お気楽主婦のはっぴいでぃ

ある過去の行方、チョコレートドーナツ、ブルージャスミン、良かったです。中でもある過去の行方が秀逸。

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http://image.eiga.k-img.com/images/movie/77732/poster.jpg?1359676891

解説:2011年5月2日に実行された、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦の裏側を、「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督が映画化。
テロリストの追跡を専門とするCIAの女性分析官マヤを中心に、作戦に携わった人々の苦悩や使命感、執念を描き出していく。
9・11テロ後、CIAは巨額の予算をつぎ込みビンラディンを追うが、何の手がかりも得られずにいた。
そんな中、CIAのパキスタン支局に若く優秀な女性分析官のマヤが派遣される。
マヤはやがて、ビンラディンに繋がると思われるアブ・アフメドという男の存在をつかむが……。
脚本は「ハート・ロッカー」のマーク・ボール。主人公マヤを演じるのは、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステイン。〜映画comより

映画として「アバター」は3Dの作品として素晴らしかったです。
それでもそれを押しのけて一昨年のアカデミー賞に輝いたのは『ハート‥ロッカー』でした。
この作品は見終わったあと爆発音が多すぎたせいか頭痛がした記憶があります。
そしてなんともやりきれない気持ち、複雑な感情がモヤモヤと胸の中にあったこと憶えています。

さて今回のタイトルは「ゼロ・ダーク・サーティー」
この言葉の意味は?って思って調べたら軍事用語で午前0時半っていう意味なんですね。
かっこいい表現ですよね。タイトルの付け方も上手いですね。

さてここで活躍するCIAは冷戦の終結でかなり組織を小さくされたが、911のテロでまた組織は復活しスペシャリストが集結したり優秀な新人が採用された。

CIAは8カ国以上(17各国といわれてる)に「ブラックサイト」と呼ばれる秘密の収容所に捕獲したテロリストを移送して拷問まがいのことをしてアルカイダを芋づる式に検挙してるにもかかわらず一向にビンラディン氏を捕まえることができないでいたんですね。
そんな中2009年にアフガニスタンで自爆テロでCIA局員が7人も殺された事件が。
そこで仲間を失った局員たちはリベンジを誓い再び大掛かりな追跡作戦を開始それを映画にしたのがこの作品となるわけです。

そして彼らの努力が報われたのは2011年5月。

158分と長い上映時間にもかかわらずドキュメンタリータッチで撮られ、また編集の仕方も素晴らしく常にドキドキハラハラさせられ158分ずっと目が離せませんでした。

本当にこういう作り方は上手いですよね。
感心します。
脚本も今回もハート・ロッカーと同じマークポールです。
これだけの長い作品ほんと難しかったと思いますが素晴らしい脚本でもありました。

演者はゴールデングローブ賞受賞、また主演女優賞にもノミネートされてるジェシカ・チャスティン静かに
ふつふつと胸の中の怒りを抱え最後までビンラディン追い詰める姿は素晴らしかったです。
ふと思えば私彼女を観るのは4度目で‥‥‥『ツリーオブライフ』での良妻賢母なおとなしい彼女、『ヘルプ』の白人のお金持ちの女の子テイク・シェルター」でも夫に尽くす奥さんでしたね〜
今回の役柄は普通の奥さん役からCIAのキャリアとはって思ったけど・・・
最初の拷問のシーンで戸惑うおとなしい女性から仲間を殺された悔しさビンラディンを捕まえることへの執念の演技は素晴らしかったと思いました。

さてさてこれからはこの作品が大好きで素晴らしいと手離しで思える方はここで終わりにしてくださいませ。

私がハート・ロッカーを見終わった時思ったのはこの作品って米軍がとってもかっこよく見えたって思ったんですよね。
でも違いますよね・・・

今回もとってもかっこよく見えました。

でも違いますよね。

確かにビンラディン氏は許せない悪い人だと思うけど・・・
こういう風に捕まったとわかるのもいいかもしれないのですが・・・

じゃあこの作品で彼女が‥‥‥監督が伝えたかったことはなんなのでしょうか?

