"My Favorite Shoes"

−靴で振り返る僕の大好きなSTYLEの軌跡−

#61 Alden #53711 Calf Plain Toe

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Alden版Service Shoesです。
サイズ買い替えの最初の方(3年ほど前だと思います。)Arch Heritageで購入しました。

仕様は、379X、All Weather Sole,キャンバスライナー、6つ鳩目、アッパーはBox Calfです。
カカトは”QUABAUG”というエラスチックヒールです。
Used のService Shoesでこのゴムヒールを見たことがあるので、この手のラストと相性の良い
形なのでしょうか?
通常、Aldenのゴムヒールは”Foot Balance”ネームのものが多いです。
キャンバスライナーは仕様間違いだそうで、本来はレザーライナーでオーダーしていたそうです。
(と、ラコタさんが言っていたそうです。)
結構、嬉しい間違いですね。
チノパンツ、ブッシュパンツなどカジュアルコーディネイトでは最も使いやすい形です。

Aldenが実際に軍へ支給していたService Shoesは、”Old Colony”ネームになるそうで、古着市場では
とても高値になるそうです。というか、ほぼみつからないそうです。
Trank Showなどのサンプルで何度か見かけた事がありますが、ラストは379Xと言うよりもModefiedに
近い感じでした。
サイズを小さく履いていた時には、このラストは”トップが細く、踵が大きい”という印象でフィットを求めると踵が抜ける感じであまり履きやすいとは感じませんでした。
『軍仕様のウォーキングラストとしては、どうなのだろう?』と思っていたのですが、ブラナックデバイスで計測したサイズで履くと非常に履きやすく、歩き易いラストである事が解りました。
そもそも、Alden社の他のラストよりもハーフサイズ小さい感じなので、元のサイズだと小さすぎて痛かったです。
踵がやや大きめなのは、足入れの際に踵をシッカリ合わせてレースアップする事で抜けるようなことは
ありません。
レースアップは、スニーカーのように、ややきつめで締めた方がホールド感は上がります。
ブラナックデバイスサイズで履いていない方は、他のラストよりハーフ大きい物をチョイスされた
方が良いと思います。
379Xはブラナックデバイスを知った事で、僕の中では劇的に評価が上がったラストです。

ということで、現在手持ちの中でも登板機会の多い一足です。
というか、これがあるので他の黒のプレーントゥをはく機会が減りました。
カーフアッパー、All Weater Soleという仕様もあり、雨の日でも気にせず雑に履いています。

コーディネイト
ミリタリー系のパンツと合わせる機会が多いです。
〇Engineered Garments のMilitary Sage#NAVY Expedition Jacket
〇Chambray BD
〇Jabez Cliff #CB002 1 1/8"Saddle Leather Belt #Black
〇Olive Green のBaker Pants もしくはM-47

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2年ほど前にANATOMICA Sapporoで購入しました。
ANATOMICA Sapporoとは仲良くしていて、頻繁に出入りしているので何足か買っていると思っていたのですが、純粋なSapporo店 オーダー分ではこの1足しか購入していません。
バックオーダーは結構入れているんですけどね。

ANATOMICAが出来るまでは、このMODELのことを知りませんでした。
木型が違うもので、見ているのかもしれませんが、まったく興味を惹かれなかったのかもしれません。
その後デッドストックで木型違いのMoc Toe Oxfordを見ましたが、まったく良くなかったです。
Algonquin Oxfordと双壁のModefied LastがハマっているMODELだと思います。
履き心地は、Algonquin Oxfordよりも個人的には快適です。
フロントのちょうど指が入る部位を広めに取っているからだと思います。
ウィズを計測する部分(ボールポイントから小指側の骨が出ている部分)が、モディファイドラストの他の、モデルよりも余裕のある造りです。
まさに、マンソンラストを実感できるMODELです。
おまけに、フレックスシステムなので、劇的に履きやすいです。
最近気付いたのですが、フレックスアウトソール(オールウェザーソール)は油分の抜けが思ったより
速いです。 雨の日に履くと、特に油抜けが速いようです。
われるような事はないと思いますが、定期的に油分の補充をしたほうが良いようです。

アッパーの革はRegina Calf というそうで、一見型押し(Grain)風ではありますが、カーフを事後加工して
シボ感出しているそうです。Grainに比較するとキズは付き易いですが、光るので磨きがいはあります。

