はりきり院長夫人の開業医の妻の本音

http://blogs.yahoo.co.jp/harenihiamenohi3「第2弾」で更新中

私の身近な医療のお話

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なぜこうもころころ
診療報酬が改定されるのか。

大きな改定はほぼ2年ごと
小さな変更は半年ごとにあることがある。

現場ではそのつど
レセコンの変更や
窓口の対応に追われるのである。

薬品だって価格がころころ変わり
たとえば昨日までは100円だったものが
今日からは50円になったり
あるいはその逆だったり・・・。

算定の仕方など
昨日まで通用していたのものが
今日は全く通用しなくなっているわけだ。

レセコンの内容も変更しなければならない。
システム変更のフロッピーも1枚5万円とか
インストラクターが操作に来れば10万とか・・・

さらにせっかく変更しても追補、追補。


窓口も混乱する。

保険証の確認から診療報酬変更から
臨機応変の対応が必要になる。

患者の窓口負担が1割から3割になった時も
保険から支払われる金額が少なくなったわけで
医療機関としての総収入は変わらなかったのに

患者さんからは「こうやって病院ばっかりもうけて」
と嫌味の一つ、二つずいぶん言われた。

治療にかかった費用はかわらないんですよ
保険と窓口での割合が変わっただけなんですよ
と説明しても、もはや聞く耳をもたない。

医療機関は頑固ではいられない。

決められたことに対応する柔軟さが必要である。

中医協さん
現場の声をもっと聴いていただけませんか?

外来管理加算の矛盾がおわかりですか?
自販機のコーヒー1杯より安い処置をしたばかりに
外来管理加算が算定できず、
処置をしないほうが報酬をたくさん請求できる矛盾を
どうにかしていただけませんか?

机上で論ずるのではなく
現場をしっかり回り
現状をきちんと把握していただけませんか?

そうしていたら、半年後ととか1年ごととか2年ごととか
ころころ変える事ができないこととお分かりいただけると思いますが・・・

閉じる コメント(5)

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外来管理加算ですが、今回の改定で5分間以上の診察が無い場合は、請求できなくなるようですね。
お薬だけの患者さんは、加算が撮れないということらしいです。
看護師の問診は、診察時間に入らないそうです。
ふざけた改定ですね。

2008/3/4(火) 午前 9:57 瑞山

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瑞山さん、ありがとうございます。
現場のことがぜんぜんわかっていない改定ばかりで・・・・
瑞山さんに中医協のメンバーになっていただきたい開妻です。

2008/3/4(火) 午前 9:59 かいつま(開 妻)

だんだん厳しくなっていってますね(^^;) ・・・私は、「国保」の無床診療所に勤めてます。ですので「お金」のことをほとんど全く考えずに仕事してます。。「住民みんなの自宅へ、往診じゃなく半ばお節介でお邪魔してみようかー♪」って(^−) ・・・とーっても面白いブログですね☆ さかのぼって読ませていただきました! もっともっと「本音」を覗いてみたくなります(p−)

2008/3/4(火) 午後 0:27 [ ハセ ]

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現場をしらない役人の思いつきに左右されどれほどの労力とコストがかかっていることか。それに矛盾だらけですよね。

2008/3/19(水) 午後 2:38 [ あゆ ]

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「開妻」です。
コメントありがとうございます。
何か声を上げていくことも必要だと思うのですが、医師には反論する場も声を上げる場もないように思います。
何とかならないものでしょうか…

2008/3/19(水) 午後 4:03 かいつま(開 妻)


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