ハノイ

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ベトナムという国

この1ヶ月、良い天気が続きました。
4月は雨が多かったし、5月は雨が少なかった。
平均すれば、平年並みなのかもしれませんか、農作物にとってみればたまったものではないでしょうね。

我が家の料理番は、毎日、仕事帰りにスーパーによります。
昨日は、ネギの前でしばし思案しました。
1本100円ですよ。
結局、買いませんでした。
ちょっと、異常です。

約1ヶ月間、ハノイ旅行でした。
こんなゆっくりした旅行をしてみたい。
そうなると、ひょっとしたら、ブログ上での記事が1年ほど続くかもしれません。

ハノイの記事のまとめです。

 4月29日から5月4日まで、機内泊1泊を含む5泊6日の予定でベトナムのハノイに行ってきた。僕の学生時代は、ベトナム戦争の真っただ中で、世界中でベトナム戦争反対の運動があった。僕自身も、高校2年の時にベトナム戦争に関する講演を聞いたことが、僕の人生に大きな影響を与えた。僕だけではない。パリにいる僕の友人のご主人も、フランスでベトナム戦争反対の運動に加わっていた。韓国の友人も同じだ。世界中の若者が、ベトナムの人たちを支援した。僕にとって、ベトナムは青春そのものだった。そして、フォークソングという共通の音楽で連帯をたしかめあった。
 妻と二人でハノイに到着した翌日4月30日は、ちょうど、南ベトナム解放40周年の日だった。ホーチミン市(旧サイゴン)では、盛大な式典があったようだ。ハノイの街中に、40周年を記念する旗がひらめいていた。そんな記念すべき日に、ハノイにいることができたのも、何かの因縁かもしれない。
 僕にとってのベトナムは、南ベトナムの戦場であったり、ハノイへの爆撃であったり、当時の写真が静止したように記憶の中に残っているが、それは40年以上も前のことであり、もちろん、ハノイの街は、とっても平和な街だった。道路には、車や多くのバイクが行きかい、道路脇には大きな街路樹が生い茂り、朝、昼、夜には、人々が歩道まであふれて食事をしている。そして、市場には、新鮮や野菜や果物、肉が売られ、買い物客で混雑していた。
 僕には、ベトナム戦争の傷跡は見えなかった。僕と同じ年齢の人が、びっこを引いて歩いていた。理由はわからないが、僕には、戦争によって怪我をしたのだろうと思えた。ハロン湾に行く途中の休憩所で、刺繍工場を見学した。ここは、ベトナム戦争での孤児や枯葉剤の被害者たちを救済する工場だそうだ。ベトナム社会の底には、ベトナム戦争の傷跡がまだまだ残っているに違いない。
 ベトナム戦争だけではない。ベトナムは、戦後フランスからの独立、ベトナム戦争、そして、その後のカンボジア、中国との戦争と、40年以上も戦争を強いられてきた。もし、日本と同じように戦争がなかったら、ベトナムは日本と同じように、経済的に発展した国になっていたのではないかと思う。それにしても、ベトナムの人たちは勇敢である。フランス、アメリカ、中国という大国との戦いに勝利してきた。それだからこそ、自由と独立の大切さを身をもって知っている。
 ベトナムは日本とよく似た国だ。昔から、中国の影響を強く受けている。ベトナムにも元寇があったそうだ。その時、龍の親子が降り立ち、口から火を吹いて敵を打ち破ったそうだ。なんだか、日本のカミカゼと似ている。そして南北に細長いことも同じだ。ただ、陸続きの故に、周辺の国の影響を強く受けた。
 ベトナムは米文化の国だ。そういう点でも日本人の味覚と共通しているように思えた。僕は、フォーとバインミーと生春巻きだけでベトナムで生きていけそうだ。その他の食事も美味しかった。他の東南アジアの国々と違って、香辛料が強くない。
 僕は、僕の記憶のある40年以上前のベトナム戦争の当時のベトナムと同じように、今日のベトナムも大好きになった。
今日から6月ですね。
ハノイに旅行してから1ヶ月がたってしまいました。
今日で、ハノイの記事は終わりです。
でも、こういうことに几帳面な私としては、ハノイの「まとめ」をきちっと書き留めてあります。
それは、明日のお楽しみです。
まあ、こういう性格、どうしようもありません。

