カレーですよ。

雑誌連載中:ぶんか社「エキサイティングマックス!」連載「それでもカレーは食べ物である」第90回は西荻窪「とら屋食堂」です

カレーですよ

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カレーが好き!カレーに関する全ての事柄(カレーパン、カレーうどんのぞく(笑))を日々つらつらと。
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思わぬところから面白い試食会にお誘いをいただいたんですよね。
海の家だって。へえ〜。パッタイだって。おお〜!



カレーですよ。



そのお店には少し前、DJ TAROさんに誘われて食事に行ったことがあったんですよね。お店は色々な人から聞いて知ってたんですけどチャンスがなかった。ちょうどよくて嬉しかったんです。

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その時はDJIの「OsmoPocket」を二人して持ち寄って散々いじくって遊んでスゲー楽しかった。新しいお揃いのおもちゃを手に入れた小学生2名ががワクワクしながら一緒に集まって遊んだと考えてもらえばいいですね(笑)

カレーも大いにおいしくて気持ちがぐっと盛り上がったんです。

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店主の重光さんは思慮深いいい男で、店は隠れ家的な雰囲気。行かない理由が見つからない場所でした。そんな麻布十番の裏手にある


肉とスパイス JINDARI」


の重光さんがメッセージをくださっての試食会参加だったのです。

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去年末、タイのビール最大手、ブン ロード・ブルワリーからシンハービールの日本国内販売権を取得したモルソン・クアーズ・ジャパン株式会社。今年5月のタイフェスティバルではいつもの酒販大手、池光エンタープライズではないブースでシンハーの販売が展開されていたことで気がついたんですよね。

そのモルソン・クアーズ・ジャパンが今年の夏、2ヶ月間限定で江ノ島にシンハーリゾートというテーマで海の家を出店。その名も、


「Beach House SWITCH Powered by SINGHA」
(ビーチ・ハウス・スイッチ・パワード バイ シンハー)


その場所で提供するメニューをJINDARIがレシピ監修することになったのだとか。おお〜そうなのねスゲー!!

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モルソン・クアーズはボクでも知ってるビール世界大手。

モルソン・クアーズ・ジャパンではミラージェニュインドラフト、ジーマ、ブルームーン(販売全米 No.1 クラフトビール)などの扱いがあって、そして今回、タイ王室にもその品質を認められる、タイ初の純国産ビールという由緒あるプレミアムラガービールのシンハーを取り扱うことになったそう。

それで、嬉しいのが330mlのご存知の瓶と缶、それ以外に業務用ではあるけれど樽生(15L、30L)も扱いをするというお話し。
やっぱりタイレストランでシンハーの生を飲めるのはとても嬉しいし、気分がアガるってもんです。

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さて、当日。

メーカー、代理店さんはもとより著名インスタグラマーさん、オリンピック選手や格闘家までいるという濃厚な試食会。(佐藤ルミナさん、カッコよかったぞ!)ひと癖ありそうなメンバーが揃い、とても面白い雰囲気(笑)

メニューは一品。


「タンタンパッタイ」


という名前です。うん、この名前はなかなかのインパクト。
シンハーリゾートというイメージでのメニュー、タンタンパッタイはなかなか相性が良さそうだねえ。

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2種出していただいた「タンタンパッタイ」。

まず初めの辛くないものは、甘あじがはじめに来て、後から適度な辛さが追いかけてくるという構成。
なるほど坦々そぼろにパッタイは良い掛け合わせだねえ。

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干しエビと厚揚げが入るのはパッタイの定番です。そこにたくわんを粗みじん切りにして入れてきているのがセンスいいんだよなあ。ビジュアル、食感共に面白くなるし、良いアクセントで面白くバランスするんです。ああ、これ好きだあ。アボカドの下味が柑橘系の香り、酸味をつけているようで面白い感じ、こちらもよくあいます。辛さはほどほど、ナンプラー強くなくで、ビーチでも使い出よいメニューではないでしょうか。