このMODELは現在、私が持っているAldenではダントツに履きやすい一足です。
コーディネイトよりも、履きやすさ重視の方にはオススメです。

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前回紹介した靴の革違いになります。
Grain Leatherと言って、カーフの型押し革になります。
昔はScotch Grainと言っていました。

1980年代までは、トラッドシューズの定番皮革で良く見かけましたが、最近はあまり見かけません。
僕も最初に買ったAlden(すでに手放してしまいましたが、1980年位だったと思います。)はScotch Grainの
バンラストのローファーでした。
1970年代のVANの時代も、REGALの外羽根ウィングチップで型押し革が主役でした。
今思い返してみると、その頃好まれた理由はキズがつきにくく(目立たない?)、手入れもそれ程
必要ではなかったからだと思います。
きっとその頃は、価格もそれなりで手入れをせずに履きつぶすような履き方だったのでしょうね。
輸入靴が主役となってからは、価格もそれなりに高くなってしまったので、大切に手入れをして、磨けば磨くほど
光る革の方が好まれるようになったのではないでしょうか。
Cordvanとか前回紹介したPolished Leatherのように光らせる事は出来なく、磨きごたえのない革です。
ただ、僕の中では型押し革はやはり定番で、市場であまり見かけなくなったのは寂しく感じていました。
そんな時にこれを見つけて購入しました。僕の最初のSANDERSです。
個人的にはとても満足しているのですが、周りの方の評判はまったく耳にしません。
いつも『それ、良いですね!』とか『どこの靴ですか?』と質問してくる連中もまったくきにならないようです。
型押し皮革の復活は、まだ暫く望めそうもないです。

この靴を見て何かと似ていると気付いた方もいると思います。
NewYorkのデザイナー”T.B”の靴とほぼ同じです。ちなみに、価格は半分以下ですが…。
SANDERSはO.E.M生産の際に自社のネームを入れずに生産していますので、著名なデザイナーの靴と
丸かぶりの物が結構あります。
”T.B”の他にも”R.L”とか、デザイナーではありませんが”N.W”の靴なども手掛けています。
自社ネームをいれずにブランドのO.E.Mを受けるのは、イギリス製ではSANDERSだけらしいです。
SANDERSネームは日本に入ってきてまだ日は浅いですが、他のネームでは結構前から見かけていたようです。

グリーンのShoe RaceはMilitary Collectionには全て変え紐として付いています。
この紐が結構侮れないほど雰囲気が良いです。特に黒い靴には良く合います。
他のブランドの靴もこの紐に変えようかな?と思うくらい個人的には気に入ってます。

前回もお伝えしましたが本日、21日(SAT)から23日(MON)の3日間、SANDERSのTRUNK SHOWを開催いたします。
開催店舗等詳細は、以下の通りです。

ARCH
札幌市中央区南3条西8丁目第1ビル1F
TEL 011-261-5803
12:00Open-21:00Close

お近くをお通りの際には、ぜひお立ち寄りください。

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58足目にして、初の宣伝ブログです。
とは言っても、当ブログのポリシーですので個人的に感じた良いところ、今一なところを述べるつもりです。

SANDERSは当社創業まもない頃より、北海道地区のディストリビューターをさせて頂いております。
セレクトショップなども手掛けている関係から、個人的な趣味嗜好で今まであまり履かなかったのですが、最近の円安の影響で、本来ガシガシ履きたい靴が高級品価格になってしまい、もっと手軽に履けるものをと思い、最近SANDERSを履くことが多いです。
特に、今回ご紹介するMilitary Collectionの物をよく履いています。
#8803 Derbyは実際、英国防総省に納品されているモデルだそうで、歩きやすさ重視のラストです。
納品の証として、ロイヤルワラントがヒールに刻印され、モデルによってはブロードアローもあしらわれています。
イギリスヴィンテージとかで良く出てくるサーヴィスシューズもSANDERSの物が多いです。

軍用ラストなので、マンソンラストの様にベントがタイトな仕上げで歩き易く、返りが良いのが特徴です。AldenのModefiedとか379Xと役割的には似た感じです。
ソールはITSHIDE Commando Soleです。積雪時、メチャメチャ滑るのはいただけません。
レザーソール仕様もある方が良いと思います。返りの良さもより感じれると思います。
履いた最初の印象はインソールもアッパーのレザーもやや硬めですが、2、3度履くと馴染んできます。
Aldenと違い、シャンクは金物ではないのでやや軽く、飛行場の検査場で脱ぎ履きする必要もありません。