彼女の描く米軍の姿はいつもいつもとってもかっこいいんですよ。

正義の味方にしか見えないんですよね。

そうなると・・・なんだかな〜っていうもやもやした思いが私の中に起こるわけなんです。

確かに面白かったし良くできてました。

でも決して手放しで楽しめる作品ではないし、ここまでかっこよく描くことではないのではないんじゃないかと・・・

強いアメリカを示したかったのか‥‥‥威信のためなのか・・・

ソソそれとピグロー監督って『米軍』すきですよね〜絶対マニアなんだろうと想像します。
そう思うと案外キャメロン監督よりずっと男っぽいのかもですね。
女性でありながら男性的な方なのかもって思ってしまいました。

作品はセンスも良かったし目は離せませんでしたが好きな作品ではないです。

追記:チャコティ副長さんの記事に書いてあったのですがエンディングで飛行機ののって帰国するシーンがあるのですがそこで米兵に『どこに帰るんだい。一人で貸切なんてなん贅沢なんだ』って言われるシーンが
あるのですがそこでジュシカが何も言わず涙を流すんですよ・・・

この涙の訳が一体どうなんねん!ってチャコティ副長さんが怒ってらしたんですが
私も同じこと思いましたよ〜〜〜

多分思うに来たときはたくさんのCIA仲間と一緒に来て仕事をしてたのに殺されてしまったり先にアメリカに戻ってしまったりして帰りは『ぼっち』・・・なんだ・・・
そしてこの虚しい任務が終わりいったい自分はどこに向かって行ったらいいのだろう‥‥・って建前はそういうことでの涙なんだろうけど・・・

これだけの軍事行為をして今更涙を流されても・・・困りますね・・・







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やっくるまま>やっくるままがご覧になったら‥‥‥ハーロッカーよりもっと嫌な思いするかも〜〜〜
今回も爆発シーンが何度もあってかなりやばいです。
そそアカデミーの時『米軍バンザイ』みたいなコメントありましたもんね。CIAも米軍もめっちゃ協力された作品でした。

2013/2/17(日) 午後 4:31 ひかり

チャコティ副長さん>あはは〜まさにアンチハート・ロッカー派・・・ですね。
そうなんです〜ホントはタカ派なのにどこかでいい話にしちゃってるんで一体何を言いたいの?って聞きたくなっちゃいますよね。
でも絶対彼女はタカ派です。
「ハートブル」ーの時とは違ってますね。

2013/2/17(日) 午後 4:35 ひかり

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ひかりさん♪
初っ端の拷問といい、最終目的の殺害といい、決して「善」とは言い難く後味も良いとは言えませんでした。
とはいえ、失敗も含めこれを映画にできるというのはアメリカだなと思いました。近くの○国や○朝○では想像することも出来ないでしょうし、自らの暗部を白日のもとに晒すことが出来るのもアメリカだと思いました。
因みに「ハート・ロッカー」は未見です。解説を読んだのですが、観なくても良いかな~~と。
TBさせてくださいね。

2013/2/17(日) 午後 7:26 アンダンテ

あのラストの涙は何なんでしょうね。私は戦争の惨さだと思いたいけど。

2013/2/17(日) 午後 9:08 dance

アンダンテさん>そうですね〜あくまでもアメリカの正義ですよね。
内容こそ違えどハート・ロッカーも見終わったあとは同じような感想をも垂れるのではないかな?って思います。
悪い監督さんじゃないのですが‥‥‥一体どこまで行っちゃうのかなぁ^ってちょっと残念にも思えます。

2013/2/18(月) 午後 5:30 ひかり

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danceさん>だとしたら‥‥‥あんなこういはしないかと・・・
涙をながすくらいなら負の連鎖をするべきではないような気がするのですが・・・
ちょっとキレイ事でまとめて・・・????でした。

2013/2/18(月) 午後 5:32 ひかり

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見ごたえがあったとは思いますが・・・私もこれは好きじゃないです。
ハート・ロッカーの時も「作品賞あげちゃうの!?」と色んな意味で鼻白んだ記憶が・・・。
どこかの感想で「エンターティメントではない」とあったのですが私個人としてはアメリカにとってのエンターティメントとしての効果が凄いのではないかと思わずにはいられませんでした。
これもまた受賞しちゃうんですかね?
トラバお返しさせてください。

2013/2/19(火) 午後 1:16 あこまる

あこちゃん>おっしゃるとおりだと思います。
見応えもあって面白かったは面白かったけど・・・好きになれない作品ですよね。
これはエンターティメントじゃなくていったいなんなん?ですよね。
もしまたコレが受賞したら芸術ってなんなのかってことになりかねない。ちょっと政治色強くなりすぎ‥‥‥それもタカ派のね〜
レミゼラブルとかがとるべきよね。