続いて辛さを増したものも出していただきました。

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こちらはもう少し骨太で食べ応えのある味に変化しています。マーラー感ももう少し乗る感じで、激辛ではないけれどきちんと輪郭ある辛さが、外食料理としての完成度がより高いのではないかと感じさせます。こちらも良いもの。

もともとパッタイという料理はそれほど強い味付けにはしておらず、割と輪郭をきつくしないふんわり味付けが特徴ですね。

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ご存知の通り、タイ料理店に行くとたいていテーブルに置いてあるクルワンポンと呼ばれるあれ、4種の調味料が用意されています。プリック・ポン(粉唐辛子)、ナム・ソム・プリック(唐辛子入りの酢)、ナンプラー(もしくはプリックナンプラー/唐辛子漬け込みナンプラー)、ナムターン(砂糖)、これらで自由に味を足してやってね、という形になっているのが楽しいわけです。それを海の家でやるにはオペレーションと品質管理でむつかしいかもしれないよね。なので味をまとめねばいけないはず。

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いずれにせよこの「タンタンパッタイ」どうにも美味しいものです。
さらなるブラッシュアップと2種のいいところをバランスさせて完成になった「タンタンパッタイ」、今日、今頃は江ノ島の海の家で売れ売れになってるはず。

ビーチでシンハーとともによいお味のエスニック料理が食べられるのはちょっとたまらないよね。

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江ノ島に行ってみようと思います。あ、クルマじゃなくてロマンスカーで行こうっと。せっかくのシンハーが飲めないんじゃあ手落ちだもん!


Beach House SWITCH Powered by SINGHA」
  (ビーチ・ハウス・スイッチ・パワード バイ シンハー)」

場所は江ノ島駅から歩けばちょいの片瀬海岸、片瀬東浜海水浴場内。
7/1~8/31の期間でオープン。

ホワイト&ゴールドのシンハーカラーの建物が目印。DJブースもあって週末ごとにビルボードTop40やJAZZ、ラテンなど音楽イベントも。


#SINGHABESTTIME #カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ #パッタイ #坦々麺 #タイ料理 #ハーブ #バンコク #JINDARI #アローイ #シンハー #東京グルメ #curryheads #Thaicurry #curry #thailand #kaeng #gaeng #ゲーン #tokyocurry 


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少し前のこと。どこからともなくリーク情報が流れたことがありました。
カレー界隈がざわついたのを覚えています。噂は現実になったねえ。それも割と早いタイミングで。そんなざわめきが聞こえてきました。



カレーですよ。



その噂は「新宿ボンベイの復活」というもの。

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新宿ボンベイの閉店の時はずいぶん寂しい気持ちになったものでした。1973年開業の新宿の老舗インドレストランですボクも随分何度も通いました。去年の4月で閉店となってしまってね。
それで今回、旧ボンベイのスタッフなども集まって、新生ボンベイが代々木駅そばで開店したというめでたい運び。

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友人のアジアエスニック料理の研究家、伊能すみ子ちゃんが声をかけてくださってグランドオープン前の新生ボンベイに案内をいただきました。


「タンドールとインドカリー 新宿ボンベイ」


は代々木駅から西新宿二丁目へ抜ける道にあります。小田急の踏切の代々木駅側の手前です。

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大きなカッコいいネオンがひときわ目立つ店頭。心がざわつきます。どんななんだろう。

店内、もちろんあの当時の新宿のまま、とはいかないのがわかっています。
入り口の美しいネオンサインに心動かされ、カウンターの客席の一番前に設置されたタンドールブースのレンガイメージの意匠になっており、あっと声が出てしまったりします。これ、新宿の頃の意匠を受け継いだイメージだよね。それで、やっぱり店の一番目立つところに据えてあって。

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うんうん、わかる。あの店に通った人だったらわかるはず。ちゃんと思い入れが反映されている。うれしいなあ。新宿ボンベイのオールドファンにはどういう気持ちでこの店を作ったのかが伝わり気持ちが動きます。

