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野沢尚さんの「魔笛」を読みました。 公安と新興宗教のはざまで生み落とされ、
首都を暴走する未曾有の恐怖。 警察をあざ笑うかのように テロを仕掛け続ける女が求めるのは、罰か。救いか。 悪魔的な頭脳で日本を恐怖に陥れた彼女を、 若き刑事と、その獄中の妻が追う。 「狂気」を極限まで描き尽くす、作家・野沢尚の到達点。 渾身の書下ろし。 「BOOK」データベースより 野沢さんの作品は好きなものが多いんですが けっこう過激な表現も多くて、ちょっとなぁ…って時もあります。 この作品もそういった場面がなかったわけじゃないですが まぁ面白く読みました。 でもいまいち理解できない事も多くて… 特に照屋礼子の気持も行動も どちらも私の理解力では手に余ります(−−; それにちょっと話の展開が強引だなぁって思うところもありましたね。 そういうのを差し引いたとしても やっぱり面白かったです。 特にラスト近くの照屋礼子と鳴尾刑事との対決、
鳴尾刑事の妻、藤子と知場ますみとの対決、 そして真杉と爆弾との対決、 どれもドキドキハラハラでした。 |
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ハラハラドキドキ、イイ作品dすよね。
礼子が洗脳…自ら変わって行った…により、宗教の教義を超え、
変貌して行った過程には、生い立ちも関わっていたのでしょうね。
面白い作品でした。
2013/1/6(日) 午前 9:07