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え〜5月も半ばになりますが、天気の悪い日が続いております。
五月晴れではなくて、五月雨でございます。 しかし昨日の雨は「五月雨じゃ。濡れて行こう」なんて台詞はとてもじゃないが出せないくらいの本降り。 なんか憂鬱になりますよ。 無情の雨とでも言うんですかな。 無情と言えば、そう。「ああ無情」フランス語でLes Miserables. 本当は、eの上に`が付くんですが、面倒くさいのではしょりました。 そう、レミゼを観にいってまいりました。 レミゼはもうかれこれ24年前の初演の時、観にいったんですが。 その時は「ふ〜〜ん」と、別段何も感じませんでした。 「あまりパッとしねえな」 まだまだ若かった私には、レミゼを理解するほどに精神的に熟してなかったのかもしれません。 しかし、今回はグッときました。 グッと来て、ゴクリと飲み干し、ハア〜〜と息を吐く。 この24年間の苦難が、私を成長させたのでしょうか。 時代の騒然とした匂いを感じ それぞれの登場人物の苦しい心情が、手に取るように理解でき、歌と歌との間に、その余韻を感じることができたのです。 その余韻は天からのハーモニーのように私を包みこみ、いまだ振動を続けてております。 今回は12000人の応募があったそうでありますが、その中に私も入っております。 落ちました時は、分もわきまえず、たいそう落ち込みまして、また頑張るぞと、スカーレット・オハラのように夕日に向かって拳を握り締めたものです。 しかし残念ながら今までのオリジナルバージョンは今回が最後だそうで、もうチャンスはない。寂しい限りですな。 ところがプロデューサーのキャメロン・マッキントッシュさんは新演出のレミゼを作りなさったとか! 「え!じゃあレミゼはまだまだ続くんだ。じゃあまたチャンスがあるかもしれない。近頃はトレーニングをしても、どんどん体力は落ちていくばかり。しかし、続きがあるとすりゃチャンスはある!」 絵に描いた牡丹餅が好きな私は急に嬉しくなったのでありました。 |

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