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横浜FC戦、遠征も中継観戦もできねっけは。見てない試合で無責任な事言うのは主義に反するさげて。
今日もまた空気を読まず、マイペースな記事でわれなっす。
Yahoo!のトップにまで載ったこのニュース。モンテサポのみならず反響大きいっけな。
モンテ本拠地近く、天童に奥羽本線新駅
一連の報道は「天童の観光ガイド」さんがまとめてけっだからリンク貼らしぇでもらうなっす。
現時点の報道などによると、新駅でわかっている事は以下の通り
・場所は天童駅の南2.1km、高擶駅の北1.5kmの、芳賀アンダーパス北側
・線路西側に130mの片側ホームを持つ無人駅として整備
・芳賀地区区画整理地内に西口+駅前広場を設ける予定で、東口は作らない
・東側には近くのアンダーパスを通って行く
・最大六両編成の普通列車のみ停車。新幹線は停まらない
・整備費用6億円は天童市が全額負担。平成25年予算に調査・設計費用の4000万円を計上済み
・来年オープンのイオンモールへ200m。従業員や買い物客の利用も見込む
・整備中の芳賀ニュータウン4000人+周辺住民8000人を利用人口として見込む
・JRが来年3月まで計画をまとめ、許可が下り次第着工。数年後の予定だが早ければ2014年内完成も
ほして、タイトルにもなったこのポイントだ。
◇モンテホームも近く、徒歩11分新駅ができれば、サッカーJ2モンテディオ山形の応援など県総合運動公園を利用する人たちの利便性も高まると期待されている。【毎日新聞より】http://mainichi.jp/select/news/20131005mog00m040003000c.html個人的にはスタジアムに関して、まだどこ派でもねぇげんとよ。
高擶や天童駅より近いところに駅ができれば、現状アウェイサポさんには便利だよな。とは思うっす。
今年の千葉戦のとき、まだジェフサポさんが並んでる状態でシャトルバスの最終便が出てしまい、急遽追加手配したげんと雨の中長時間待たせてしまったり、天童駅まで延々歩かせたりあて事は少なくなっべし。
ただよ、この記事を見て「???」と思った点が二点あるんだず。
ちぇっと現地をまわってみたさげ、その写真とともに考察してみるなっす。
まずは、上の毎日新聞記事の続きにあっけ、この一文
新駅から同公園中央口までは0・9キロで徒歩11分ほど。現在最寄りの高擶駅からは同公園南口まで2・2キロあり、徒歩で27分かかる。新駅建設で16分の短縮が見込まれる。 山本信治市長は4日の記者会見で「『車でなければスタジアムに行けない』『試合後に車で混雑する』という声もあるが、新駅ができれば満足していただけると期待している」と語った。だが、かつて不動産業界で仕事したこともある俺の勘が、脳内でこう告げている。
「あそこからモンテホームへ徒歩で10分くらい?ありえねぇ」
ってな訳で、実際測ってみました。
新駅から運動公園中央口(マップ中央 パナソニック工場の道路向かい)まで、直線距離で約680m。
でもパナソニックの敷地を突っ切って近道さんねさげて、歩いていけるコースを進んでみたっす。
芳賀陸橋上から見た、新駅建設予定地
同陸橋の反対側に建設中のイオンモール天童。延床面積68,000㎡の東北最大級店舗だず。
周辺では芳賀ニュータウンの区画整理事業が進んでいる。
周辺現場ではモンテダンプも活躍中 では、いよいよ新駅建設予定地へ行って見るとすっべか。
新駅建設予定地周辺。左手奥にイオンモール天童の建設現場が見える
芳賀のアンダーパスにぶつかる。ここをくぐってスタジアム方面さ向かう
最初の信号からパナソニックを回りこむために左右どっちかへ向かう。右のほうが気持ち近いべか?