アッパーに使用しているPolished Leatherはサーヴィスシューズとかでよくみられるような革質です。
Church'sのSHANNONで使っている革とほぼ同じようなものです。
基本、手入れは必要ありません。水分もほぼ染みないですし、汚れは表面に付くだけなのでブラッシングと、拭き取りだけで充分キレイになります。
軍仕様なので、手間いらずのこの革を使っているのでしょうね。
とは言っても使用していると表面がやや曇ってきますので、そのような場合は液体ワックス(KIWI Elite”Ritch Color Shine”が最も良いようです。)を使って表面をコーティングしてください。
KIWI Eliteの場合は、先端にスポンジが付いているので液状ワックスを染みだしてから均等に一挙に
塗ってください。曇りが取れ、輝きが戻ります。
また、傷がついたり擦れて色がはげた場合もこの液体ワックスで表面に色を乗せてください。
SANDERSの場合、濃いめの色展開ですので気になるような色剥げはあまりないと思います。
ヴィンテージのサーヴィスシューズとかの復元には有効なシューケア方法ですので試してみてください。
乳化性のシューワックスはノリませんので使えません。光らせたい場合は、Polish Typeのワックスで
ハイシャイン仕上げで磨いてください。(Cordvanと同じ方法です。)
僕のもToe Capの部分だけKIWI Parade Glossで仕上げてみました。結構光ります。

円安の影響で輸入品が軒並み値上げで、従来この位置で履いていたAlden,Parabootなんかも気軽に買えない価格になりました。
SANDERSもご多聞にもれず値上げですがまだ4万円台でもったいなくない価格をキープ出来てます。
(2015AWからは#8803が多少の仕様変更で#1128に品番が変更となり、¥46,000となります。)
輸入靴、軍用ラストの履きやすさを知るうえでの最初の1足としては、手前みそですがとても良い靴です。

という事で、3月21日(SAT)、22日(SUN)の2日間”SANDERS TRUNK SHOW”を開催いたします。
開催店舗はいつもお世話になっている”ARCH”さんとなります。詳細は以下の通りです。

ARCH
札幌市中央区南3条西8丁目第1ビル1F
TEL 011-261-5803
12:00Open-21:00Close

僕も2日間、販売応援で店頭に出ております。この機会にぜひ”SANDERS”を試してみてください。

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#57 Church's DIPLOMAT LAST#173

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Suede素材3連発です。
今年の夏位にユナイテッドアローズで購入いたしました。
昨年、FLANNELのSUITSを2本購入しまして、それに合わせるBROWN Suedeの内羽根という事で
この靴を選びました。約15年ぶりのChurch'sです。
最近のメンズ重衣料の傾向では、着こんだ感が出る素材使いが多いので、スタイルはブリティッシュで
靴はSuede 内羽根のブローグシューズという感じになります。当然持っているのですが、大きいサイズに
慣れてしまったので、昔のは履けません。(結構あるのでもったいないです。)
今年は、取引先様のパーティーやデベロッパー様の会合など何かとスーツを着る機会が多く、買った
ばかりですが、割と履いています。
サイズ8ウィズFで履いていますが、ややカカトは浮く感じです。ウィズEの方がフィッティングは良さそうですが、日本はほぼ未入荷なのでしかたないです。

2000年位に最後にChurch'sを購入していますが(ANDREWというスェードPlain Toeでした。)プラダ
買収後で僕の気の持ちようなのかもしれませんが、華奢な感じがしてガッカリしました。
以前にも書いたかもしれませんが、僕が輸入靴を覚えた頃(1980年代初期)世界最高の既成靴は
Church'sでした。『世界の一流品図鑑』的な本の靴の最初を飾るのはいつもChurch'sでした。
今ではビスポーク専門店も既成をやったりして、やや序列も変わっては来ていますが、やはり僕の
中ではChurch'sは特別です。
プラダに買収された時には、僕の憧れたイギリス製既成靴がなくなるのでは?とホントにショックでした。
2010年位にヨーロッパでSHANGHAIが当たった時にはもう僕の好きなChurch'sはなくなるのかな?
なんて思っていました。
最近になって、セレクトショップを中心に昔の看板モデル(DIPLOMAT、CHETWINDなど)をまた展開
し始めていて、嬉しい限りです。(多分にAldenのオーバーブッキングが影響していると思います。)
Harris Tweed、Classic Flannelなど古き良きイギリス的な素材にはこういう無骨な内羽根靴が合いますよね。