2013/2/19(火) 午後 2:26 ひかり

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こんばんは。
この映画は未見ですが興味があります。たぶん賛否両論あるような
作品だと思いますね。「ハートロッカー」は観ましたが、アメリカ人と
日本人ではとらえ方が違うのかも知れませんね。

2013/2/19(火) 午後 10:47 [ hisa24 ]

あれ、最初コメント欄閉じていませんでしたっけ?
まあ、私もすっきりしませんでしたが、
ビンラディン襲撃のシーンは技術的にものすごいテクニックでびっくりしました。
「ハート・ロッカー」の「アメリカばんざい」路線だったらどうしようかなと危惧していたら、
さらに上を行く「CIAバンザイ」だったから、逆に驚きました。
誰がビンラディン暗殺を命じたのか、全く触れられていないところが一番気になったなあ。

2013/2/20(水) 午前 0:18 [ 鉄平ちゃん ]

HISAさん>ビンラディン捕獲劇ですから興味ありますよね〜
賛否両論‥‥‥確かにそうかもですが日本人にはこの暴力の目には目の行動に疑問を感じる人は多いような気がします。
ただし作品は面白くできてます。
監督はやはりセンスあるんですよね。

2013/2/20(水) 午後 3:11 ひかり

鉄平ちゃん>いえいえ‥‥‥閉じてませんよ〜
閉じてるのはメモの方かと?
そうですね米軍、CIAの絶大な協力でそしてあのヘリコプターで短い時間で見事に描かれてましたね。
これは見せ所だあったと思います。
まさにCIAバンザイでしたね〜ここまで来ると言葉が出ませんね。
ほんと誰が支持したのでしょうね。やっぱり大統領ですよね。

2013/2/20(水) 午後 3:14 ひかり

>強いアメリカを示したかったのか‥‥‥威信のためなのか・・・

そうだとおもいますわ。そして、私は、こんな作品でさえ娯楽作だと思って割り切って観られたので、ひかりさんみたいに腹はたたなかったんですが、お気持ちはわかります。そして、自分の感想にはあえてあの涙のことは書かなかったんですが、同じ気持ちです。いっそ、涙なんか流させないほうがよかったと思ったくらい。
TBお願いします。

2013/2/20(水) 午後 10:58 オネム

ONEMUさん>そうそうまさにこの作品は娯楽作品以外何者でもないかととおもいます。ドキュメンタリータッチでですね。
いえいえ‥‥‥私も十分楽しみましたがあの涙で『いい加減にして下さい』って思っちゃったんですよね〜
とってもよくできた作品だったのに・・・tbありがとうございます。

2013/2/21(木) 午後 7:28 ひかり

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TBしにまた来ました。やっぱり綺麗事の印象は残りますね。なので演技のみに焦点を合わせました。TBお願いします。

2013/2/22(金) 午後 0:47 dance

すっごい男ぽいよね、この監督。こういう在題材好きそう。
拷問あり、テロ、爆弾ありで目が離せなかったです。
脚本はかなりよくできてましたね〜脚本賞にノミネートも納得ですが監督賞はずれてるから作品賞はないでしょうね^^;
^^;気持はわかるわ〜。

2013/2/23(土) 午後 8:56 LAGUNA

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この監督さんは確かに米軍が好きなのかもしれませんけど、私には、「孤高のヒーロー」に対する憧れが強いのではないのかなって気がしています。何かにとりつかれた人間に対する美化のようなものが感じられてしまって、「ハートロッカー」と同様にこの映画に乗り切れませんでした。すごく監督の趣味性の強い映画のように思えてしまって。TBさせてください。

2013/2/24(日) 午後 4:31 [ einhorn2233 ]

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danceさん>遅くなってしまってごめんなさい。
面白かったんですがね〜あの涙さえなければ・・・TBありがとうございます。

2013/3/2(土) 午後 10:15 ひかり

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らくなさん>だよね〜米軍リスペクトなんだと思う。
あはは〜お好きそうです!
ソソとってもよくできてたのだから最後まであれでとうしたら良かったのにね。

2013/3/2(土) 午後 10:17 ひかり

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einhorn2233さん>確かに〜ハート・ロッカーの時もそうでしたね。
そうなんです!何故にこんなことを美化してヒーローにするのか
意味不明だと・・・監督の趣味が強いまさにそうだと思います。
なのにアメリカが評価しちゃうのが‥‥‥怖いです。
TBありがとうございます。

2013/3/2(土) 午後 10:19 ひかり

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