でも今回は左に行って見る
ヨークベニマルほかの総合商業施設「ららパーク」方面へ右折
まっすぐ進むと国道13号線に出るので、パナソニック工場の方向へ進む
パナソニック入り口前の信号をわたると、運動公園中央口だず。
ここまでの道のりは、比較的近い右回りコースの場合で約1150mってとこ。
不動産業界では80m=徒歩1分で計算すっから、徒歩14分だな。
ここがスタジアムならいいげんと。んでも地図で見る通りスタジアムはここから更に680mほど先だず。
スタジアムまでの歩行時間で言うんだら、1150+680÷80=22.8分かかる計算になる。
(中央口からだとNDスタジアム山形までは こだな歩道を600m以上歩かんなねからな) 記事にあっけ高擶駅〜運動公園南口が2.2kmで27分って計算は正しい。
ほして、駐車場側の南口はスタジアムが目の前だず。
(こっちが高擶駅から2.2kmの公園南口 スタジアムはもう目の前) 観客にとって「モンテホーム」とは運動公園の入り口じゃねぇ。あくまで試合会場のスタジアムだず。
スタジアムまでまだ遠い公園入り口への距離を以って「格段に近くなった」というのは違うと思うげんとな。
新駅は運動公園の入り口には確かに近くなるげんと、「モンテホームまで近く徒歩11分」とかいう表現は、不動産業界の見地から言えば「嘘ではないが、誤解を受ける良くない表現」だと言わざるをえないな。
(山形新聞なんか地元紙なのに「NDソフトスタジアムまで徒歩約10分」とか書いてたし。無理っす) 結論:モンテホームへの徒歩アクセスで言えば、多少は近くなるげんと「徒歩10分」と言うのは誠実じゃない。
でも、道路はわかりやすいし沿道に商業施設もあるから便利になるには違いない。ってとこだんねがい。
ほして、疑問のもう一点。
新スタジアムの話が出てきたそもそものきっかけは、Jリーグライセンスの問題だっけね。
「スタジアムの屋根は 観客席の三分の一以上が覆われていることが推奨される。できれば全部が理想的」
あとトイレの数など。いまのところ努力目標だげんと、将来的には必須条件になる可能性がある。
また仮に秋春開催(反対だが)なんかになると、現NDスタジアムでは対応できず、また改装するにも多額の費用がかかるから、専用スタジアムの新設が望ましい。そいな理由付けだっけな。
それに山形市が、ドーム球場計画の財源をあてれば建設できるかも。と市長が言ったって流れだっけんね?
駅西案とかは、現時点ではあくまで中心商店街がそう要望してるって段階。具体的に進んでるわけじゃない。
(水面下で設計が検討されてるという噂はあるが、噂の域は出ない情報だし)
だから、新駅はいい話だげんと それを以ってスタジアム問題は解決できる。って話は違うと思う。
何度も言うげんと、俺は天童に含むところもないし、個人的には現在地の方が行きやすいんだげんとよ。
以上2点を以って「新駅計画はモンテ本拠地問題の解決につながる切り札」って論法には疑問を感じざるをえないし、新駅をモンテメインで語るのにも違和感を覚える。そういう感想をもったニュースだっけず。
なんにせよ、モンテの未来にとって最善の道を進めるよう、この問題はねっづぐ検討さんなねね。
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山形の新スタジアムについて考える
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(駅西スタジアム案 山形市商店街連合会のプレゼン資料 この話が進んでるわけじゃないっす)
すっかりぶなげっだっけ新スタジアム考察シリーズ。いいかげん書く書く詐欺とか言われそうださげな。
ためといたネタをすこしづづ書いてみるっす。そろそろ株式会社化の新組織も動き出しそうだべし。
いま、日本は空前のサッカースタジアム新設ラッシュに沸いっだ。
山形みだぐまだまだ話だけのとこもあっげんと、すでに動き出してる計画もあっさげな。参考に紹介するっす。
(その前に用語解説)
サッカー専用スタジアム=文字通りサッカーだけのための施設。ゴール裏からピッチが近く臨場感は最高
ただ他の目的に使いにくいため、稼働率や予算の付け方が難しい場合がある。柏、大宮など
(サッカー専用 大宮 NACK5スタジアム) 球技専用スタジアム=サッカーの他、ラグビーやアメフトなどにも使えるスタジアム。
どちらもサッカーより長径が長くなるため、ゴール裏とピッチの間に空間ができる。仙台や栃木など
(球技専用 仙台 ユアテックスタジアム)
JFL(J3?)長野パルセイロのホーム 南長野運動公園総合球技場を改装
工期 平成25年8月解体 26年1月着工 27年3月使用開始
予算 71億4千万円(市の予算、市債、ふるさと納税、国庫支出金が財源)
設計 球技専用スタジアム 全周屋根付き2階建て 傾斜角25〜32度
収容 1万5千人
アクセス JR篠ノ井駅徒歩40分(シャトルバス運行)駐車場932台分
冬季オリンピック会場のスタジアムを、Jリーグ加盟を目指してJ1規格に改装。
2011年に話が動き出してから、2015年には使用開始。ものすごいスピードで話が進んだなゃ。
すでにある球技場の改装とはいえ、行政が本気出すと話が早いずね。
アクセス、ハード共に不評でJ1基準に満たないギラヴァンツ北九州現ホームを、中心部に移転する話。
工期 平成26年〜27年予定 平成28年シーズンより供用開始予定
予算 89億円(管理運営費 年1億円は市民税にてまかなう予定)
設計 球技専用スタジアム 屋根つき2階建て 傾斜角は驚異の40度越え!
