野仲イサオ 煮石記

ミンミンと 鳴く蝉の声 夢心地

日記

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え〜雪がふりました。毎年この時期になるとビクビクいたします。

「まさか積もんないよな」

朝起きれば、一面の銀世界。

「わ〜〜〜きれい!やった〜〜〜」

って言ったのは今からかれこれ40年前のこと。

今じゃあ「早く溶けてくんないかな〜あ〜寒い寒い」

今日、ジャズのコンサートで先生が”白い恋人達”を弾かれました。

これを聞くのも久々です。まさに40年ぶり。

あの時も午前中雪が降っておりまして、この曲が流れておったのです。

今じゃあ雪が降ると憂鬱になりますのに、あの頃は、やがてすぐに消えていく雪の運命に思いをはせ、憂鬱になっておりました。

「この次、雪を見れるのはいつになるのだろう?」

それから今の年まで、雪は何回となく降りました。

しかし、胸にときめきををもって雪を見たのは、あれが最後だったのです。

あの時のあの寂しさは、少年の無垢な気持ちとの永遠の別れへの悲しみだったのかもしれません。

諸行無常

え〜久方ぶりに京都にいってまいりました。

初めてきましたのは、かれこれ14年ほど前になりますが、撮影の初めにいきなり

「こら〜〜!そこのでかいの!うちの猫のほうがましな動きじゃ!」と怒鳴られましたのも、今となってはいい思い出であります。

控え室にはいりましても、名札を見ましたら、高名な悪役の方々と一緒の部屋でしてね。

部屋に気持ちの良さそうなソファーが置いてあり、座ったらさぞかし気持ちいいだろうな〜とおもったんですが、悪役の方が入ってきて

「こら〜〜そら〜俺のソファーだ!どけ〜〜!」とくるのかもしれませんのでね。ビクビクもので、ちっともリラックスできませんでした。

それが今回は、控え室で私が1番年上。椅子にどっかりと座り、すっかりリラックス。

「あ〜〜〜極楽極楽」

諸行無常の響きあり、と言いますとおり世の中変わっておるのですなあ。

私もすっかり年をとり、なんとなく俯瞰でものごとをみるようになっておる。

ちょっと寂しくなり、しみじみとした思いで、結髪部屋に。

メイクをされておりますと

「二サオさんは全然かわりませんな〜」

「・・・・いや・・・全然進歩しませんで」

とは言いましたものの、つい嬉しさのあまり、口の横がニヤリとなってしまった二サオさんでございました。



EHOMAKI

え〜二月んなりまして、穏やかな暖かい日が続いております。ありがたいもんですなあ〜・・・・・・つくづく感じます。

暖かい。・・・・・・それだけで嬉しい。

止まない雨はない。春の来ない冬はない・・・と言いますが、なかなか来ない春もあります。

現に、あの恐竜さん達は、隕石が落ちた後の長い冬に耐えられずバタバタと倒れなすったんですから。

つくづく感じます。・・・ありがたいと。

そんなんでね、今日は節分ですよ。豆撒きですよ。

ところが、うちのお子さん方はもうすっかり大きくなってるもんでね、豆撒きなんか見向きもしない。

じゃあしょうがないってんでね、マキはマキでも、奥さんが太巻きをこさえました。

節分に太巻きを食べる・・・・なんて私半世紀以上生きてるんですが、初めて知りました。

英文メールをしてる友達からDo you know EHOMAKI?
なんてえのがきまして「エホ巻き?なんだいこりゃ?」なんておもっていたんです。

そしたら恵方巻きっていうんですな。良い方角に向かって食べると縁起がいいそうでな。

なんでも関西での慣わしが、商業戦略によって関東にまで押し寄せてまいったようですな。それで、ここ最近知らない人がどんどん少なくなってるようで。

だって50年間知らなかった私も知ってしまったんですからな。

とはいうものの、たいそうおいしくいただきました。

太巻き切らずに丸ごといただいたのも初めてでして。食べれば食べるほど中の具が反対から出てくるのには閉口しましたが。いや〜楽しかった。おいしかった。

恵方巻き。いいじゃないですか。また食べたいですな。

息抜き

え〜お寒うございますな〜昨日は九州の実家から電話がかかってまいりまして、雪が積もっておるそうで。

雪なんて何年に一回積もるかどうかって所ですのに、今年は立て続けに積もっておるそうで。

まさしく、今年の異様な寒さを物語っておる現象であります。

しかしね、そのうち、もう嫌だってえくらい暑くなるんですから。今のうちにじっくり、この寒さを楽しんでおくのがよろしいんじゃないでしょうか。

夕刻、出先から寒さに震えながらジムに行こうとしておりますと、メールが。

「こんな時にくるなんて、どうせいつもの飲み屋さんからのメールだな。どうせ今日は寒いので、暖かいお鍋がオススメでございま〜す。なんてやつだろう。とんでもない、私はこれから体の鍛錬にまいるのだ!」と思っておりましたら、なんと私のお子さんからであります。

「今日は、お鍋でありますので。お早めにお帰りください」

・・・・・・やれ嬉しや。・・・・やれ嬉しや。

寒くて寒くて、ちょうど、かったるいな〜と思っておったところだったのです。

ジムをさぼりたいな〜と思っておったところだったのです。

暖かいもので一杯やりたいな〜と思っておったところなのであります。

人間、詰めるばかりが能じゃない。そりゃあ時には、息抜きもひつようであります。

「な〜べ、なべなべ、おなべさ〜ん」先ほどの、硬い意思は何処へやら?

足元軽く、スキップしながら帰っていった二サオさんでありました。

当たり前

え〜寒い日が続いております。

しかし、つい10日ほど前のニュースでは「今年1番の寒さで、思い出に残る寒さとなりましょう」と言っておりましたのに、次々と思い出を更新する寒さ。

どこまで続くこの寒さ。

こう寒いともう格好なんて気にかけてはいられません。

先日のある撮影の日、以前ですと着替える時衣装さんに見られるのが恥ずかしくって、もも引は、はきませんでしたのに、その時は、はきました。

もう恥ずかしかろうとなんだろうと寒いのは嫌だってことで。

昔はもも引をはいているオジサンをみまして、なんであんな格好悪いものはいてるんだろう?と不思議でありましたが、今になるとようくわかる。

寒さが身に染みるし、かまっちゃあいられないからですな。それにもう立派に、はいててもおかしくない年ですし。

着替える時も「えい!」とズボンをおろしてもも引姿を衣装さんに見せても「だからどうしたっていうの」っていう当たり前的風情。

もう、はいてるのが当たり前なんです。いや〜快適快適。

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