■□晴れときどき俳句日記□■

夏が終わっていきます。久しぶりに戻ってきました。

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久しぶりに大型店舗で会った奥さんに、別れ際に「だんなさんは元気なの?」と聞いた。

一瞬、空気がとまった。

「あれ?知らなかった?私…離婚したんだよね」

「えっ?」

言葉を失う私。

立ち話では詳細は聞かなかったが、離婚して4ヶ月が経過したそうだ。

子供3人は彼女が引き取りコンビニでパートしながら子育て。
2ヶ月目から養育費は滞り、催促しても「金がない」とにべもない返事で、経済的には困っている様子だった。

それでも、以前よりは生き生きとして見えた。

働かない夫とずっと一緒にいるよりは精神的にラクなのかもしれない。



その少し前にも、電話で「実は離婚したの」という話を別の人からも聞いた。

彼女の場合は子供二人を夫の許に残しての離婚。
現在は一人でアパート暮らしをしているそうだ。
子供は小学生と高校生。
彼女が出て行ってから、
小学生の妹が朝泣くので、高校生のお姉ちゃんは出かけるにも出かけられず、妹をなぐさめて、学校を休んだこともあるそうだ。

それでも、「あの家には戻らない」と言う。



それぞれの事情があるのだろうから、私は何もいえない。
離婚が必ずしも不幸ではない例があることも知っている。

ただ、子供たちの未来への希望をなくすようなことだけはしてほしくないと思う。

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全国紙の販売店のお兄さんがやってきて、継続契約の話をしにきた。

判をつくと、映画のチケットをくれた。

1ヶ月有効。

見たい映画があったかどうか。
これからぼちぼち調べてみよう。

それはともかく、
お兄さんからは、新聞販売店の窮状についての話を聞いた。

某紙が夕刊をやめたこと。
夕刊は実際にこの販売店でもかなりの赤字で、1万円の利益をあげるのに4万円くらいはかかっているということ。
人件費、ガソリン代が高いこと。
本社の意向で販売店の人も異動があること。
売上高が少ないと販売店の継続ができなくなること。
この新聞だけでなく、どこも新聞販売店はきつい状況だということ。
新聞を読まない家庭が増えていること。
若者はテレビのガイド誌を買い、ニュースはネットで見るので新聞は読まないといわれること。
高齢者のお宅ではおじいちゃんが亡くなると新聞をやめることが多いということ。
新聞でもうかっているのは、一部のローカル紙だけだということ。
販売店としては、今いるお客さんを逃がさないように必死になって囲い込み、他紙のお客さんをどうにかして奪わなければならない、ということ。


軽自動車でお兄さんが帰った後も、
我が家の玄関には、
「世の中はどこもかしこも不景気で困っているんだ」
という声がお兄さんの汗の臭いとともに残ってしまった。


今朝の新聞の記事よりお兄さんの話の方が社会勉強になった、かも。

昨年、お母さんを亡くされた方と話をしていました。

50代半ばのその女性は芯のしっかりとある、ステキな方。

「きっとお若い頃はさぞかし美人だったでしょう」という話から、「美人の家系なのでは」と話は続き、亡くなったお母さんの写真を見せていただくことになりました。

たまたまその方が持っていたケイタイ電話の画像だったのですが、ハーフなのかしら?と思うような鼻筋の通った、品のよいきれいな方でした。70過ぎたときの写真だということでしたが、とても若々しいものでした。「亡くなった時に、80歳を過ぎていて、こんなきれいな方は今まで見たことがない」と葬儀屋さんも言っていたそうです。

そんなことを話しているうちに、彼女は突然、
「わたし、今でも母に逢いたいな、って思うの」と言います。

「やさしくて穏やかだった母とまた逢いたい、逢えないかな、って思うのよね」。

その言葉を聞いて、予期せずして涙が出てきました。

ちょうど数日前のニュースで、飛行機事故で子供を亡くした親御さんが、亡くなった子供に「今でも逢いたい」と話していたのも思い出しました。

もう亡くなった人にあうなんて、無理な話なんです。

でも、「また逢いたい」と願う気持ちの純粋さ。
飾り気のない彼女の真情がひしひしと伝わってきたのです。

普段、自宅ではお姑さんと暮らしているので、彼女は遠慮して、本音の本音のそういうことは口に出して言えなかったようです。

「あら、なぜわたし、こんなことを言ってしまったのかしら」と彼女自身も戸惑っていました。そして、二人で「変よね」と苦笑しながら、しばらく泣いていました。

「お母さんを大切にしてね」と言われ、まだまだ元気な母ではあるけれど、いてくれるはずの人がいなくなる日がいつか来ることを、否が応でも気づかされました。

なんだか、涙腺が弱くなっています。

電車の中で

今日、整体の帰りに電車の中であまりにうるさい中年婦人のグループに遭遇。

発車前からずっとしゃべり笑い続け、車内の静寂が壊されていました。
でも、出発したらきっと…と思い我慢していました。

ところが、どこまでいってもずっとしゃべり続け。
ゲラゲラと笑いっぱなし。
席はかなり離れているのですが、とにかくうるさい。
50代半ばくらいの3人組でした。

もうガマンができず、車両を移ろうかと思いましたが、「なぜ、マトモな方が移動しなければならないのか」と疑問が生じ、それは取りやめ。
思い切って注意しました。

離れた座席からでしたが、座ったまま、

  「すみません、少しうるさいです。静かにしてください」

周りの空気は「確かに…」という感じでした。

ところが、当の本人たちは自分たちの話に夢中で大笑いを繰り返しているために、聞こえていないのです。

もう一度、

  「すみません、少しうるさいので、静かにしていただけますか?」

これでようやく静かになりました。


 放置しておき気分がずっと悪いままでいるのは、精神衛生上よくありません。勇気をもって言ってよかったと思いました。

今どきの若いもの、ではなく中年以降もダメなんです。

どうして、場に応じたマナーを考えられないのかしら。

 そんなことを思いながら電車の中で今日読んでいたのは、
軍司貞則氏の「高校野球「裏」ビジネス」(ちくま新書)。

 ダメな大人がずいぶんたくさんいるということがよくわかりました。

 そして、ダメな大人が自分自身で、自分の行動がよくない、とも思っていないことも。

 田中将大投手についても触れているが、救いは、彼や彼の両親、彼を指導してきた人々がマトモな人間だったということ。

高校野球に関心がある方は一読の価値あり、です。

 

一年もせずにやめるんだ、福田さん。

次は口の曲がったあのお方ですかね。
あ、でも福田さんも曲がってる。

思い起こせば一年前、安倍さんはなんだか顔が溶けていた様になっていたっけ。

新しく総理になりそうなあのお方は、きっと早々にやめるんだろうな。
スキャンダルか、あるいは舌禍で。

そんな感じがしてしまうのは、意地悪なのかな?

地方財閥のボンボンはどう「庶民の声」を反映させるのでしょうか。

それとも別の人がなる?
では、誰?

アメリカの大統領選挙の副大統領候補のあの女性のような、ハッとする人事はなかなか日本ではおめにかかれそうもないですし。

虫の音を聞きながら、唐突なニュースを見ています。

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