収容 1万5千人(将来2万人規模に拡大計画あり 海上に張り出している部分の客席を後で増設)
アクセス 新幹線小倉駅より徒歩10分ほど フェリーターミナル至近
駐車場は整備せず、なるべく公共交通機関を利用してもらう
平成20年に検討開始して、来年には着工の予定。自治体が本気だして反対も出ないと順調だなゃ
FC琉球ホームをJ1基準にするため、陸上競技場を専スタに改装
工期 平成28年の着工を目指す 31年使用開始?
予算 130億円(防衛省の補助事業、県の予算など)
設計 全周屋根付きサッカー専用スタジアム ジムなども併設
収容 2万人
アクセス ゆいレール奥部山公園駅から徒歩5分
沖縄ならではといえる財源に関してはノーコメント。話は早いようです。
名門・ガンバ大阪のホームにしては余りにアレすぎる万博から、悲願の新スタジアムへ
「みんなの寄付金でつくる日本初のスタジアム」と銘打ち、財源のほとんどを寄付でまかなう方式だず。
募金が集まるまでやや当初計画より時間がかかったみたいだげんと、今年いよいよ着工だど。
工期 今年12月着工 平成27年完成予定
予算 140億円(寄付金110億、助成金30億)
設計 全周屋根付き2階建て サッカー専用エコスタジアム
収容 代表戦もやれる4万人規模 (寄付金次第で変更の場合あり)
アクセス 現ホームとなり モノレール万博公園駅すぐ
2008年に話が出てから行政や万博博覧会記念機構との調整に手間取り、時間がかかったげんとやっと着工の目処が立ったようだ。(建設地地下に海軍弾薬庫跡が見つかり、調査でちぇっと遅れたげんと問題なかった様子)
そのへんの経緯は、ガンバサポさんのわかりやすいまとめがあっさげ紹介するっす
ガンバも苦労したげんと、新スタジアムで更に苦しんでるのが・・・
京都サンガ
工期 早ければ平成29年供用開始 だったが・・・(後述)
予算 100億円(建設費のみ 土地は亀山市が無償提供)
設計 屋根つき球技専用スタジアムの予定
収容 2万5千人
アクセス 京都駅より山陽本線(複線)で約30分
亀岡駅より徒歩3分の都市計画公園内
高速ICからも5〜10分
それでは京都新スタジアム計画 苦難の歴史を見てみよう
2002 ワールドカップ&大阪オリンピック誘致のため計画
→落選のため凍結
2003 サンガ天皇杯優勝を機に検討
→資金面で中止
2004 京セラ稲盛会長らから65億円の資金提供の申し出
→市議会の同意得られず中止
2005 スタジアム検討委員会設置、候補地3ヶ所で検討
→全部ダメ出しで見送り
2007 西京極改修方針を決定
→工事中の代替施設みつからず、立ち消え。なお同時期に計画した野球場などは問題なく完成
2009 サンガ、宇治市にスタジアム建設を提案
→立ち消え
2010 商工会議所などが中心の「サッカースタジアムを推進する会」発足
2011 敷地の無償提供を条件に候補地を募集
→4市が立候補
2012 12月 亀山駅前の区画整理地内に専用球技場の建設が決定!
