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斉君と慶坊は上海にグルメの旅に出かけました。
上海の町には美味しそうなレストランが並んでいました。
空港についた二人は先ずホテルへ向いました。
斉君が言いました。「慶坊!今日は何から食べにいこうか?」
しかし慶坊は浮かない顔をしています。
「一体どうしたんだい!体調でもわるいの?」
慶坊は元気ない声で答えました。
「この街は治安が悪そうだし、まったく知らない町を歩くのは危険だよ。それに外国の水が体にあわなくてお腹を壊してしまうかもしれない。あぁ日本の中華料理屋に行けばよかった。」
斉君は「大丈夫だよ。ガイドブックもあるし、おなかを壊したときの為に薬も持ってきているだよ。さぁ行こうよ!」
しかし慶坊は「ごめん斉君。君一人で行ってくれないか。僕は海外で困ったことになるのは嫌なんだ」と斉君が何度も誘っても行こうとしませんでした。
斉君は仕方なく一人で街に繰り出しました。
上海の町の人は陽気で、食事も美味しく、多くの人と話をして有意義な時間を過ごしました。しかし最後に屋台で中華そばを食べた後に、斉君は普段の三倍のお金を請求され、ついにはお腹を壊してしまいました。
ホテルに顔色悪く帰ってきた斉君に慶坊は言いました。
「だから言っただろう。用心しなきゃ」
しかし斉君はこう言いました。
「お金も多く払い、お腹も壊したけれど楽しかったよ。旅先でホテルで寝ていて、旅の思い出がホテルの天井だけなんてつまらないよ!」
そうです
人生で唯一失敗しない方法
それは
なにもしないことなんです。
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なにもしないのってつまらなくて、行動しちゃう派です;トラバさせてください。
2006/1/12(木) 午前 11:17 [ hatune ]
HATIKOさんコメント有難うございます。初コメントを頂きました。 よろこんで!どうぞトラバしてください。
2006/1/12(木) 午前 11:31