野仲イサオ 煮石記

ミンミンと 鳴く蝉の声 夢心地

日記

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え〜寒くなってまいりましたな〜。昼間はそうでもありませんが、朝晩は結構冷えてまいりました。

いかに今夏は暑くとも、やはり季節はめぐる。めぐる季節。めぐる季節は井上あずみさん。

その”めぐる季節”に、やさしくなれそうなーーさみしさよ♪ってえのがありますが、秋はやっぱり、さみしくしんみりといたしますなあ。

でも、いくらしんみりいたしましても、人間腹の立つことはあるもんでして。

こないだ、あるお若い方から「腹が立った時はどうすればよろしいのでしょうか?」という相談をうけました。

まあこれはね、どなたさんにとっても永遠の課題でありましょうがね。私もおおいに興味がある。

1番手っ取り早いのは、とっとと喧嘩すること。

松田勇作さんなんか、負けたことが無かったそうでありますが。普通はなかなか、そうはいきますまい。

それに、おまわりさんに引っ張られたり、怪我をしたり、させたりとろくなことが無い。

私も若い頃、ずいぶんと痛い目にあったこともございます。

じゃあだからと言って我慢すれば良いのかというと、これも精神衛生上まことによろしくない。

たまりにたまって思わぬ時に袋が破れて、とんでもないことをしでかさないとも限りません。

ですから、腹が立ったら吐き出すのがよろしいようですな。要するにゆっくりと息を吐いて吐き出すんです。

とにかく、ゆっくりと息を吐くってえのは何事においてもよろしいようで、健康増進、精神集中、などにも凄く効果があるようでございます。

こないだも車を走らせておりますと信号待ちで、バイクのグループがブイーン!ブイーン!とバイクの息を威勢良く吐き出させております。

それを聞いておるうちに私も精神高揚、血圧増進してまいりまして、負けず劣らずアクセルを踏んでブイーーーン!!ブイーーーーン!と車の息を吐き出させました。

と、しまった。車の息じゃなく私の息だった。これじゃあ私も暴走族の仲間入り。

いかん、いかんと反省しつつ、再び走り出す二サオさんでございました。



ガタ

え〜11月であります。さすがにこの頃んなりますと、朝晩は寒うございますな。お山の上はもっと寒い。

春に一緒に搭ノ岳に登ったT君から「そろそろ登りましょう」という連絡を受けまして、さっそく紅葉まっさかりの丹沢山系にいってまいりました。

こないだは、大倉からバカ尾根という通常コースで塔ノ岳にまいりましたが、T君、今回は大倉から三の塔に登り、表尾根から搭ノ岳を目指そうと提案。

通常、表尾根は蓑毛からヤビツ峠を経て行くことが多いと思いますが、大倉から三の塔を目指すというのは私は初めて。

初めてなんでね「じゃあそうしよう。どんな道か楽しみだ」ってんでね、さっそく三の塔を目指します。

ところが初めてなもんで入り口がどうもよく分からない。標識があるんですが、二股のどっちを行くか迷ってしまったんですな。

地図を見ますと右。だが標識は左を指しているようです。

地図によると左は行き止まり。

「う〜ん」と迷って決断して、右へ。

ところがその道、登るどころか、どんどん下がっていく。

民家に出まして、ちょうどオバさんが通りかかりましたんで、T君が道を尋ねます。(オバさんと申しましても、私らより年下なんでしょうけどね)

するとどうやら、こっちの道は違うらしいです。でもさっきの分岐点まで戻らずに途中の小道に入れば、登山道と合流するとおっしゃいます。

そこで、さっそく小道に入る。すると民家に出ましてオジサンがなにやら作業をしてらっしゃる。(オジサンと申しましても、私らより年下なんでしょうけどね)