2016年完成予定
(あくまで亀岡市のプレゼン。これがそのままできる訳ではないようだ)
長かった京都のスタジアム計画も、これでようやく話がまとまった。
と、思ったげんとよ。
2013年1月 毎日放送がTV番組で亀岡の計画にダメ出し。集客とか遠いとか経営面とか。
また建設地に生息する絶滅危惧種の魚「アユモドキ」生息地であると指摘
(当然計画側ではわかっていて、保全案も立てていたようだげんと)
→自然保護団体や日本魚類学会から反対意見が出て、計画は足踏み状態らしい。
よその事はよくわかんねぇから余計なことはやねげんと、京都はいろいろ大変な土地柄らしいな。
ほかにも、新スタジアムを希望して動いているクラブは少なくない いいスタジアムだげんと駅から遠すぎるから 中心部に新設したい 清水
あまりに交通の便が悪い現スタジアムから、市民球場跡の一等地への移転を熱望している 広島。
ここを平和関連の文化施設や平和公園の拡大としたい団体との綱引きに苦戦しているらしいげんと。
アクセス不便な現状から移転を考えているが、移転先が今治市になりそうで反対意見も根強い 愛媛。
観客動員に苦戦する現状を打開するため、東京23区への移転を模索している ヴェルディ
などなど。長野や北九州のようにすんなり進むところは少数派で、計画は数年〜十年以上かかる場合もある。
不動産業界の隠語に「お化けが出る」ってのがあるっす。
進めていた計画に思わぬ茶々が入り、長期化または頓挫することをこう言うんだず。
スタジアムも大きな事業だけに、いろんなしがらみがあって調整が大変。お化けが出やすいんだべな。
山形の場合は、まずは山形市と天童市の調整、そしてどう落ち着くかがまだまったく見えてこない現状だず。
天童で現状維持=NDスタジアムはJリーグ基準に合わないさげ、近い将来建替か新築は必須。
山形市に移転=駅西に誘致したいという動きがあって、県知事が否定してる現状。別案は公表さっでねぇ。
現時点で 天童では予算の目処がついておらず、山形では具体的な動きが見えねぇ。
なんとも検討のしようがなくて気ぃもめっげんと、まずはサポーター目線でいろいろ勉強しておくべ。
たとえばアクセス面
現ND同様、車社会の山形らしく 広くて土地が確保しやすい郊外に作る場合。
駐車場は取りやすいべげんと、アクセス道路が少ないと大渋滞必至!立地はしっかり考えないと大変だず。
商店街案のように、駅西など公共交通の利便性が高い全国標準の場所に作る場合。
アクセス手段が分散されるし、アウェイサポや県外在住者には便利だべし、経済効果は高いべげんと。
問題は現状多数派の、どうしても車で来たいけど渋滞は嫌だって客層への対策をどう取るかだずね。
ただ、あんまり完璧な立地を求めすぎるのも考えものだず。
不動産業界に「決められないお客様」と言われる客層が存在する。
熱心に不動産情報を集めすぎて目が肥えすぎてしまい、いつまでも決断できなくなってしまった人の事だ。
「ここは立地がいいけど日当たりはあっちが良かった。もっといいとこないか?」みたいな感じで。
全てを兼ね備えた完璧な立地 なんてものが今に至るまで空き地になってる訳が無い。
・・・広島市民球場の移転。なんて事でも起きない限りはな。だから広島サイドは必死になってるんだが。
(なお、大手町の県立中央病院跡地にはスタジアム入らない模様) よほどひどい条件でなければ、ある程度客はあわせるもの。
完璧なところを求めすぎず、条件面が80点ならベストくらいの判断が必要かもすんねな。
まずは場所。そして観戦が盛り上がるような設計、ほして維持コストが赤字体質にならないような建築。
新スタジアムがモンテにとって最善のものになるよう、みんなで注視していくべね。
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巨人ファンでもなかなか行がんねっけ試合、アンチ巨人で中日ファンの俺がのこのこ行って われなっす。
諸事情で来れなかった人の代理で、お供で観戦に行ったんだっけず。
貴重な機会ださげ、いろいろ見てきたっす。
この日は仕事だっけから18:00のプレーボールには間に合わず、着いたのは試合が始まってから。
道路も駐車場もまぇっと混むかと覚悟しったっけげんと、すでに観客はあらまし来ったっけは。
モンテの平日デーゲームだと、19:00開催でもハーフタイムくらいにならないと観客が出揃わないのに。
既に昼ごろから、山形駅西や俺たちのベスパ大駐車場からシャトルバスに乗る人もいだっけし。
さすがは59年ぶりのジャイアンツ公式戦。のんきな山形人とて気合が違うな。
と、このときは思ったっけげんと・・・
俺のことだからすぐにスタジアムに入らず、まずは屋台村観察に向かったっだな。
忌まわしき(アンチ巨人的に)ジャイアンツグッズ売り場。売り子はバリバリ山形弁の地元人だっけ。
外の屋台村。数も山形らしさも、ごらんの通りNDスタに比べれば充実度はこんなもんって感じだっけ。
ま、モンテおよびJ2のスタジアムグルメが充実しすぎって話もあっげんと。食い物は恵まれてるな、俺ら。
巨人戦を山形に再誘致するための署名活動ブースとか
試合前にイベントが行われたとおぼしきステージとか。野球はこういうの多いよね。
見学はこのへんにしといて、そろそろスタジアム内へ。
内野席の内側には、売店がずらり。火も使える。
ただ、ありきたりなもんばっかりで山形らしさは少ないっけず
トイレは少なめ。
んでもハーフタイムに利用が集中するサッカーと違って野球は分散すっから、ほだい。混まねっけ
水のみ場って意外とないな。さて、道草はこのへんにしてスタジアム内さ
当然だげんと、野球専用のスタジアムださげトラックとかなくて試合はみやすい
わざわざ巨人戦にこっだなうちわを持ってくるようなモンテ馬鹿は意外と見ないっけげんと。
なぜか こっだな団扇を持ってる人は近くにいだっけげんと。なにこれレッズ関連の祭り?