1980年代にもDIPLOMATは履いていました。黒のボックスカーフで当時流行だったためか極端にスクエアトゥだったと思います。(多分、BEAMSの別注だったと思います。)今回購入したものはChurch'sらしい やや丸みのあるトゥでオーソドックスな顔がいいです。
当時はラストの事などあまり知らなかったので、詳しくは解らないのですが多分73LASTだという事です。
今回の#173というラストは#73よりもすこしロングノーズで捨て寸を多く取っているとの事です。
クラシックな73 LASTは今回ANATOMICAで復刻しています。(しかも、D With!)73LASTの使用は
今回限りとの事なので、Classic好きの方は必見ですね。

最近、Aldenばかり履いていて内羽根のイギリス靴をあまり履かなくなってましたが、久しぶりに履くと
とても新鮮です。Classic LINEが揃っているこの機会に必要な物をボチボチ揃えようと思っています。

コーディネイト
〇昨年Archのイベントで着分の生地で見つけたKenneth Fieldの6B Doubleのカーキベージュの
  FlannelのSuits
〇Tatter Soleのラウンドタブカラ−のShirts
〇FiorioのDeep GreenのWool Tie
〇Deep GreenのGum Twillのポケットチーフ
※昨年位から、Dress Cordinateに深いグリーンを入れるのが気にいってます。

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昨年の2月頃、恵比寿のHummingbird'shillshopで購入しました。
出張の際に、立ち寄ったら丁度入荷したばかりで即決で購入しました。
#50のIndyBootsが多少大きい感じだったので”8”で履いています。
あまり厚手のソックスを合わせなければ、丁度良い感じで全くストレスもありません。
現行、僕が持っている中ではトゥルーバランスラストがもっとも大きく感じます。
レザーソール仕様なので、Indyの割にはキャシャに見えます。

最近のAldenの国内入荷がNavyが多く、僕もついついつられて買ってしまいこの他に2足買いました。
最近は全身Navyというコーディネイトが多いので、割と使えますがよくよく考えるとBasicな色では
ないので(靴としてです。)そんなには必要なかったと少し後悔しています。
1足あれば、充分ではないでしょうか。
短期間で買い替えをすすめたら、こんな失敗が結構あって同じような物が増えちゃいました。
手持ちに何があるのかも覚えていない位です。
品薄状態もそろそろ改善されて欲しいですね。
安い物ではないので、シッカリ考えて購入したいものです。

以前にも書きましたが恵比寿のHummingbird'shillshopはBEAMS,UAとお世話になった大先輩が
やっているお店で、ちょこちょこ立ち寄らせて頂きます。
品揃えはかなり偏っていますが、良い物を揃えています。
Aldenは今どき珍しく結構な型数が揃っていて、来店されるお客さまもビックリされる方が多いそうす。
Aldenを探すには、穴場的なお店です。

齢を取ったからなのか、寒くなってくると足首から脛にかけてスースーしてきます。
これからの季節は、ブーツが欠かせません。(相当温かいです。)
馬鹿に出来ない保温効果があります。この季節になってもクロップドパンツにアンクルソックスの
若い子達を見ると、こっちの方が足首が病んできます。
ファッションなのかもしれませんが、季節感のある装いをして欲しいものです。

コーディネイト
〇A VONTADE のNavy のChamois BD Shirtsをタックアウトで
〇Engineered Garments のNavyのWashed Flannel Baker Jacket
〇FIORIOの小判のバンダナをPocket Chief替わりにSquare Holdで
〇LEVI'S #501
〇MartinFaizey のNavy Bridle Leatherのベルト
〇AnatomicaのVentile ClothのRaglan Balmacaan Coat#Navy
※ホントに全身Navyですが、先期くらいからこんな合わせが多いです。

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約1年ぶりの更新になります。
サイズ変更のため、あまりに一時的に大量購入したので各モデルあまり履いていなくて、かつ
思い入れもそれ程ないので、ブログのネタになるような話がありませんでした。
この一年間、結構履いたので、それぞれの良いところ、悪いところ、コーディネイトが出来てきたので
また、ポチポチ更新しますのでよろしくお願いいたします。