さて、広報の皆さんにご挨拶したりして、そののち伊能すみ子ちゃんとも無事合流。ひとしきりおしゃべりをしていると料理が用意されている様子。

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ターリのセットを出していただきました。

バターチキン
トマトの味わいとさわやかな酸っぱさが際立つ美味しいバターチキン。おや、こんなに美味しかったっけか?と目の覚める思いです。おいしいなあ。

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バターチキンの味は同じ名前でも様々なのは皆さんもご存知でしょう。ここボンベイのバターチキンは、爽やかでシャキンとした酸味を前面に出し、その土台に嫌味のない甘さを置いてやるというバランスで、とても記憶に残る美味しさ。おすすめができます。もったりしておらず、とてもいい。

マトンカレー
舌が喜ぶコクと味わいがグレイヴィにグッと出たうまいマトンカレー。肉の個性と甘みのバランスがすごい。これは良カレー。

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これ、シャンカール野口がメニュー開発に関わったようで、彼の笑顔が頭に浮かびます。うん、野口くんこれいいよ。おいしいよ。これ、いいものなので試すべき味です。

いんげんのポリヤル
これも美味。ちょびっと付いてくるという寸止めがちょうど良いね。他の料理と合わせて食べるとさらに幸せになれます。

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オリーブとニンジンのアチャール
ちょいと苦味感じる良い味つけで、これまた付け合わせに良いもの。オリーブは普通の味のオリーブなんだけど、それが良いなと思わせる組み合わ。うまいなあ。インド料理に添えるのは目から鱗でセンスがいいと思う。

ケバブ

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かみごたえ嬉しいしっかりした肉質で、標準的なクラシックな味ですがきちんと辛くて満足感ある。こういうのは好み。こういうのがいいんだよ。

タンドリーチキン
きちんと伺わなかったのですが、タンドリーチキンとチキンティッカの間にあるような味、雰囲気でブラックペッパーが上手に効いており、爽やかかつパワフルな味。おいしい。焼き物もちゃんとしてる。

料理も大変美味しかったし、ボンベイの良き伝統と、それだけでは立ち止まっていないプラスアルファもあって好ましいな、と感じました。

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ご担当にうかがうと、カウンターの椅子は、旧店舗が閉店した時に回収して大切に保管してあったものをそのまま使っているという話し。壁面の棚にあるインドからの工芸品やテーブルのメニュー立てなども同様で、タンドールブースのレンガの意匠とともに気持ちに突き刺さってきます。

ここはちゃんと新宿ボンベイなんだよ。

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入り口すぐに設置されたタンドールブースは本来なら厨房の導線で考えればナンセンスなのだが、どうしても新宿のボンベイのイメージに沿ったものにしたくてこの位置に決めたそう。うんうん、わかる。この位置だとちょっとでシャップに戻してあげたりの動線伸びちゃうもんね。その場調理の最たるもののタンドールは本来ここじゃいけない。でも、それでもここは新宿ボンベイだから、という熱が伝わってきます。

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45年の長い歴史を刻んできて、お客さん、従業員問わずで多くの人に愛されてきたボンベイは代々木の地でも、多くの人から祝福されて新しいスタートを切ったんですね。それが伝わります。

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いちファンとしてとても嬉しいです。


#カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ #カレー #カリー #インド料理 #スパイス #南インド #アジアエスニック #spice #東京グルメ #カレーブロガー #カレーマニア #curryheads #japancurry #curry #curryrice #tokyocurry #Indiancurry


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懸案事項であった、代々木駅そばにある豚汁専門店に行くことができました。
行きたいまんま行きそびれてた。いってよかった。



カレーですよ。



豚汁、好きなんだよね。昔っから大好き。
特に好きなのは高速道路のパーキングエリア、そう、サーブスエリアほど大きくない、ちょいとひなびた感じのパーキングエリアにある食堂の、ラーメンとカツ丼の間に小さく肩身狭そうにメニューにのっているような豚汁定食の豚汁。

