野仲イサオ 煮石記

ミンミンと 鳴く蝉の声 夢心地

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初登山

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え〜新年となりましてな、2009年になりました。平成だと21年。今年も、どうぞよろしゅうおたのもうします〜。

で〜皆さんお正月はどのように過ごしなすったんでしょう?私んところも例年ですと近場の神社に家族みんなで初詣。

ところが今年はお子さん方が田舎に帰っておりますんで、奥さんと二人っきり。

二人っきりってのも、もう十何年ぶり。たった二人じゃあ近場の神社くらい行ったって、間が持たないってんでね、山に行ってきました。いつもZじいさんと行っておる丹沢塔ノ岳。

奥さんは初めて山登りますんで「もうちょっと軽いところがいいんじゃないの?けっこうきついよ」と言いましても

「私、塔ノ岳登ってきましたの!って自慢したいの。だから塔ノ岳〜!」って聞きません。

しかたがないんで朝5時起きで、寒い中出発。

早起きは辛いな〜と思っても、登山口でバスを降りると、早く登りたくってうずうずするんです。さあ!レッツゴ〜!

いやあ、元旦はいい天気でしてね〜、これ以上ないってくらいの山日和。初日の出をおがんだ方々が次々と降りてまいりまして「こんちわ〜」とか「おめでとうございま〜す」って挨拶をする。

こういう知らない方々と挨拶を交わすってのは、なんとも気分が高揚してくるもんです。

「頑張ってね〜」なんて声かけられて「おきをつけて〜」と返します。

空気は澄んで、富士山もはっきりくっきり見えまして、奥さんも「きれ〜ね〜きもちいいわね〜」って大満足。

「ああ空気がおいしくって、どんどん肺にはいってくるわ〜」

頂上にやっとたどり着きましてラーメンを食べます。

「ああ〜おいし〜こんなおいしいラーメン食べたことない。山だとなんでもおいしく感じられるのね〜」

「これから毎年登りましょうよ〜」とまあずいぶん気に入ったようでしてね、私も『ああ〜連れてきてよかった〜』

さて頂上での展望も十分堪能しまして、バカ尾根から表尾根へ。

こちらは、降りたり登ったりのアップダウンのコースでヤビツ峠へ抜けます。

ところが途中の鳥尾山を越えた辺りから、だいぶ疲れてくる。

「ねえまだ〜?」

「うん、まだまだ。目の前の三ノ塔を登って二の塔も登ってその先だ」

「なんだかもう飽きてきちゃった〜」

飽きたと言われましてもね〜「じゃあ止めよう」なんていえる訳がない。とにかく進まないと。

「私、今日の半分くらいの行程がいいなあ」

半分じゃあ、素晴らしいパノラマは見れなかっただろう。

ようやくヤビツ峠に着きますと「私、もう山はいい」

毎年登ろうって言っただろう。

まあね、山ってのはこんなものです。登る時は楽しくても、降りる時は苦しいもの。

でも不思議としばらく経つと、いい思いでしか残っていない。そして再び登りたくなるんです。

来年もきっと登るでしょう。

写真は途中で出会った小鹿ちゃん(バンビ)であります。

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