これは、昨年夏位にANATOMICA Sapporoで購入しました。
仕様は、Modefied Last,Waterrock Sole,Unlinningで品番の後ろにfはないのですが、Flex Systemと思われます。アッパーの素材はSnuff Suede です。
オープン後、2回目のデリバリー(6月入荷)でこのモデルが入荷するとの事で、サンプルとしてパリで買ってきて店頭展示していたものです。
サイズも僕のサイズだったので、店頭展示後買わせて頂きました。
ラコタ経由で、国内流通したものとは多少違いがあります。
生産年度も古いのでしょうが、Unlinning仕様です。また、国内流通はフラットコットン平紐でしたがこちらは丸紐です。
また、オーダーでは同じオーダーをしてるらしいですが、コバもあまり出ていなくてスマートな感じがします。
Unlinningは最近少なく希少なのですが、このアッパーの素材に関しては裏張りがあった方が良いです。
写真でも分かる通り、羽根をキチッと閉めると甲の部分がへこんでしまいます。
甲の高い方だとキレイに履けるのでしょうが…。
#53で紹介したSaddleもそうなのですが、ANATOMICA Aldenは履いた感じがとても軽いですね。
Flex System だからでしょうか?フィッティングがあっているからでしょうか?
現在3足履いているのですが、どれも非常に軽い感じがします。年寄りにはありがたいですね。

最近、 Suedeの靴が気になっています。先日、約一年ぶりで買ったのもBrown Suedeでした。
服の素材感がクラシック回帰で、天然素材で質感のあるものが多くなったからなのかコーディネイトも
suedeがシックリきます。表革よりも、カジュアル(Sports?)感もありますしね。
手入れが大変だとよく言われますが、基本的にはマメなブラッシングと保護スプレーで充分です。
ブラシは馬毛のやや硬めのものが良いと思います。起毛の流れに沿ってブラッシングするのがコツです。
ホコリが深く刺さりこんでたら、スプラッシュブラシを使ってください。
起毛表面が白っちゃけてきたら、コロニルのベロアボトル(無色)が有効です。
補色で良く使うものですが、元の色と変えないためには無色で充分有効です。
これは、すごく良いケア用品です。オススメです。
このブログを読んで頂いている方々とたまに会うと、以前に較べ皆さんシッカリ磨けています。
Cordvan のハイシャイン仕上げなんか、僕よかウマいんじゃないかって感じです。
表革のお手入れは皆さんシッカリ出来ているので、そろそろSuedeにも挑戦してください。
今期のウェアーにはきっとベストマッチだと思いますよ。

コーディネイト
〇BIG YANK のシャンブレーワークシャツ
〇LEVI'S#501
〇Martin FeiseyのOak Bark LeatherのLondon Tan Belt
〇ライトグレーの祖毛のV-Neck Cardigan
〇MackintoshのOff-WhiteのBalmacaan Coat
※カジュアルコーディネイトではエイジング感を味わえる綿素材とSuedeのコーディネイトが好きです。
 

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今年の春くらいに恵比寿のHummingbird'shillshopで購入しました。
仕様は、アッパーはCiger Cordvan,ラストは379X、ソールはPlantation Crape Soleです。

先輩の経営されているお店なので、Facebookに登録していたところ、この靴の入荷がアップされていて、
翌日朝一でTELしたら、既にサイズ欠品が出ていたという恐ろしく足の速い一足でした。
僕のサイズは、幸運にも残っていて、長期取り置きをしていただいた後に手に入れることが出来ました。
恐るべし、レアカラーの売れ方です!昔はこんなことなかったんですけどね…。
シガーコードバンは本国でも流通量が多く、色の濃さも#08番色と変わらないくらい濃いので染色は
さほどムラが出るとは思えないのですが、日本での流通量は少ないです。
Ravelloの色ムラが出たものとか再染色してシガーにしている原皮などあるはずなので、もっと輸入されても、良さそうなんですが、未だ希少な色なんですね。
シガーより薄い色も、焼けるとこの色に近くなります。シガーは焼けると一旦緑がかった感じになり、
その後もう少し濃いブラウンになっていきます。
ホーウィンのコードバンはこういう履き込んでいって変色していくのがたまらないですね。
たまにハズレで、焼けたらRavelloが出てきたりすることもあります。まぁ、アメリカ製という事で、これもご愛嬌です。#08番色とはまた違う焼け方が今後たのしみです。

