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え〜お寒うございますな。昼間はけっこうポカポカしておりましたが、日が暮れると、とたんに寒い。 こんなに寒いんでありますが、アカデミー賞はホットでありましてな。今年の賞のノミネート作品が発表されたんですな。 まあアメリカ合衆国の映画に対する賞なんですが、その受賞作品は相当な影響力を持つようですな。 日本映画の「おくりびと」もね、ノミネートされまして、たいへんな騒ぎ。 ノミネートでも騒ぎなのに、授賞式となると、もっと凄い騒ぎですな。 いろんなスターの方が、目もくらむような衣装をまとい「この世の華の頂点じゃ〜〜!!!控えおろう〜〜〜!!!!」とばかりに意気揚々。 あまりの派手派手しさに、私なんかはちょっと引いてしまいますが。 とくに、しんみりした感動的映画ほど、アカデミー賞の派手さにはそぐいません。 せっかくスクリーンで魅力的な人格者を演じていたのに「なんだい、ただの目立ちたがり屋かい」っていうふうに見えてしまいます。 ですから、衣装は絢爛豪華なものや、タキシードではなくて、役柄の衣装が良いと思うのです。 例えば「風とともに去りぬ」のビビアン・りーさんでしたら、やっとの思いで戦乱のアトランタからタラに帰り、空腹のあまり畑からにんじんを掘り出しむさぼり食う時の衣装。 ファンデーションの代わりに泥を塗り、 にんじんの代わりにオスカーを握り「明日には明日の風が吹く」とコメントするのです。 映画の印象と重なり、大うけすること請け合いであります。 写真は「男はつらいよ」のポスター。渥美さんなんかも、もし受賞されたら寅さんの格好で出て欲しかったであります。 |

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