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愚直に味噌汁に豚コマを入れて一煮立ちさせたような、それでいて大鍋で煮るからうまい、というようなやつ。そういうやつが好きなんだけど。
そういうのとはまたちょっと違う、でも豚汁の専門店。その名も


「ごちとん」


と来たよ。いいねえ、いい。
「野菜を食べるごちそうとん汁」がコンセプトであり店名の由来なのです。気がつく人はここで気がつくでしょ。「野菜を食べる〇〇」というサブタイトルがつく店名と、しかも代々木とくれば思い出すのが「野菜を食べるカレー camp」。ここ、ごちとんは代々木の「野菜を食べるカレー camp」を運営するバックパッカーズ代表、ブルース佐藤マスターが提案する豚汁専門店なんです。ほらね、カレーつながった。

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ナチュラルウッドに白のアクセントの外観は女性受けもしそうなかっこよさ。
実は昔「野菜を食べるカレー camp」で大変に印象的なカレーのメニューがあって、ボクも食べて驚愕した記憶があるんです。それが「豚汁カレー」。ごちとんはその豚汁カレーを発端としたコンセプトなのだとか。ちょっとわかるなあ、と感じるところがあります。おいしかったしなあ、豚汁とカレー、実はよく似ているしなあ。野菜をたくさん使い、汁仕立てでという流れはオペレーションもcampを運営してらっしゃる部分でそのノウハウが丸ごと活かせるだろうしね。そして「汁をかけて自由に喰らう」という行為はカレーでも豚汁でも共通してアリなのだと思う部分です。

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注文をしたのは、


「キーマカレー豚汁」


うむ、やっぱりあったかカレー味。
「野菜を食べるカレー camp」で驚かされた「豚汁カレー」に敬意を表しての注文です。もちろんカレーは関係ない豚汁のメニューもずらりとあります。

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豚汁は白味噌強めの合わせ味噌なのでしょうか。甘めに仕上げた豚汁自体がまずうまい。うまいなあ。好きだなあ。とてもうまい。そこにキーマカレーが乗っていて、油がゆっくりほんのりと豚汁の水面を回ってきて、スパイスが香るんですよ。これは面白いな。そしてシンプルにうまいよ。これはいいじゃないか。
キーマカレーは容赦なくスパイシーな仕上がりですが、辛くしているわけではなくむしろ甘味と旨味を軸に仕立ててあって野菜の味と呼応するんです。

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味のうっすらしみた半丁分の食べ応えある木綿豆腐がドスンとのるビジュアルにもやられるよ。太めの糸こんにゃく、細切りタマネギに白菜、パクチー、野菜の自然な甘味がとてもうれしい。変わり豚汁なわけですが、間違いなく軸足は和食の豚汁で、そこにカレーという強い味が幅を加える感じのスタンスが楽しい1杯。こりゃあいいな。

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定食のセットにしましたが、メインの豚汁に漬物、副菜、ご飯というシンプルなもので満足感はどうかなあと思ったんだけどね、ご飯は大中小が選べたり、たっぷり野菜の豚汁だったりで満腹、とても満足感があるんです。
その上副菜の小皿のおかずはマカロニをマヨネーズとカレー粉で和えたやつ。うむむ、こういうシンプルなやつ好きなのよねえ。色々泣かされるねえ。いいなあ。

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そして、当然ながら、やるわけですよ。汁かけご飯。
ああ、やっぱりかけないとガマンできねえよなあ。

これだよなあ。ああ、幸せ。

そして食べ終わればご存知のロゴがどんぶりの底から顔を出す。あら、おやcanp、と気がつかされる楽しさに思わず破顔。いいねこういうの。

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ずいぶんいいものだなあ、と感激した。実に面白かったです。

片っ端からメニューをためしてみたくなります。
代々木で仕事をする人たちが羨ましいよ。


#カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ #カレー#ごちとん #代々木 #豚汁 #キーマ #スープカレー #spice #東京グルメ #curryheads #curry #curryrice #japanesecurry #tokyocurry 


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先日、オハヨー乳業の新製品発表会にお誘いをいただきました。おやおや、カレーですよのボクがなぜオハヨー乳業さんに?