Tanker Boots(この靴のように、TOEがミツクチになっているタイプ)は、ラコタさんのEXCLUSIVEだというのは、最近知りました。そういえば、ディストリビュートがラコタさんではないBEAMSで見たことがない訳です。
日本では、#990とこのタンカーブーツが最も売れるMODELだそうです。
この靴を鉄板売れ筋にしたのは、間違いなくラコタさんの努力のたまものですね。
そういう経緯なので、僕はこの靴が人生初タンカーです。

ラストは379Xなので、過去履いている同じラストとの履き心地の差は殆どありません。
このラストはコウが低めでフロントの幅が狭めなのでハーフ大きめで選んでいいと思います。
(僕も8 1/2で履いているのですが、ModefiedやTruebalanceに較べると小さく感じます。)
プランテーションクレープソールはやはり個人的にはシックリ来ません。ソールが柔らかいのはいいんですが、長時間立っていると足裏にアタリがありすぎ、レザーダブルソールに較べ疲れやすく感じます。
歩くぶんには、多分いいソールだと思います。と、言っても冬でも履けるという利点はあるんですけどね。

初めてこの靴を見たときはコーディネイトしづらそうに思ったのですが、実際履いてみると結構合わせやすいです。
特に、チノなどカジュアル系のCotton Trousersとの相性は良いです。
ワークブーツっぽくも見えるし、FranceっぽいNorwegian Oxfordのようにも見えるのでカジュアル、ドレスどちらでも合わせやすいです。シガーコードバンの色もFranceっぽいブラウンで合わせやすいです。
シガーコードバンはマッチングでやや明るめブラウンのミッドソールとのコンビネーションが多いですが
個人的にこの色合わせが大好きです。みつかれば、Plain-Toe BootsとかChukka Bootsでも欲しいですね。
アッパーのモカ縫いのステッチを入れれる職人さんがあまりいないようで、現在最もデリバリーに時間が
かかっているMODELです。(およそ、2年半!かかるそうです。)そう言う意味でも色の経年変化を楽しみながら、長く履き続けたい一足です。

コーディネイト
○Gray X Black Herringbone Harris Tweedの3B IVY MODEL Jacket
○洗いざらしのWhite Oxford Botton Down Shirtsのイチバン上のボタンを外し、
○Black Knit Tieを多少緩めで結び、
○太めの洗いざらしのChino Pants#Khaki Beigeを深めのブレイクで
○Baby Pink or Cream YerrowのCashimere Knitを肩に巻いて…
Frenchっぽい差し色を使ったウディアレン風に…ってのは、どうでしょう!?

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昨年の7月にPARISのANATOMICAで購入しました。
ANATOMICA SAPPOROのMサ君が出張で行った際に買ってきてもらいました。
『サイズがあるので、よさげなのがあったら買ってきて。』とお願いして、メールで写真のやり取りをしながら、決めた物です。

PARISのANATOMICAも日本人の購入が多いようで、小さめのサイズは選べるほどありません。
その当時は国内でまったくBOOTSが手に入らなかったので、本当はBOOTSが欲しかったのですが、
まったくサイズがなく、そんな中でこの靴が一足だけ残っていたそうです。
『8 1/2、一足だけ良いのが見つかりました!』と連絡を頂き、即決で決めました。
物が届いてサイズを確認すると、ナ、ナント9Dではありませんか!箱は8 1/2なんですけれども中身は
違いました。どうも、通販とかネット購入とか、モノを確認せず購入するとこういう事故に遭う相性のようです。
この品番はPARISのANATOMICAでもヒット品番だったようで、何度かリピートした型らしいのですが、
SCOTCH GRAINのCordvanがもうないそうで、今後出来ない品番だそうです。
Mサ君が『いらなかったら、転売しますからいいですよ。』なんて言ってくれたのですが、もうできないとか聞いたらもったいないじゃないですか…。と、いうことでハーフ大きいですが履いています。

ANATOMICA Fittingを経験してから、大きい分にはあまり気にならなくなりました。
ピエールさんのFittingでは、僕は9Cとのことだったので、オーソペディックラストとしては、本当はこの位で履いたほうが良いのかもしれません。Toeがとても楽で、走れる革靴です。

