられたのでよかったな。
券売機で始めてのお店だと後ろに並んでいる人に気を遣っちゃって適当にボタン押しちゃうこととかあるんですよ。

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「スリランカプレート」


のボタンを押しました。
さて、明るい店内です。窓から光がいっぱい入って感じがいい。案内の女性がカウンターとテーブルどちらになさいますか?と聞いてくれました。

カウンターにしてみます。テーブルだと相席みたい。相席、ボクは全然気にならないんですが、カウンターだと調理の様子が見られるからね。
カレーが選べるようで、席についてからチキンカレーと野菜カレーの選択を問われました。野菜をチョイス。

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さて、カレー。

盛り付けスタイルはスリランカのホームスタイル、ないしは大阪スパイスカレーのカラフルな盛り付けのそれですね。華やかで楽しい外観です。

スリランカのホームスタイルカレーのプレゼンテーションにも影響を受けているとされる大阪スパイスカレー。なのでこの盛り付けはスリランカのスタイルでもあり大阪スパイスカレーのスタイルでもあると言えると思います。

野菜カレーはカラピンチャ(カレーリーフ)が香るマイルドなカレー。これ、おいしい。これは好みだわ。
パリップ(スリランカの豆カレー)もちゃんとパリップになっていて好ましいです。

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ビーツ煮込みも乗っているのがさすがと思わせますね。でも難しい言い方していなくてビーツのカレーって呼んでいるみたい。いいんです、それでいい。ここのオリジナルなんですから。

ポルサンボルもきつすぎない調整で結構な量が入っているし、キノコの炒め物などはあまからでかなりいいんですよ。このあまからはおいしいなあ。好きだなあ。追加が欲しいです。

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全体として現地料理よりもずっとソフィスティケイトされた味わいで、もともと持っている日本人の舌にも合うスリランカ料理という土台を元に作り上げられているので破綻がないと感じます。

ちゃんとスリランカの料理的な内容で、それを日本人が理解しやすいよう、食べやすいように少しこちら側に引き寄せているという落とし所、センスを感じました。

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それでね、カウンターで食べたんですが、そこからのぞいたカウンター内の盛り付けオペレーションが秀逸だったんだよな。

調理テーブルの上には湯煎になっているのでしょうか、キッチンポット(角形のステンレス製フードコンテナ)10個ほどが整然と並び、中に調理済みの料理が入っているのが見えます。それが導線に沿って配置され、ライスを盛られた皿が流れてくる。その前に盛り付け用の解説表が貼られており、それに従ってリズミカルにおかずを盛り付けカレーをカトリに入れたりと、流れがあってよい仕事場になってます。
自店のイメージの盛り付けが誰でも間違えがなくできるようになっているのはなかなか大したものだなあ。

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客数を稼げるオペレーションが組まれていることがわかって感心しましたよ。システマチックでそんなに待たないで食べられます。梅田の繁華街で磨かれたのであろうオペレーションはダテではありませんでした。

ビジネスマンにとってのランチタイムの1時間は本当に貴重なもの。スピーディーに食べられるのはありがたいよね。今日のボクもそういう立場です。そして、とはいえぞんざいなものではないとも感じられるのは、高い満足感に繋がります。

面白かった、気になったのはこういうワンプレートやカトリを使ったミールス、ターリ的な料理をメインとして提供しているわけですが、その中にカレーライスのメニューがあること。いわゆるジャパニーズスタイルカレーライスの見た目を持つメニューで、メニュー名は「スパイス魂ビーフカレー」と「スパイス魂カツカレー」とあります。これ、気になるわー。

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メニューの幅を広げて機会損失を減らしているわけですが、なんか面白い。そうだよね。ああいうインド亜大陸周辺料理みたいのが苦手な人もいるはずであり、それを拾い上げてあげるのは親切ってもんです。それもこれもカレーという言葉を使うことによって起こる呪いのせい。
そしてそういうミクスチャーがあるメニューに大阪のDNAを感じずにはいられない東京下町生まれです。

大手町にも9月25日に続けて新店をオープンしており勢いが感じられます。
また行こうっと。今度は大手町に行ってみるかな。


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立て続けにターリー屋の新コンセプト店がオープンしているんですよね。すごいです。勢いとやる気が見えるよねえ。新店舗オープンのそんな情報をもらって早速行ってきました。

ちと、遠いです(笑)



カレーですよ。



テイクアウト専門のカレーのないターリー屋、ドネルケバブ店型コンセプトの「ターリー屋中野ブロードウェイ店」がこの春、5月19日にオープンしました。
そして大型商業施設「アリオ上尾」の中に入ったのが、昼夜通し営業のターリー屋最大の大型店、

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「インド定食 ターリー屋 アリオ上尾店」


は9月14日にグランドオープンを迎えました。
今日は埼玉上尾までやって来ています。

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実に対照的なこの2つの店。片や3坪の席のない店、片や席数50席越えでまだなお余裕ある広々したホールの大型店という次世代のターリー屋が見えてくる店舗形態。