カレーですよ。



ある日、お友達のご当地グルメ研究家の椿ちゃんが連絡をくれました。
「はぴいさん、オハヨー乳業の新製品発表会一緒に行かない?」

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え、だってプリンとかそういう感じだよね?いいのかな?

カレーという括りでやっていますが、割と食全般、勉強にもなるし、必ずどこかでテーマ(カレー)と繋がるのは経験則から自分でも理解しています。行く行く〜とお返事をして、どうやらチャイのプリンが新製品で出るという話も聞いて。おお、ならちゃんと関係あるものね。
そんなこんなで紀尾井町の、


「オハヨー乳業東京本社 カフェテリア」


にやってきました。
入り口には新製品「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」発表会とあります。夏季限定商品の様子。
チャイ味の牛乳プリンとは聞き捨てならないよねえ。よかったよ、来て。

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これが驚きの大変印象深い発表会だったんです。

「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」
  を楽しむための、
   夏の”スイーツペアリング”メニュー発表会


オハヨー乳業は岡山がルーツ。1953年創業の乳製品加工の企業です。
地元岡山の北部に位置する蒜山高原で古くから飼育されるジャージー種の乳牛。国内の乳牛飼養頭数のわずか0.8%しか飼育されていないその子たちの牛乳を使用したデザートを展開しているんですって。

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ジャージー種は少し小柄で可愛らしい、茶色い優しい顔の牛。おととしの北海道半月旅で宇野牧場で出会って大好きになった牛です。

昔から乳の産出量などの理由でどうしても体格良くお乳もたくさん出るホルスタイン種が主流となってしまっているのですが、それらの乳と比べて乳脂肪分が約1.3倍と高く、その他乳成分も多くて濃厚で栄養価が高いんですよ。

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コクのある味わいはこだわりのスイーツにぴったり。そういう部分を生かしたこだわりスイーツが今回の「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」なんです。

オハヨー乳業のジャージー牛乳プリン。コンビニでも良く見かけますよね。ボクもここまでの人生、コンビニやスーパーで普通に選んで買ってました。改めてパッケージを意識してみると、やっぱりいつも買っては食べてるあれだね。美味しいんだよね、これ。

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ラインナップは現在3種類。レギュラーのジャージー牛乳プリンとカフェラテ味、チャイラテ味が揃っています。実はジャージー牛乳プリンは今年で発売20周年なのですって。長く愛される味でこの結果が出ているわけですが、売り上げは苦難の道でもあったそう。
2016年に売り上げが爆発し、前年比10倍にまで跳ね上がったのだそう。なんでかしら、と聞いてみるとクラフト系とでも言うのだろうかねえ、個人店の洋菓子店やご当地スイーツ的なイメージの封、パッケージングが功を奏したのだそう。もちろん ジャージー種生乳へのこだわりと不断のブラッシュアップあってのことですが、そこにSNSに映える可愛らしいパッケージングの要素も含めて大成功を収めたのだそうです。

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そんなジャージー牛乳プリンにチャイラテという味を持ってきたこと、カレーですよ。のボク的にはとても感慨深いんですよ。チャイという飲み物がいよいよ普通の市場に浸透してきていると感じます。

認識としてはまだまだ市場では「インドスタイルの牛乳煮出し紅茶」という本来の意味では浸透していないだろうとも思います。でもね、スターバックスなどのチェーンコーヒー店などでもメニューに乗ることも増えていることを感じますし、インドの、というよりもカフェメニューとしてのスパイスティーという認識で広まっているのだと理解しています。そして現在の、今世紀最大ともいわれるカレーブームもその認識に追い風になっていることは間違いないのじゃないでしょうか。