この日の観客は16,364人。チケットは完売したはずだから、ほぼ満員って言っていい。
収容人員25,000ださげあと8,636人入るはずだげんと、無理だべって感じがする。
内野スタンド分14,000席には空席がほとんど無いっけから、外野11,000席との差なんだべげんと。
畠山のホームランにわくヤクルト応援席。芝生席ださげ立ち見でびっちり入れると倍は入るんだべげんとよ
消防法の規制とかあっから、そうは詰め込めないんだべね。
野球はそっだい観客席に角度がなくても楽しめるスポーツださげ、このくらいは珍しくない。
反面、サッカーを見る場合は全体を俯瞰する形でないと前後関係がわかりにくいさげ、角度が大事。
スポーツ観戦は、競技ごとに見やすい席配置は違うさげな。観戦はやっぱり専用スタジアムが最高だずね。
プロ野球はサッカーと違い、試合中ひんぱんにアナウンスや音楽、演出が入る。
山形のスコアボードも今年の冬に新しくしたさげ、こだな映像も出すいぐなったんだなゃ。
できれば打率や防御率も表示してけっど、野球ファン的にはうれしいんだげんと。
あと、アナウンスが多いとなると モンテサポとしてはどうしても気になる(?)スピーカーは。
ほどほどのサイズのものが、場内に分散して配置してある。聞き取りやすく、耳障りでない設計。
NDスタもようやく改善する気になったげんと、快適な観戦環境の整備はゲームを楽しむに大事だず。
あと荘内銀行日新製薬スタジアム山形で参ったのは、座席のひどさ。
まずはスペース。そりゃ俺は脚が長いげんと(嘘)、この通り座ると余裕がまったく無い。
試合中に出入りするときはもう大変だっけず。
野球場にはつきもののビール売りのおねえさんが全然いねっけのも、このへんも起因しったんだべか?
しかも、このボロさ。たしかに山形は野球場の整備も喫緊の課題なんだがすんね。
イニングごとに間のある野球ださげ、こいな幕間のショーは複数回行われる。
ジャイアンツの公式チアにまじゃって、TUYのアナウンサーもいだっけとか。
ジャビットやその女の子バージョン(名前なぞ知るか)も加わるんだげんとよ。
オレンジ女の子ウサギは真面目に踊ってたっけのに
ジャビットはというと、静止画でもわかるこのやる気のなさ。ただ歩いてただ帰ってきただけに見えた。
ないだ?しばらく野球みないうちにドアラやつば九郎みだぐフリーダムなのが主流になったのか?