「なんでございましょう?」とオジサンが尋ねてまいります。

「三の塔へはこちらの道でよろしいんでしょうか?」

するとその道は、そのオジサンのお宅の道でありまして、あわてて引き返す。

そんなこんなでやっぱり分岐店まで戻ったほうが良いと協議が一致しまして、やっぱり戻ることに。

戻りますと30分のロス。

気を取り直して再出発。

道は暗い杉木立の中を延々と続きまして。ちょっとバラエティーさに欠けましたかな。

ようやく三の塔頂上に着いたときはは、すっかりくたびれ果てまして。

遙か遠くに塔ノ岳が見えますも、とてもじゃないがそこまで行く気力は二人にはございませんでした。

三の塔なんて昔は一通過点に過ぎませんでしたのに、今や目的地になろうとは。

それでもそこは展望が素晴らしいんでお昼をいただくことに。

ところが長年私愛用のガソリンストーブが機能しませんで、いつものラーメンは断念。食パンと魚肉ソーセージだけのご飯。

思えば20年以上の付き合いでしたかな〜。いろんなところでお世話になりました。

ま〜20年も使えばガタもくるでしょう。烏尾山からの下り道をたどり、私の体も随分とガタがきているのを感じるのでありました。

靴べら

え〜急速に寒くなってまいりましてな。昨日なんてえのは、12月並みだったとか。

うちに帰えるとストーブの火があかあかと灯っておりまして、♪せまいながらも〜たのしい〜わがや〜でありました。

そんななか、寒くなってまいりますと人間気がたってまいるのでありましょうか。

スポーツジムでの更衣室の入り口

「おい!クツベラ使わねえんだったら、ちゃんとかえしておけよ!」

さて私が、鍛錬に出立いたそうとしますと、どなたかが、どなたかに注意をなさっておられます。

「はて?」とまわりをみますと、一人のご老人が、みなさんが使用なさる靴べらをテーブルの上に置いて、椅子に座っておられたのです。

それを、ま〜見咎めた70前ぐらいのやはり初老の男性が一言申し上げたと、ま〜そういったシチュエイションでございますな。

それにしましても、ちょっと乱暴で横柄な口の聞きようであるな、とは思いましたが。

すると、その言い様にやはり腹がたったのか、ご老人、靴べらをナイフのように手に持ち、その初老の男性に向かっていくではありませんか

「使わねえことがあるか!使うから置いてんだよ!」

「なんだと〜!」

「てめえ、偉そうな口きいてんじゃねえ!」

「なんだと!このくそジジイ!」

「てめえこそ!このクソ親父!」

なんかもう、子供の喧嘩のようでほほえましいものでしたが。

たぶん、そのご老人は入り口のところで、靴を履いていると、時間がかかり、皆さんの出入りを邪魔し、迷惑をかけるだろうと、ちょっと離れたテーブルまで靴べらをもってきたのでありましょう。

かたや初老の男性は靴を履こうとしたら、靴べらが無く、ご老人がテーブルに置きっぱなしにしておると思って腹がたったのでありましょう。

それぞれに言い分があり、それぞれ腹が立つ。

困ったもんですな。

でもまあ救いは、お二人とも大人であったのか、悪口だけ言い合うと、そのままさっさと別れて行ったことですかな、。クソジジイとクソオヤジになって。

ボ〜〜〜

え〜先日の老人ホームでのコンサートでの時、年を召しますと、なんで時間が経つのが速いかってえ話がでましてね。

年をとると、時間を若者より短く感じるからだと説明しました。

要するに若者が50分で一時間と感じるとすると、お年寄りは1時間10分で一時間を感じる。

昔から、よくお年寄りがぼ〜っと、いつまでも遠くを見ていたりするシーンがありましたが、あれってボ〜としてたんじゃなくって、本人にしましたら、ちょこっとばかり考え事をしていただけなんじゃないでしょうか。