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ご担当にいろいろお話をうかがったのですが、一般流通製品としてのプリンにおいて完全に新しい製品、新ジャンルというのがないのが現状で、そういうシーンに一石を投じるものになればという想いがあるそうです。なるほどねえ。

さて、試食です。「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」、食べますよ。
これが大変にバランスのよい、美味しくいいものだったんです。おいしいんだよ、これ。

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紅茶はアッサムとニルギリを独自ブレンドし抽出、使用しています。この紅茶の香りが非常に強く香るのが素晴らしいんです。ここまでのフレーバーがコンビニなどの一般流通製品にパッケージングできていることにちょっと感動します。

投入されるスパイスは、カルダモン、シナモン、クローブの3種。スパイスの挽きたてにこだわっての工程なんですが、製造ラインではパウダースパイスが製造機に詰まるなどトラブルも多々あったり、そしてその問題を乗り越えるためにスパイスを挽き直したりと工夫が続いのだそう。

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プリン部分とその上にかけられたクリームで二重になった牛乳プリンのチャイラテ味。スパイス感はあまり強くしておらず、くせがないのが美点です。ほんのりシナモンやカルダモンがわかる程度で、だからこそのバランス。「スパイス感はあまり強くしておらず」と言っているのは不肖わたくし、カレーライターを名乗る人間です。それはつまりボクのような人間は全人口から見ればごくわずかで、従ってこの味、香りの着地点がベストなわけですよ。事実、美味しいもの。問答無用に美味しいんだもの。

後味のほんのり爽やかに残る香りが好ましいねえ。スパイスは強ければいいというものでは決してないのですよ。ベストバランスってのはこういうことだね。


今回はスパイス料理とのペアリングがテーマなんです。
その相性を試すために用意されたスパイス料理にまた驚かされました。

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まず驚いたのが、この発表会が始まってから会場のオープンキッチンで記者などの目の前で調理が始まったこと。もちろん事前にある程度仕込みは進めていらっしゃるわけですが、それにしてもスクリーンでプレゼンテーションが行われている後ろから、食欲そそる調理の音や美味しそうな匂いが漂ってくるという演出にはやられました。徹底しているなあ。

あくまで「ジャージー牛乳プリンシリーズ」の味を味わい試すことが目的、でもそれを達成するために真面目でまっすぐに考えて徹底的にやったという清々しささえ感じるいい意味での「やりすぎ感」がありました。こういうのを見せられるとたちまちオハヨー乳業のファンになってしまうなあ。

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さて、「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」と組み合わせて楽しむこの夏おすすめの「スイーツペアリング」メニューとして用意された料理は2種。
「夏野菜のスパイスカレー」と「パネチキン」。

「夏野菜のスパイスカレー」は野菜をたっぷりと使用した、トマト仕立てのカレーです。ほらきたカレーだ。きた甲斐があったよ(笑)

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ラタトゥイユを土台にオリジナルブレンドのスパイスで仕上げた良カレーです。「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」とのリンクを意識してシナモン、カルダモン、クローブにガラムマサラを加えて使用してあるというこだわりぶり。酸味が爽やかな、軽やか、爽快感のあるカレーになっていました。バスマティライスを合わせてあるのも面白いね。

「パネチキン」、実はこれ、知らなかったんだよ。韓国のファーストフードの新トレンドで若い女性の間で人気になっている、ホットクに続く新しいもの。

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パネは韓国語でパンのことだそうで、スパイスを使ったチキンフライをバゲットをくり抜いてラクレットチーズを入れたものに浸して食べるというスタイル。こういうものが韓国で流行っているとは知らなかったなあ。韓国の新グルメ、なかなか美味しいものです。
 