大教会を見学して、旧市街をぶらぶらしました。
 
最初に、お昼を、ガイドブックに載っていた「リトル・ハノイ」という所でいただきました。
私は、ハノイビールと生春巻き。
 
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カミサンは、やはりバインミーです。
 
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ハノイでは、フォーと生春巻きとバインミーだけで生きていけそうです。
 
こんな風船売り屋さんをよく見かけました。
 
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歩道で、このようなお茶とひまわりの種を食べている人たちをよくみました。
 
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ここは、ホアンキエム湖と亀の塔島です。
 
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ここにも、南ベトナム解放40周年の記念が。
生花でできているのかと思ったら、造花でした。
そうですよね。
ハノイの暑さだったら、すぐにダメになってしまいます。
 
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ホアンキエム湖の周りの道路です。
 
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このような三輪車も動いています。
この写真を撮ったら、乗るようにしつこく言われてしまいました。
写真だけですみません。
 
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こちらは、大教会の近くにあったお店です。
 
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ちょっと気に入ったものがあったので、お土産にしました。
 
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こちらは、孫娘用のリュック。
 
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いろいろ楽しいものがありました。
 
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さて、ホテルを6時にチェックアウトして、タクシーで空港に向かいました。
この橋、日本の援助で1月に完成した橋で、「ニャッタン橋」です。又の名を「日越友好橋」というようです。この橋の完成によって、ハノイ国際空港からハノイまでの時間がすごく短縮されたそうです。
 
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余りにも短縮されたものだから、空港には19時頃についてしまいました。
空港はガランとしていて、JALのカウンターもありません。
この空港、それぞれの航空会社がカウンターを持つのではなく、出発にあわせて、カウンターが変わるのです。
いつごろチェックインできるのかと聞いたら、21時頃とか。
カウンターの2階にあるレストランで夕食をとりながら2時間時間を過ごしました。
昨日は、金沢地方少しだけ雨が降りました。
ずーっと雨が降らない毎日が続いていたので、少し、気持ちが良い朝でした。

昨日は、金沢城で石川県医師会主催の「皐月の会」という催しが開催されたので参加してきました。
金沢城の五十間長屋という所で開催されました。
浅田屋という金沢の料亭の仕出し弁当を食べながらお話や芸子さんの踊りをみるという催しです。
金沢城で、こんな宴が開かれるとは、昔の侍さんになったような感じでした。

それが終わった後、金沢城をぶらっとしながら帰りました。
今年の春に出来上がった玉泉院丸庭園のライトアップ、見事でした。

ハノイの記事も、そろそろ大詰めです。

さて、ハノイ旅行も最終日の5月3日。
この日の夜中のフライトです。
最初は、12時のチェックアウトの後、ホテルに荷物を預けて、どこかで時間を過ごす予定でしたが、ハノイの午後の暑さは大変で、汗びっしょりで日本に帰るものちょっとということで、18時までのレイトチェックアウトをお願いしました。
 
最後の日は、旧市街の方を散策しました。
まずは、大教会の説明です。
この大教会は、「1886年、仏教寺院の跡地に建立されたハノイで最も大きな教会。その後、1900年初頭に現在のふたつの尖塔を有するネオゴシック様式に改築されている。内部は美しいステンドグラスで飾られ幻想的な雰囲気だ。外壁は白と黒の石材を使用して建てられたが、現在はカビとホコリでそのほとんどが黒ずんでいる。クリスマスの時期はライトアップもされる。」
 
正面です。
だいぶ、くすんで見えます。

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高温多湿のハノイの気候で、風雨にさらされてこのような姿になったそうです。
でも、教会って、この方が、なんだか重みがあります。
 
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中に入って、祭壇の上のステンドグラスです。
 
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ステンドグラスは、イタリアのベネチアから運んできたそうです。
 
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中央の祭壇には、幼いイエスを抱いた「聖ヨセフ像」です。
普通は、マリア様がイエスを抱いている像が多いですよね。
そういうことで、この教会は「聖ヨセフ教会」とも呼ばれていたようです。
 
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この幾何学的な模様が素敵です。
 
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このような聖人たちのステンドグラスがサイドにあります。
 
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こちらも。
 
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これは、後ろ側にある「バラ窓」です。


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ハノイの朝市

昨日は東京出張でした。
あいにく、東京は雨。
600円と80円で素敵なランチと思ったのですが。
そうなんですよ。
浜松町で600円の弁当をゲットして、浜離宮に。
そして、入場料はシニア割引80円。
その時は、霧雨のようで、藤棚の下は大丈夫でした。
でも、次第に雨が強くなって、退散しました。
東京は、そろそろアジサイのシーズンでした。