ディーオやペッカくんの爪の垢でも飲ませてやろうかいって感じだっけな。
山形の観客はプロ野球の応援に慣れてないのも多いさげ、最初はごくおとなしく観戦しったっけげんと。
山形では川上哲治以来63年ぶりの巨人選手ホームラン連発には大いに湧いたっけな。
スポーツ観戦はまぇっと積極的に参加したほうが絶対におもしゃいよ。
試合を10倍楽しめるコツは、モンテディオの試合に来れば知る事ができるっす。
明日は天童で県民応援デーだから、ぜひござってけらっしゃい。手ぶら&私服で気楽にどうぞ。
7/14(日)18:00〜 「山形県民応援デー」
イベント満載。1000円の学割チケットとか、小中高生は無料とかもあるっす
さて試合は巨人・坂本のプロでは滅多に見れないってくらい鮮やかなトンネルとかもあっけし、おもしゃいっけ。
試合は残念ながら、巨人が勝ってしまったげんとな。
お供で行った方が、その川上弾in霞城公園の生き証人というバリバリの巨人ファンだっけし。
三塁ヤクルト側なのに、周りはほとんど巨人ファンというアンチにはアウェイ感アリアリの環境だっけから。
俺もさすがに大人の対応をせざるをえないっけげんとな。根性の無いアンチで申し訳ない。
ところで、気になったのは7回の坂本&阿部の連続ホームランの直後。
スタジアムが最高に盛り上がったなと思った瞬間、目に入ってきたのは
内外野の席からいっせいに立ち上がって、ゾロゾロと帰り始めた少なからぬ観客の列。
大駐車場の帰宅混雑を嫌ってか、悲しいかなモンテの試合では見慣れた光景だげんとも。
まさか59年ぶりという巨人戦で、最高に盛り上がったところで起きるとは予想以上だっけず。
そりゃ県野球場周辺は駐車場からの脱出口が限らっでっからえらぐど大渋滞すっげんとよ。
時間や事情で泣く泣く帰らざるを得ない人もいだっけげんと、ほとんどは渋滞回避だんね?
俺はちょっと歩いたとこの、渋滞の流れから外れたどさある有料駐車場さ停めてったげんと。
最後までじっくり観戦して、それでも駐車場からすぐ出られて渋滞にも巻き込まれねっけじぇ。
ほりゃ、駐車料金はいだますいがすんねげんとよ。その分、イベントば最後まで楽しむいんだじぇ?
路駐や無料の所に停めれば金はかからねげんとよ、それで巨人戦を途中で抜けるあて本末転倒んね?
俺もいろんなところでプロ野球やJリーグの試合を観戦してきてるげんとよ。
おなじように地方の車社会で、帰りに大渋滞するどさもやんばい行ったげんとよ。
正直、ここまでの規模で試合終了前に観客が毎度大挙して帰るところは山形以外記憶にないず。
そりゃ、自分で金払って来てるんだから他人がどうこう言う筋合いはないんだげんと。
イベントを最後まで楽しむより、絶対に渋滞や行列するのが嫌だから途中で帰るほうを優先する。
これ、客観的に見てあんまりいい文化でないと思うなぁ。
やってる方もそりゃ仕事だげんと、途中で帰られるのはいい気分すねじぇ〜。
野球にせよサッカーにせよ、試合中に観客がゾロゾロ帰り始めるってシチュエーションってのは。
もう絶望的にゲームがぶっ壊れた場合。いわゆる「金返せ!」試合だず。
これが山形の場合、時刻や試合内容に関係なく 残り時間で発生するんだから。
これで選手やパフォーマーのモチベーションが上がろうはずもない。
こんじゃ、いいイベントは山形さ滅多ごで来てけねぐなっずぁ。観客にもマナーってのはあると思うっす。
山形人として、ここは改めたほうがいいと思った巨人戦観戦だっけず。
もちろん、県野球場にしてもNDスタにしても、駐車場と脱出口が限られてるのと。
車以外のアクセスがよろしくないので、必然的にみんな車で来るから渋滞がひどくなるって問題はある。
おりしも山形では、新野球場や新サッカー場の計画が持ち上がってたずね。
この問題は山形にとって大きい。脱出ルートとアクセス手段の多様化は計画上重要だず。
電車なりバスなり自転車なり徒歩なり。車以外でも来やすく、車のアクセスルートも分散できる。
こいな性質の山形人ださげて、個人的にはそいな立地が理想だと思うなゃ。
以上、アンチ巨人のモンテディオサポーターによる 悪意と偏向だらけのジャイアンツ戦観戦記でした。
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前にも紹介したとおり、ジェフの本拠 フクダ電子アリーナはお手本といって良いほどのスタジアムだず。
臨場感ある専用スタジアム、屋根つきの中では低コスト(建設費81億円)、駅近くの好アクセス。
山形で計画する上でも参考にすっだい所ださげ、レポートするっす。
千葉市の蘇我副都心整備計画の一環としてつくられたフクアリ。防災拠点としての機能も持ってだ。