どちらも確かに「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」がよく馴染みます。
スパイスの料理のあとの「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」、こってりの肉料理にもスパイス料理にもチャイラテの濃厚、コク強い甘味が負けておらず、満足感が強いです。とはいえさっぱりとした口当たりで重くならないのも魅力的。なるほど、スパイス料理のトレンドとの連動とペアリング = カレーという流れに大いに感心させられました。

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今回、会場はオハヨーの東京本社カフェテリアで開催されたのですが、このカフェテリア、ショールーム的な場所であるのだけれど、ビジネスビジネスしていない良い空気感がありました。
その場所を社員さんがさらに一手間かけて、私物のインテリアアイテムなどを持ち込み、照明のコントロールを上手にやって、しかもこのイベントのために照明類を買い足したりとかなりの熱意を持って取り組んで、シックなレストランのような雰囲気を作り出していました。いやほんと、レストランクラスの空気感、ありましたよ。

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発表会と銘打っていますが、これはレストランにお食事にご招待いただいたようなものだよねえ、と感じました。「プチリゾート」をテーマにアジアンリゾートを意識した癒しの空間をアレンジ、チャイラテの世界観を表現したのだそうです。うんうん、納得いく。

カレーやパネチキンのその場調理もしかりでオハヨー乳業の皆さんの強いこだわりが垣間見えました。

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のちにオハヨー乳業のホームページで確認すると、当日提供された2種のスパイス料理のレシピが載っていましたよた。本当に徹底しているなあ。すごいです。


大変に濃厚な時間を過ごすことができ、「ジャージー牛乳プリン チャイラテ」を体感できるひと時でした。
おじゃまできてよかった!!


#カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ #パネ #トマトカレー #オハヨー乳業 #ジャージー牛乳プリン #チャイラテ #チャイプリン #curryheads #curry #curryrice


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アジアハンターの小林さんから連絡が来ました。
「ちょっと新メニューの試食会みたいのがあるんですけど協力してもらえませんか?」
しますよします。そこ、好きなお店だから。



カレーですよ。



うちの近くにこの看板がやってきた時には驚いたもんです。
ご存知銀座、アーンドラキッチン。

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ボクの最寄り駅の隣駅にアーンドラの看板の店が出店したと聞いた時には耳を疑いましたねえ。城東地区にあのアーンドラの看板がやってきて繊細で大変美味しい料理を気軽に食べに行くことができるようになるなんてね、夢にも思わなかったよ。

そのことに一番驚き、喜んでいるのは実はボクなんです。


「アーンドラカフェ」


いいお店です。
少し東大島駅から歩くけど、その価値があるよなあ。

小林さんが仲を取りもち誘ってくださったこの夜の試食会。「Taste of HomeMenu」というテーマです。うわあ、明らかにボクの好みの方向のご飯が出るに違いない。面白い話も聞けるんじゃないかしら。

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この夜の「Taste of HomeMenu」というテーマのもと、この日はレギュラーのシェフの料理ではなくて、スワティさんという普段はデザイナーのお仕事をしている美人さんが調理をしてくださったんですよ。新メニューの開発、その味見を仰せつかったというわけです。そうかあ、家庭風の料理をやるんだ。いいねえ。とてもいい。

アルー・サブジ

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塩が強くキリッとした輪郭ある味のジャガイモのスパイス炒めです。こういうシンプルなものはいくらでも食べられる。いいよねえ。また、調理の時の自由度も高くその人なりのスパイスの使い方で表情の変化が大きいと感じるものなので、逆に特徴を出しやすいのかもしれないですね。スワティさんのはとても好み。アンケートでは何に合わせるといい?という問いが。ナーンではなくバスマティライスではなく、ビール!の一択。

エッグプラント

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パンジャーブ料理などの甘いグレイヴィの卵のカレーとはまた違った美味しさです。そういうやつよりも甘さを控えてよりスパイシーになっているのがいいねえ。トマトのベースが生かされてる感じです。好みです。