さて、今日もハノイの朝です。

ホテルの前の道路を隔てた向こうが鉄道の線路でした。
その線路の踏切を渡った小路がとってもにぎわっています。
 
その前にいろんな食料をレジ袋に入れた人たちが、バイクの花屋さんの周りで買い物をしています。
 
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そうなんです。
線路を渡った小路が朝市でした。
普通の小路ですよ。
両側の2階にはベトナムの国旗が掲げられています。
そして、こんがらがった糸のような電線。
 
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ここでは卵と鶏の肉を売っています。
 
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こちらは豚肉を扱っています。
 
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あれ、ウナギのような魚が逃げ出しましたよ。
 
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八百屋さんです。
 
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ここは生のフォーを売っています。
 
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バナナ。
 
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パイナップル。

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正統、パイナップルの剥き方です。
昔、マレーシア人に教わったのですよ。
このように皮をむく。
そうすると、粒粒が残るでしょう。
この粒粒、らせん状になっています。
その粒粒にそって、らせん状に楔状に包丁を入れて、粒粒をとるのです。
 
入口の反対側です。
 
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わー、ここも豚肉屋さん。
 
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パイナップルです。
このように螺旋に楔をいれて、粒粒をとります。
そして、芯の所を切り取ればOKです。
 
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ここは鶏肉屋さんかな。
 
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お肉を切っています。
 
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ここはお魚。
イカは早くだめになるのか、氷が入れてあります。
 
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ここは花屋さん。
やはり、ハノイの人たちはバラが大好きなようです。
 
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バラの花、一つずつ、湿った新聞紙で巻いてあるのですよ。
 
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懐かしいヘルメット。
 
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果物屋さん。
マンゴスチンもあります。
買って帰りたかったけど、ちょっと無理でした。
 
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こちらも果物屋さんです。
 
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生きたアヒルさんです。
 
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ここは入口にある食堂です。
こんな所で一度、食事を食べてみたかったのだけど。
ちょっと無理でした。

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ハノイの線路

今日は、5月29日。
先月の29日、ハノイに向けて出発しました。
1ヶ月もいれば、ハノイのいろんなことを知ることができると思うのですが。

今日は東京日帰りです。
相変わらず、今日も飛行機です。

ホテル日航ハノイから500mほどでハノイ駅です。
ハノイ駅まで行ってみようと思っていましたが、忘れました。
統一公園のホテルの近くの出口を出ると、その道路の横に線路が走っていました。
 
電車の線路です。
線路には全く囲いがなく、自由に入ることができます。
こちらは、ハノイ駅側です。
線路の横に通路があり、お店がならんでいます。
 
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こちらは反対側です。
左の緑が統一公園です。
 
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線路の中もゴミだらけです。
シンガポールを除く東南アジアの国々と同じく、ベトナムもゴミは大きな問題です。
 
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このあたりから500mほど行くとハノイ駅です。
 
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踏切です。
もちろん、警報機や遮断機もありません。
踏切の上にバイクが放置されています。
列車がきたらどうするのでしょう。
心配はいりません。数時間に1回ほどしか電車が通らないのです。
 
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ベトナムには、そんなに鉄道が広がっていません。
ハノイからホーチミン(旧サイゴン)までの電車は、1日5本です。
ハノイからホーチミンまで1800Km。
ハノイを9:00に出発する列車が、ホーチミンに着くのは、翌日の20:00です。
35時間の長旅です。
時速50Kmです。
だから、長い、長い、客車編成になるのでしょうか。

一時、 新幹線の計画があったそうです。

財政的な問題から中断しているようですが、長いベトナムの国にとって、高速鉄道は必要になる時期がくるでしょう。
 
こちらは線路のわきでたき火です。
のんびりしてますね。
 
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民家の壁、ぎりぎりに列車が通ります。
 
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さっきのバイクに、お兄さんが乗って新聞を読んでいますよ。
 
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ハノイの電線も、バンコクのようなすごい状態です。
もし、トラブルがあったら、どのようにしてつなぐのでしょうか。

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