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朝倉かすみさんの「ともしびマーケット」を読みました。 誰かの「いい日」に、ともしびを。
たくさんの買い物客がうごめいています。 みんなあんなに生きている。 スーパーマーケットの白くあかるい照明に ひとしく照らされている。 たくさんの人生の「一日」を、著者ならではの語り口で描く、 吉川英治文学新人賞受賞後、初の書き下ろし小説。 「BOOK」データベースより 前に読んだ「田村はまだか」の作家さんです。 新刊の棚で見かけたので借りてみました。 連作短編集です。 連作ですが中心となる人物はそれぞれの章で違います。 中心人物は違いますが、ちょっとずつリンクしてたりします。 こういう形式好きだなって最近気が付きました(笑) 登場人物は「ともしびマーケット」のお客さんだったり 従業員だったりします。 章、ひとつひとつはわりと短めです。 短いけど、いい味でてると思います。 切なくなったりほっとしたり、「あらあら…」と思ったり… なかなか楽しませてくれます。 そうなんですよねー 隣で玉ねぎを選んでる人、お菓子売り場ですれ違った人、 お店の中でお肉を切ってる人 レジを打ってる人、レジに並んでる人、 みなそれぞれの人生が時間があるんですよね。 そんな当たり前の事を思い出させてくれるお話でした。 「田村はまだか」もよかったですが
私はこちらの方が好きかもしれません^^ |
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2013/1/15(火) 午後 0:52 [ 藍色 ]