ナスカレー

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アーンドラ地方の人気料理。ナッツや柑橘類でアクセントをつけた、野菜の旨味とスパイスの力強さ感じる良カレー。うわこれうまい。辛くしない方向性でこれは好み。大変美味しいです。

ココナッツカレー

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ココナッツを使ったクリーミーな野菜のカレー。野菜をローストして焼き目をつけてあるのが香ばしさと味の厚みを加えることになって好感。タイカレーと味が似ていると感じる?という質問がアンケートにあって面白く感じました。もちろんそんなことはまったくなくて、きちんとインドの味わいなわけですが外から見たときにどう思われているのかが知りたいのだろうなあと感じました。「ハーブではなくスパイスが香るのでちゃんとインドカレーのテイストになっているよ」と返してみました。

マサラ・キチュディ

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日本でいえばお粥ということになるのかな。キチュディ(キチュリ)こそまさに家庭料理、家庭の味です。優しく、深く、穏やかで滋養、滋味という言葉がしっくりきます。あとはお漬物くらいあれば他に何もいらないって感じの1ボールで済む完全料理。本当においしかった!アンケートで「他に何か合わせたいものはありますか?カレーとかヨーグルトとか、、」という問いがありましたが、完全に、何もいらない。パーフェクトです。


それで、思ったのが女性が手を動かすインド料理というのは価値がある、ということ。
それは家庭料理とレストラン料理という区分けの話し。

本来土着の地域料理というものは、古今東西男性はあまり手を出さなかったんですよね。ゼロではないけれど、ほとんどの事例が、家族の健康と体調を管理するお母さん、おばあちゃんがその役を司ってきました。ジェンダー問題でセンシティブな昨今でありますが、これは別のお話し。歴史という観点から見れば、本来土着の料理というのは女性がその歴史を作ってきました。女性が作る家庭料理は健康管理、体調維持につながっています。男性の料理は芸術や仕事という側面が強いのではないでしょうか。どちらがいい悪いではなくどちらにも価値があります。そして現代の東京の話し。

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日本は世界と比べると少し変わっていて、昔から家庭料理が商売になる不思議な国です。母ちゃんの味、おにぎりの店、などの看板を目にすることも多いでしょう。
今でこそヨーロッパ料理や世界のトレンドを受けての、例えばバンコクのガガンのような店もあるわけですが、インド人シェフたちは決して家庭料理を作らなかった時代が長かったのです。プロであり、星がいくつもつくようなホテルの料理長を務めた自分がなぜ日本にきてまで家庭料理などを作らなければならぬのか?彼らの意見はそういうものでした。もっともな意見でもあります。同様に屋台料理などもそういう扱いとなるわけです。
職業としてのプロフェッショナリズムとカーストの時代などを経てきたインドの人々のメンタリティなどでそういう風に考えるのでしょう。そして昔は女性シェフの数は極端に少なかったんです。

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珍しい事例ですが。

浅草のサウスパークはケーララ州の主婦の方が数人集まって運営するレストランです。2010年代の東京という環境が生み出した貴重で特殊な事例だと感じています。あれは本国では実現不可能なのではないかな、など思うところがあり、いつかそこらへんの感覚というものをオーナーの女性たちにインタビューしてみたいと考えています。

そういうものも受け入れる場所を持つ東京のレストランシーン。
今回のアーンドラカフェの取り組み、女性がメニュー考案をしてそれを定番入りの検討するという流れ。
アジアハンターの小林さんもおっしゃっていましたが、そこを一歩進めて女性シェフがキッチンに入る日などをスペシャルデイとして設定、告知をして、遠方からカスタマーが集まる土日で予約を取って、というのはいいのではないかしら。ボクもそれ行きたいです。オーナー氏に熱心に進める小林さんは東京のインドレストランのシーンのキーを握る人物の一人。

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近所に良い店があると気持ちが豊かになります。
そして城東地区、江東、江戸川から日本のインド料理のシーンが変わっていきます。

とても嬉しいことです。


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