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吉田修一原作の同名の小説が、『悪人』に続いて映画化。 80年代の東京を舞台に、田舎者丸出しでバブルを楽しむ大学生、横道世之介の恥ずかしくも愛しい青春を描く。 長崎県の田舎町で育った世之介にとって、東京はまるで別世界。 世間知らずで空気が読めない世之介を、周囲はバカにしながらも、彼の純真な優しさに、次第に心を開いていく。 好景気に浮かれながら、どこかで背伸びをしていた80年代。 世之介に自分を重ねてしみじみする40代も多いのでは? 出演は、高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛ほか、日本映画の将来を担う若手実力派に、國村隼、きたろう、余貴美子らベテランが脇を固める。監督は、『南極料理人』の沖田修一 あらすじ:1987年。長崎の港町生まれの18歳、横道世之介(高良健吾)は大学進学のために上京。 人の頼みを断れないお人好しな彼だったが、嫌みのない図々しさが人を呼び、倉持一平(池松壮亮)や加藤雄介(綾野剛)、そしてガールフレンドの与謝野祥子(吉高由里子)たちと共に大学生活を過ごしていた。 やがて世之介に起こったある出来事から、その愛しい日々と優しい記憶の数々が呼び覚まされていく……。 この作品が映画化されるって聞いたのは確か昨年の春だったと思う。 タイトルを聞いておもしろいなぁ〜って思ったのと、なんと原作はあの悪人の吉田修一さん。 これはまず原作から読まなければと思いまだ文庫本にはなってなかった単行本を買い求め一気に読み進めてしまった。 それぐらい世之介のほのぼの温かい人柄にイチコロになったのだ。 そしてツィッターでこの作品のエキストラを募集してると聞いてこれは登録せねばと。 丁度桜の季節入学式の撮影をするってことでお母さん役と学生役を募集してた。 (結局スケジュールが合わなくて応募はしてないのですが) 注意事項がとっても面白かったのを憶えてる。 茶髪はノー、洋服もできるだけ当時のイメージでスキニーとかはダメでベルボトムとかだったともう。 ボディコンとかベストって(笑) 前髪なんかもあの当時のくるんと上にカーラーで巻いてたりだったかな〜 この辺りも映画をみてると当時80年代を思い出してとっても懐かしい。 実はこの頃の日本て一番元気だった時代だったと思う。 大学の撮影は法政大学でしたとのこと。 その後エキストラは4回ぐらいは募集がかかったのですが、土日が多かったのと(大学がお休みだったからですね) 集合時間が7時前とかで早くて結局参加できなかったのですが参加されたかたのお話を聞くと 沖田組の撮影は和気あいあいとすごくいい雰囲気だったようです。 参加したエキストラの方たち一緒に写真とかもとってくれたそうです。 沖田監督ファンの私としては大好きな高良くんに沖田監督だったのでエキストラ参加できなくてもいいので現場を見たかったな~って後で後悔してました。 ところで高良くんですが沖田監督のお気に入りなんだと思います。 「南極料理人」から始まり「キツツキと雨』そして今作はとうとう主演作となったわけですね。 高良くんといえば『蛇とピアス』の時ここでも共演している吉高ちゃんと。 しかし二人のイメージはこの時とは対局煮るってくらい違う役。 それをものの見事にふたりとも別の二人を見せてくれました。 この作品を見ていると80年代の青春模様が懐かしく、「世之介は、自分だ!」と心の奥で叫んで観ている地方から出てきた学生はみんな思ってみたのではないでしょうか? そして少し時代が違うあなたも私もみんな楽しかった大学時代を‥‥‥または地方から上京してきた人はその時代を、友人を思い出して連絡をとりたくなったんじゃないかな〜って思います。 そしてこの作品で描かれている世之介はみんなが出会えてよかったと又思わず微笑んでしまう暖かな存在だっったってこと・・・ そして何よりいいのは大人になって何年もしたのにもかかわらず友達が、恋人がそれぞれの生活の中で世之介のこと想い出すのがとってもいい。 どんだけ「くすっ!』とか『プッ!』とか笑う場面が沢山あるか・・・ 1番吹き出したのは日曜日のデートの約束の日アパートのドアを開けたら 柄本佑が「ねるとんぱーてぃーにゆくぞ!」ってたってたシーンかな〜 世之介ったらもう一度ドア閉めたもん!(笑) ほんと当時を想い出す懐かしい社会現象やファッション、なんでも『ある!ある!』って感じで楽しすぎだったなぁ〜! 楽しかったこの時代‥‥‥その思い出が何よりもの宝物と知らせてくれる作品だと思う。 そしてその思い出の中でほろりと泣ける・・・そんな作品! 本も素敵!映画も素敵なのでみなさまこれはぜひぜひご覧くださいませ。 私は2回めに行こうと企んでいま〜す! PS:2回目行ってきました〜やっぱり世之介も世之介の周りの仲間も最高〜〜〜 あの最後の頃祥子ちゃんが横断歩道での自分たちの姿を見るシーンで追わちゃってよかったんじゃないかと今日改めて思いました。 でもあの続きがないと色々繋がらないからなのでしょうね。 ソソあのことはラジオではっきり言ってたけど・・・ あそこまではっきり言わないでテレビかなんかで後ろに流れる映像ぐらいではっきりさせなくて 観た人に想像させるぐらいでよかったんじゃないかって思っちゃいました。 やっぱり素敵な作品!皆様まだ上映してますのでぜひぜひご覧くださいませ。 今年のアカデミー賞主演男優賞ノミネートされちゃうかも〜〜〜♪ |

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