千葉市が市民球技場として建て、民間の業者に市が管理費を払って維持管理してもらう形式。
指定管理者はジェフ最優先の上で施設の貸し出しや試合運営、飲食売店の管理なんかを請け負うんだど。
民間のコスト意識を持って運営できるのいいんだげんと、外部の業者が出店したりするのが難しいんだな。
明友さんも現地でカリーパン販売を画策したげんと、フロントと管理会社をたらいまわしされた末ダメだっけど。
前置きはさておき、ここはJR蘇我駅から徒歩圏内の立地。俺だも駅から歩いてスタジアム入りしたっす。
ジェフ一色の蘇我駅。さすが親会社がJRなだけのことはある。
蘇我や周辺駅にはジェフのフリーペーパーが置いてある。宣伝効果は高いべな。
駅を降りるとまず目に入ってくるのが いぬ兄弟のオブジェ。ここから直進10分ほどでスタジアムだ。
こちらはショッピングセンターの駐車場。もちろんサッカー観戦では駐車できねぇ。
スタジアムわきの有料駐車場(1000円)を使うしかないさげて、ホームサポのほとんどは電車利用だ。
スタジアムまわりはある程度余裕があり、イベント、屋台村(喜作もここに)、待機列スペースになってだ。
この日はドラッグストアの試供品大量無料プレゼントデーで大行列。一階のスペースを利用しったっけな。
客席の入り口はすべて2階。階段を登ってゲートに入る。動線がシンプルになるから建材も少なくてすむ設計
再入場はできないげんと、屋台村やイベント会場へはコンコースを通って行く事ができるんだず。
そっちはホーム側ださげ、こんな風にアウェイ側が開放さっでれば、だげんと。
逆にホームサポはアウェイ側に行けない。ま、何もないから来る必要はないげんとな。
ただアウェイ側売店は一つだけだけだから、入場前に屋台村に行っておくが吉。
全体に設計はシンプルで、素材も比較的安価なものをチョイスしった。んださげコストダウンできたんだべな。
屋根材はアルミ材で、芝生の養生を考えて一部ポリカーボネートにしてあるんだず。
ゲートをくぐると、一階席と二階席の中間に出る。階段に斜めに張られたダンマクが印象的だ。
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すっかり連載化したスタジアム考察シリーズ。
今回はJリーグの歴史から、新スタジアムの成功と失敗の事例を見てみっべ。
本拠地移転の成功例としてよく出るのが、ジェフ千葉のフクダ電子アリーナ(フクアリ)
Jリーグ開幕当初ジェフが本拠地にしていたのは、市原臨海緑地公園競技場。(通称「臨海」なお、ジェフの正式名称は『ジェフユナイテッド市原・千葉』です)
これがまた、えらく評判悪いんだっけど。
・最寄駅から徒歩30分以上
・陸上競技場だからトラックなどの分ピッチが遠い
・スタンドの傾斜がゆるく、柱も多くて試合が見づらい
・急に決まった本拠地なので※、一部が仮設席
・キャパが小さく、1万人も入るとキツキツ。
・バラバラの設計で一体感がない。などなど。
※最初は習志野を本拠地にする予定だったが騒音を気にする住民の反対で頓挫、J加盟期限ギリギリで市原に決まったって経緯らしい
”あの市陸”でやってた山形から言われたらおしまいだ!って話もあっげんとよ。
(その市陸。ロケーションだけはいいんだけどなぁ)
それもあってかジェフは観客動員に苦戦。当時の最低来場者数を記録したりして、Jリーグからスタジアムの使用自粛を勧告されるほどだっけど。
そこで浮上したなが、蘇我駅前の都市計画の目玉としてジェフを誘致しようって話。市原市側は署名活動をするなど反発したげんと、現状に不満のある観客の声をくつがえせず、移転が決定したんだど。
フクアリの詳細は「スタジアムのお値段」で紹介したさげ割愛すっげんとよ。
・便のいいターミナル駅から歩いてすぐの利便性
・計算された設計で、試合の見やすさと臨場感を実現
・全席屋根付きで雨の日も快適 などなど。
環境改善で2005年の移転初年度には年間平均五〜六千人→一万五千人と大幅増。その後も安定して1万人以上の動員を続け、よそで同様の計画が持ち上がるたびに成功例として名が挙がるほどだず。
逆に、失敗した新スタジアムもある。
柏レイソルの本拠地、日立台サッカー場はほんて評判いいずね。 日立台の特徴は、とにかく客席とピッチが近い事による比類なき一体感に尽きる。
柏の選手もよく「日立台の力で勝った」とコメントしったし、モンテサポにとっても2009年、残留をグっと引き寄せる宮沢選手の技あり決勝弾が、こんな目の前のゴールに吸い込まれていった。あの劇的シーンを現地で観た人には強烈な記憶として残ってるんねべか?