AldenのSaddle Shoesというと、アバディーンラストの内羽根の物(American Graphitti以降Saddleといえば、コレ!という型)という認識なので、この外羽根Saddleは正直苦手でした。
履いてみると、Plain-Toeと変わらない合わせで履けるので全然アリな感じです。
思い込みだけで、好き嫌いを決めてはいけないですね。視野が狭くなってしまいます。

僕が子供の頃は、Scotch Grain LeatherはTrad Shoesの定番だったんですが、最近はトンと見なくなりました。
このCordvanも通常のものに型押しするだけなので出来そうな感じもするのですが、あまり需要がないから作らないんでしょうね。まぁ、Smooth Leatherと較べると磨いた時の光り方も違いますから…。
効率重視になりすぎて、こういういい物がだんだんなくなっていくんでしょうね…。

で靴ですが、モチロンModefied LastでWater Lock Soleです。で、このブログを書いていて発見したのですが、un-lined仕様でした!ラッキー!!おまけに両足ともにホーウィンスタンプ入ってますっ!
紐は蝋引き丸紐です。ANATOMICAは蝋引き丸紐を合わせる事が多いですね。
ANATOMICAはタンの裏にフェルトを必ず貼っています。細かいことですが、これは結構侮れないポイントです。
革1枚仕立てのタンは、履いていると横ズレして結構気になります。
こういう細かいところを見逃さないところはいいですね。日本で展開しているものも貼っています。

札幌にもANATOMICAができたので(世界で3番目のお店です!)今後手持ちもANATOMICA Nameが増えると
思いますが、記念すべき一足目としてはとても満足しています。気に入ってます。

コーディネイト
○ANATOMICA USN Summer Fright JKT #NAVY
○ANATOMICA Trim Fit Pants#Chacoal をセンタープレスをシッカリ入れて、
○WhiteのCrew-Neck Tee
○バンダナサイズのNavyのScarfを小さめに結んで
○Grayish BeigeのLinenの8枚はぎハンチング
って感じでピエールさんだったら、合わせていそうです。

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昨年の12月にBEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSで購入しました。
この月は、Aldenのデリバリー月だったようで、ひと月で8足買いました。
以前と違い売れ筋商品なので、待ったナシで買わないといけないので大変です。
今年の4、5、6月も入荷が多いのでずっと金欠です。現在も3足ほどバックオーダーを抱えており、
金策に追われている日々です。

正直、なんでコレを買ったのか?もよく覚えていません。
とりあえず、持っていなかったモデルは全て買う位の勢いで買っていましたから…。
AldenのCap-Toeは意外と過去買ったのも少なく、持っていてもあまり履かない事が多かったです。
個人的に、ドレス系パンツとしか合わないような気がするのが原因だと思います。
そんな中でこれはToeにMedalionが入っているのが珍しく、ナンカ惹かれたと思います。
Wing-Tip Bootsを結構履いたので、履きそうな気がしたんだと思います。
飾りがあろうがなかろうが、履かないものは履かないようであまり履いてません。

AldenのCap-Toeは過去沢山見てきたんですが、そういえばMedalionが入っているものは余り見かけません。
と、いうか、見たことないような気もします。
また、表題ではイギリス的呼称で”Semi-Brogue”と表記しましたが、アメリカ的には”Straight-Tip”という呼称になるんですかね?Cap-ToeはMedalionがない物、もしくはBrogue部のみ飾りのある物をいうのでしょうか?
Brogue Shoesは地域、メーカーでよく呼び名が変わるので難しいです。

物はCarf upperで,ラストはModified、ソールはWater Lock Sole、紐は蝋引き平紐です。
買った時点で、フックが一つ潰れていて紐がかからなく、三つほど変な方を向いていました。
さすが、アメリカ製、こういうところはテキトウです。全て自分で直せたので、まぁいいのですが…。
UAは以前はラコタさん経由だったので、あまりこういうのはなかったんですが、最近はたまに目に付きます。
ラコタさんは入荷検品がシッカリしているようで、あまりこういうのは当たりません。
また、偶然の産物とは思いますが、多少シャンクが高くついているようで、土踏まずが非常に楽です。
蝋引き平紐は解くときに必ずと言っていいほど絡まるので好きではないのですが、見た目はこれがいいです。

基本、靴を買うときにはコーディネイトを考えて買う方なんですが、モノだけで買ってしまった一足です。
買ってしまったからには、いろいろ合わせを考えて履こうと思っています。

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