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医療の現場にいるとつくづく「臨機応変」ということを考えなければならないと感じる。
マニュアルがあっても、患者さんの病状、背景、病歴など一人一人違うから、そのつどの対応をしていかなければならないことが多い。
予期せぬことや計画にはなかったことに対応しなければならない場合が多かったりする。
もちろん、マニュアルはあるが、それをいかに状況に応じてベストに使っていくかということのようだ。
一方で、診療報酬の点数表やクリニックを運営していく各種届け部分ということに関しては、規定の決められたものを遵守していかなければならない。
このための書類を提出したり、各種書類の提出に時間を割かれているのも事実である。
さらに、紹介状や返事、患者さんの申請に関する書類の記載などなど、診療以外に医師がしなければならないことがとても多い。
しかも、生命保険の書類や傷病手当金の交付の書類、公的機関に提出する書類などは、記載も細かさが必要で、責任も問われるし、不備があると返されてしまう。
大きな病院になると「院内○○委員会」や「安全マニュアル」などがあるので、診療以外の仕事が増え、ますます煩雑な用が多くなって来る。(これに辟易して病院を辞める決心をする医師も少なくはない)
「臨機応変」が必要な現場と、「型どおりの決められた通りにしなければならない」現実の狭間で私たちは動いているように思える。
ただ、こうした中で動いているせいか、緊急事態にマニュアル通りに応対されたり、そのため時間的ロスが生じると甚だ腹立たしくなる。
緊急事態にも、型どおりにやらないと気が済まない人間は、ビジネスパートナーとして、やりにくさを感じてしまう。
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スタッフでも臨機応変に対応できる人は、仕事ができますよね!この臨機応変が簡単そうでなかなかできない人が多いです。
2008/4/13(日) 午後 7:49 [ みんみん ]
「開妻」です。コメントありがとうございます。
私自身もなかなか臨機応変の対応ができなくています。
2008/4/13(日) 午後 9:09