その上ここ「ターリー屋 アリオ上尾店」はターリー屋初の東京都内以外への進出と話題に事欠かない店なんですよ。ターリー屋のターニングポイントなる業態の店舗になり得る店なのです。

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特徴は昼夜通しのアイドルタイムなし営業。11時開店〜22時までずっとやっていて、昼夜同じ価格で食べ放題のバイキングをやっているのです。

思い切ったコンセプトだねえ。
値段も昼夜1本化でわかりやすいです。

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でも単品、アラカルトメニューも用意されていて、ターリー屋を知る人ならご存知の、あのおいしいゴルゴンゾーラチーズナン(これ、超好きなんです)や、キーマカツカレー定食なども楽しめるマルチ対応店です。

うんうん、あそこらへんのメニューがないと困る。さみしい。
アラカルトもあってよかったよかった。

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アラカルトを選んだ人には少額(350円)でバイキングのサラダブッフェだけを解放するなど小回りも効くのもいいんだよね。
すごくありがたいサービスです。

面白いのが食べ放題席とレギュラーメニュー席が別になっていること。

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入り口でホールスタッフがバイキングかアラカルトかを聞いてくれて席に案内してくれます。
詳しくは記事の最後の動画を見てみてください。

バイキングコーナーの説明も丁寧にしてくれるので迷った時はスタッフの人に相談するのがいいですね。メニューを見せて丁寧に説明してくれます。

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うれしいのが通路。
大変広くとってあるんですよ。

席自体も余裕があります。

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これならバイキングで出入りがあってもすれ違いに心配がないですね。おっとっと、みたいのは皆無です。

ファミリーの人ならベビーカー同士のすれ違いまで余裕でできます。
大したものだねえ。

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さて、バイキング、行くよ。ワクワクするよ。




バターチキン

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問答無用にうまいターリー屋のバターチキン。これはもう誰もが好きなやつです。酸味と甘み、若干甘みに寄せたようなこの味はどうにも日本人の舌にピタリと合うのです。
誤解を恐れずにいえばみたらし団子のそれにも通じるあまからの世界。
これ否定できる日本人はなかなかいないとおもうよ。

シーフード

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ホタテたっぷり。カシューナッツとクリーム系のこれまた甘めの仕上がり、その奥にほんのり辛さとスパイスの香りが。
これまた大変においしく満足感があるカレーです。
人気、あります。

キーマ

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打って変わってキーマカレーは辛め、スパイシーな仕上げでどちらかというと甘め、柔らかめの当たりの他のカレーをぐいっと引き締めてきます。
チリの辛さもそうなのですが、チリの風味がきちんと出ていて個性があります。
これはカレートリオのアクセントと言えるんじゃないかな。
上出来のキーマなのです。これは大変良いカレー。

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カレーはその日によって種類が変わるので飽きることがありません。
サイドメニューの3品も同様です。これはうれしいよね。

チキンティッカ

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香ばしい仕上がりのチキンティッカ。
きちんとタンドール調理の証拠、肉の真ん中に鉄串が通った跡があります。ふわりと仕上がっており、おいしいねえ。
バイキングでこれ出しちゃうんだ。もったいないなあ。

オニオンリング

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タマネギの輪切りフライです。
インドで言えばオニオンバジとかオニオンパコラというわけですな。
が、この立地でそんな風に難しく書いてもいた仕方なかろうと思います。優しく書いてくれる思いやりがうれしいよね。

サブジ

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オクラ、タマネギ、キャベツ、ジャガイモ、のサブジ。
ミックスベジのサブジ(蒸し煮、炒め煮)でねっとり目に仕上げてあって、これをドライのカレーだと言っても間違いではないという感じの食べ応えのあるサブジ。
ちょっとネパール的だな、とも感じました。

ごはんはターメリックライス、これも悪くないですよ。

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サラダバーのバジル炒めのスパゲッティがいつもながら気が利いている、と感じます。ハッティやターリー屋のサラダバイキングに定番です。
これ好きなんだよね。

ポテトサラダとかもやしのナムル的なものとか葉物野菜以外にも幅があるのがうれしいです。

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他にもごまだったりクルトンがナーンで作られていたりとアイディアが光るトッピングも。

クルトンはガリッと仕上がっていてヨーグルトの中に入れても変化が出て楽しいのではないかしら。
ごまはもう万能の使い出があるのでカレーに入れてもよし、サラダでもよし。ごはんふりかけるのも楽しいと思います。

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バイキングの内容は十分以上の内容でありました。

平日のランチとディナーの間。その間にもお客さんが興味深そうにのぞいていく人、多いです。そういう人が後をたたない。

人気店の予感がします。

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広大な駐車場があるアリオ上尾、すーっとクルマで来てカレー三昧というのは極楽、なかなかたまらないものがあるんじゃないかしらねえ。少なくともボクはたまらんですよ!

ターリー屋初の東京の外への進出にターリー屋の次の一手が見えてくる、と思いました。

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止まらない男、吉川社長が率いる強いグループ、ターリー屋。
ここまでも日本のインドカレーの未来を見せてくれたと感じています。

いつでもとても期待をしてるんです。


#カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ 





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