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これまで、何度か後期高齢者医療制度について私なりに書いてきたが、どこか腑に落ちない部分があった。
今週の『週刊新潮』の桜井よしこ氏の記事を見て、わが意を得たりであった。
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後期高齢者医療制度は小泉政権下で法制化され、施行まで年近い周知期間があったにもかかわらず
厚生労働省はほとんど広報活動をしてこなかった。
(中略)ここで裁判員制度とは対照と明記
だからこそ、国民には突然降って湧いた制度のように見えた。
(中略)
この種の混乱に国民は苛立ち、さらにメディアに煽られ、怒りの感情がさらに膨らんでいった。
〜〜〜〜〜〜〜そしてここからがうなってしまう部分〜〜〜〜
同制度が日本の医療問題の解決にどうつながっていくかという本質論はほとんど置き去りにされた。
福田首相は「率直にお詫び」した。が、政府はどのような意図で制度を作ったのか、なぜ必要なのか、説明することもなく、屈したのである。
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もう、読んでいて、体中の毛が逆立つ感じになった。
「そうそう、これこれ。これなのよ〜」って。
キャスターでもあり、ジャーナリストでもある櫻井よし子氏が今回の後期高齢者医療制度の混乱の原因を整理してくださったのである。
そして、うろうろドクターの記事を読んでうなってしまった。
舛添厚生労働大臣が「机上の論理」ではなく、現場を見据えた発言をしていたのだ。
(http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/24337046.html)
何かが変わるかもしれない。いや、変わらねばならない。
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ご紹介有難うございます。
後期高齢者医療制度は本当に広報不足ですよね。
「高齢者にも応分の負担を」という、考え方自体は間違ってないと思いますが、
低所得者の方が負担が増えたりするといった制度上の問題もあり
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/23853265.html
火だるまになってしまいました。
(同情はしませんが(笑))
>政府はどのような意図で制度を作ったのか、なぜ必要なのか
ちゃんと説明するべきでしたよね。
2008/7/1(火) 午後 1:21
>うろうろ先生
コメントありがとうございました。少しずつ本質部分が解決されていけばいいのですが。これからも本髄を貫くうろうろ先生の記事を書き続けてくださることを楽しみにしています。
2008/7/1(火) 午後 6:43
話が変わってごめんなさい。私も婦人公論買いました。初めての購入でしたが、一気に読んでしまいました。私の年齢よりは少し上の方が対象のようでしたが、おもしろかったです
2008/7/1(火) 午後 9:13 [ sakura ]
>9:23の内緒さん
ありがとうございます^^私も日ごろはあまり賛成しかねますが、この部分はすごく一致してしまいました。いろいろな考え方があると思いますので、お気になさらないでください。むしろ、ありがとうございます^^
2008/7/2(水) 午前 0:11
>8:48の内緒さん
こちらこそお心遣いありがとうございます。上手に消しゴムを使って生きていきます^^
2008/7/2(水) 午前 0:13
>sakuraさん
婦人公論は年代が上ですけど、一気に読んじゃいますよね^^
なんか、読み応えがありますよね^^一人で「婦人」になった気分になっています(笑
2008/7/2(水) 午前 0:15
「桝添厚生労働大臣が「机上の論理」ではなく、現場を見据えた発言をしていた」というのを初めて知りました…本質や、理想の姿は何なのかをいつも追求していたいですね。
2008/8/24(日) 午前 1:01 [ Wai Eiichi ]
>hthcj431さま
舛添大臣は患者自らが「小児科を守る会」を立ち上げた県立柏原病院の視察や助産所の視察など、少なくとも今までの方々よりは現場の声を聞いています。
今問題となっている後期高齢者医療や年金問題も、彼が行ったのではなく、歴代で行われたり決められたことを実行した責任とり(後始末?)をする役目として指名されたような気がしないでもありません。
(すみません。。。これは私の勝手な考えです)
よろしければ、TBさせていただいたうろうろドクターさまの記事もご覧ください↓
2008/8/24(日) 午前 7:40