はりきり院長夫人の開業医の妻の本音 第2弾

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東北に医学部・東北薬科大に決定(反対!)

物議を醸しだし、医師会はじめほとんどが反対意見を出していた、
「東北地方に医学部を」の新設先が「東北薬科大」に決定しました。
 
しかし、当初の「新設目的」である、「被災地の医師養成」に関しては
100名定員のほかに、東北地方での5年間の勤務を義務付ける「地域枠」20名。
 
ということは、あとの100名は単に「私立医学部」 に通わせることのできる
家庭の子弟が入ることになるのではないでしょうか。
 
結局は、懸念されていた、
「自治医科大学並みの、学生の学費貸与などの方式を取らないと、
単に学費を払うことのできる裕福層の子弟が、
医師免許だけ取って卒後は都会に戻る」という、
地域偏在化の要因となっている現状を助長するだけ。
 
 
政治家は本当に被災地のことを、東北地方のことを考えているのでしょうか。
 
単に「何かをやった」という結果を形として残したいだけなのかと、
不信感が募るばかりです。
 
ましてや、いまだに住むところも決まらず、被災地の復興は名ばかりと
感じている人がどれほど多いことか。
 
被災地では建築資材の高騰、人手不足が深刻です。
にも関わらず、新しい医学部設立。
そちらにさらに建築資材や建築人員が取られるとは言語道断。
 
2016年から医師を養成しても、その学生が臨床に出るまで6年。
 
仮設住宅に住む70代、80代の方々のこれからの7年をどう考えているのでしょう。
待ったがきかない7年なのです。
 
優先順位を間違っているのではないでしょうか。
 
「県立構想」を掲げた村井知事自身も
「単に81番目の医学部にならないようにしてほしい」と述べています。
 
申し訳ないですが、
私は「単に81番目の医学部」に向かっているだけのような気がしてなりません。
 
81番目の医学部を作るなら、
いまだに仮設住宅住まいを強いられている方々の住宅の早期建築、
福島の除染をもっと早く強力にスピーディに進めてほしいと強く思います。
 
不信感しか持てません。
 
私は東北医科薬科大学の設立に反対します。

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