鉄也の歌日記

西行さん、兼好さん、芭蕉さんを慕いて

鉄也の歌日記

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秋だより(3) 2017年

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甲府市右左口町(こうふしうばぐちちょう) 山崎方代生家跡

物書きて扇引さく余波哉        おくの細道 福井県永平寺町松岡 天龍寺

真青を変換すれば名の出でて百七十一の種々のまさおが

一時は赤穂に住んだか有名な赤穂事件の本場にあれば

集まれば婆さんばかり爺さんは二人の内の我も爺さん

甲斐君よ夜なかに鳴くな飼い主が嘆いているぞふるさと恋し

グレツキは音楽家なり戦争の時代にあれば暗き音楽

悦ちゃんは実名実は伊達巴絵獅子文六の岩田豊雄が

お返しを目当てに妻は卑しいぞ増尾さんから南蛮煮届く

なつかしの鵙が枯木で鳴いているおいらはどうにも思い出だせず

どうしてもどうあろうとも認め得ず人がひとなら我も我なり

レジの前夫婦又して諍いの見ている人は呆れていたり

ぽこぽこと王子姫君うまれたりイギリス王室賑やかにして

電池式エルイディのろうそくは百円ぽきりで売り出していた

秋が来て緑増すなりリュウノヒゲ地面を被い安らぎの素

東京は人口集中人々が満足をして住んでいるのか

体重は日ごとに増えて秋が来る無意識にして何かを食す

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