浦島さんみたいに、本人は何十秒かくらい考えてただけなのに、5分もたってるような。

私も今、異常なくらい時の速さを感じております。寝たと思ったらもう起きる時間。ご飯食べたと思ったら、もう寝る時間。

脳科学者の茂木健一郎さんは、いくつになっても脳は進化するとおっしゃっていましてね、私も年なものですから、ずいぶんと勇気づけられました。

俺も、まだまだこれからだ!ってね。

でも時間の進み具合はしょうがないですな。いくら勉強しても若者より感覚的に時間が短いんだから。

「あれ?もうこんな時間?ちっとも進んでないのに」

こうなったらね、若者に対抗するためには、もう少しの時間を見つけてでも勉強や鍛錬をするしかない。

ボ〜〜〜〜っとしてる暇なんかありゃしない。ただでさえ短く感じるんです。必死になって頑張らないと!

「わ〜〜!頑張り過ぎて疲れたよ〜あ〜〜少しはボ〜〜っとしたいな〜。よしここまで頑張ったんだ。ちょこっとボ〜〜としよう」

そこへ通りかかった若者

「あれ?二サオさんがボ〜〜〜〜っとしてる。やっぱりお年寄りはボ〜〜っとするんだな」

電車

え〜良い日和が続いておりますな。生物としてこの上ない環境でございます。もう言うことなし。

でもね、世の中、そんなことでは済まされない、方々もおられます。

先日、電車に乗っておりました。殺陣の稽古の帰りでしてね。体は疲れ果て、心地よい疲れに身をゆだねておりました。

そしたらですな、いきなりボコ!という異音が聞こえてまいりました。

なんだろう?と、そちらに目を向けてみますれば。なんと一人の青年が電車の壁をぶった叩いた音だったんですな。

なにごとだろう?目を凝らしてみますれば。隣の高校生に対して怒りをぶつけなさっておるのであります。

「この野郎!ふざけんじゃねぞ!あああん?やんのかこの野郎!」

どうやら、高校生が凄く失礼な事を為されたらしい。

その怒りが収まらないらしく、何度も壁をぶっ叩く。

しかし、それにしましても随分迷惑千万な方だな、と思っておりますと。またもや何度も壁をぶっ叩く。

『すごいな〜痛くないのかな〜?』

電車は、ま〜空いた状態で座席は満席でも、立ってる人は7,8人程度。

こういった場合、人数がある程度おりますと、だいたい皆、責任転嫁で知らんぷりする方が多いそうなんですな。

まわりを見回すも、やはり見ぬ振りをされている方が多い。

そんな中、私は「どうなるやら」と、つり革に掴まって見物しておりました。

すると私の隣のつり革に掴まっていて、やはり見物されていた40代くらいの御夫人が
「女では、あれですので、男の方が止めて頂けません?」と私に振ってまいりました。

「え?私が?」

まあね、人数がある程度おりますと、たいがい関わりあいをもたないようにするんですが、誰かがやらなくちゃならんこともあるでしょう。ここはま〜法則に逆らってやってみますか、ってんでね「承知しました」と言い青年の前に立ちました。

「君・・・・もう少し冷静になりたまえよ」

青年「あ?」

言った後、顔が真っ赤になりました。あまりにも芝居くさい台詞に。

『バカにされたかな?』あわててまわりを見回すも、誰も笑ってはおりません。「あ〜よかった」

すると青年も「こいつら、態度がなっちゃあいないんだよ!」

見ると二人の大人しそうな高校生が、腰を椅子の縁にまで出し足も出し、だらしなく座っております。

確かにだらしがない。しかし

「これだけ空いてるんだから迷惑かけてるってものでもないだろう。それより・・・この壁に穴あけてるほうがよっぽど問題だろう。君、これじゃあ器物破損の現行犯だぞ。君達、ほらここの写真とって」

それでもうるさく言うんで次の駅で駅員に引き渡しましたが

ま〜高校生もだらしがないが、青年もこらえ性がなさすぎる。

疲れた足を引きずりヨタヨタと帰途につく私でございました。

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