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小路幸也さんの「東京バンドワゴン」を読みました。 明治から続く下町古書店“東京バンドワゴン”
ちょっとおかしな四世代ワケあり大家族のラブ&ピース小説。 「BOOK」データベースより 初めて読む作家さんです。 本屋さんにこの作品の文庫本が平積みされていて 気になったので借りてみました。 東京の下町に明治から続く古本屋、「東京バンドワゴン」。 そこには79歳の勘一を筆頭に 8人の世代をこえた家族が暮らしています。 79歳の勘一、勘一の息子で伝説のロッカー60歳の我南人、 我南人の長女藍子、藍子の娘花陽、 我南人の長男の紺、その奥さんの亜美、紺と亜美の子ども研人、 そして我南人と我南人の愛人との間に生まれた青。 今時、こんなにたくさんの人間が一緒に暮らしてるって珍しいでしょうね。 (お話ではありますが) この家族に、内から外からいろいろな謎が持ち込まれます。 それはまぁたいした謎解きでもないんだけど(失礼^^;) 家族中で首をつっこんで あれこれ思案する様子はなかなか楽しいです。 我南人の口癖じゃないけど「LOVEだねぇ」があふれています。 すでにこの世にはいない勘一の妻で我南人のおふくろさんが 語り手になって話をすすめます。 だからかなんとなくまったりとしていい感じです^^ ただ、この作品の中に どうしても私の考え方としては受け入れられないものがあります。 でもそれを長々と書き連ねるととても野暮だし、 ものすご〜く興ざめになってしまうのでヤメときます(^^; 全体としては楽しい話だし、LOVEがあふれてていいんじゃないでしょうか^^
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