うらやましいぞ幸せ者め。もはやサッカー場というよりサッカー劇場だな、あれは。
そだな日立台だげんとよ。ほんとはここから移転する予定なんだっけど。引越し予定先は「柏の葉公園競技場」。1999年に建てられた全席屋根付きの立派なスタジアムだず。
そもそも柏レイソルがJリーグ入りするときによ。当時の日立台では収容人員が少ないってんで、いずれは新設する柏の葉に移転する事を前提に加盟が認められたんだず。
なして移転すねんだっけって?サポーターが大反対したからだず。
・当時は駅から遠かった
・陸上競技場なのでピッチから客席が遠い。
・傾斜がゆるくてサッカーが見づらい
これが日立台の劇空間に慣れ親しんだ柏サポには我慢さんないんだっけな。一言で言えば「こんなスタジアムで観戦してもつまんねーよー!」って話。それに親会社の所有物だからタダで使える日立台に対し、柏の葉だと使用料がかかるべし。結局2009年以降、柏の葉でレイソルの公式戦が開催される事はほぼ無くなったんだずぁ。
なしてそだな利用者からそっぽを向かれるようなものを作ったのか?
そのへんが典型的なお役所仕事って奴でよ。
とりあえずJリーグの基準にあわせりゃいいんでしょ、とばかりに元々計画のあった陸上競技場に必要設備をただ詰め込んだものを、利用者側のニーズも考えずに建てたって代物。その結果、客の寄り付かないハコモノが出来上がったって訳だ。
似たような話は、おとなり宮城県にもある。
ベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台(ユアスタ)は、あのまんま山形に引っ張ってきたくなる様な素晴らしさだずね。
アクセスいいし、ピッチが近くて角度もあっから試合は見やすいし、全周屋根付きで雨の心配がなく、声も反響すっから応援もすっげえ盛り上がるべし。
仙台サポは充分に満足しったんねが?あとはまちぇっと収容人員さえ多ければ何の不満もないんねべか。
そだな仙台だげんと、これまたもう一つのスタジアムがある。
その名も宮城スタジアム。ワールドカップ開催にあわせ290億を投じて建設された、4万9千人収容の世界基準スタジアムだ。
これまたワールドカップさえ開催できればOK、さらに陸上競技場にすれば用途も広がっていいべって思想の産物でよ。
アクセス最悪※、陸上トラックとゆるい傾斜で試合が見づらく応援も盛り上がらない、デザイン先行の屋根は雨よけにならない等の声が上がってよ。
(※駅から遠いけど駐車場は少なく、またアクセスルートも限られるため大渋滞する)
(ユアスタの写真と比べれば一目瞭然!向こうのゴールはほとんど見えない)
(前の方の席でもこんなかんじ。たしかにピッチが遠くて低い)
今の所ベガサポや他サポからは「宮スタ送り」と忌み嫌われ、維持管理費ばかりかかって使い勝手が悪いので解体すら検討され、知事でさえ「ワールドカップ開催地にははもう立候補しない」と明言するような存在になってるんだずぁ。
こちらも先の事をよく考慮せず計画した結果、無駄なハコモノになり下がったんだは。
山形のスタジアム話、どうなっかはまだ全然わかんねげんとよ。
失敗例の歴史を繰り返すことなく、歴史に学んでモンテディオが更なる高みに至ることができ、かつ山形にも最良となる選択肢に進むことができるように。サポーターとして、県民として、これからの動きを注視していがんなねなっす。
ほかにも現在、各地で進行中の新スタジアム計画がある。ガンバ、京都、北九州、広島、愛媛、沖縄、長野など。山形の参考になりそうな話もあるなっす。専用スタジアムと陸上競技場の違いとかも、今度ヒマみてまとめてみるっす。
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